ＰＪ中編・その１２『カタリナさん、快諾』

こんばんわ、リリアです＾＾

ソコトラの桟橋に…いました。カタリナさん発見♪


リリア／うん＾＾　いいカンしてるね。教えてもらった伝説の「カケラ」、全部集めてきたよ♪

強面の海賊団の幹部さんはじろっと見ただけで何も言わなかったけど、明らかに最初の時よりは「優しく」お出迎えしてくれています。

リリア／…というわけで、この手紙をリスボンにいるジョアンっていう冒険者に届けて欲しいんだ。
女海賊カタリナ／…なるほど、この手紙をポルトガルまでねぇ。いいわよ、ちょうどポルトガル近辺まで部下をつかいに出そうと思ってたところだから、一緒に運んであげるわ
リリア／ありがとう＾＾　
女海賊カタリナ／このアタシの旗印を襲おうっていう肝の据わったヤツはいないから安心していいわよ

さすが、カタリナさん。
アルベルトさんから分けてもらった、プレステ・ジョアンの手紙を託します。

女海賊カタリナ／それと、伝説も集まったんでしょう？　記録したものがあれば預けてくれるかしら。一緒に届けたほうがいいでしょう？

確かに。
いそいそとメモを取り出して、添付。

女海賊カタリナ／たしかに預かったよ！　さすがに距離があるから時間はかかるけど、確実に届けるって約束するわ
リリア／ホントにありがとう。


リリア／うん！ お手伝いできることあったら、言ってね＾＾　海事は苦手でも料理は自信があるんだからｗ

ふっ、と笑ったカタリナさん。
夢が叶うといいな。
ん？ 何？
周りのみんなには聞こえないトーンでカタリナさんが…

うん、うん…えええ！＾＾；
わ、分かりました～…

クルル／？ じゃあ、お世話になりましたっ＾＾
と、カタリナさんにはクルル。

ハライ／マスターが世話になった。礼を言う。
こちらは、幹部さんへ、ハライ。
ビックリしたのは、その後。

海賊団幹部／お頭が認めたんだ…。恥かかすようなマネすんじゃねぇぞ？

うわ、無口な幹部さんがしゃべった！
もちろん、心しておきます♪

別れ際にカタリナさんと話した内容の半分は、リスボンにてｗ
残りは…またいつか機会があったら、です♪

実際のイベントでは、ここで一区切り。
次のアップデートまで「一休み」となるのですが…

中編にはもうちょっと続きがあるんですｗ
それはまた今度ということで、今回はこのあたりで「お開き」です。