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ぬらりひょんの孫~千年魔京~ 第22話「追憶の欠片」

2011年12月07日 | ぬらりひょんの孫
サブタイトルが「追憶の欠片」というから思い出すのかな、と思っていたけど本当に欠片で終了した…。
思い出すのはもう少し先だったかな。
晴明が篭っていた殻は羽衣狐だけじゃなくてリクオの記憶まで映してたのが気になった。
見せたくないものとかも見られるってことやん…。
もしくは羽衣狐、晴明に関することだけ映ってたのかな。
記憶を取り戻し掛けた依代から抜けだしてしまった羽衣狐の叫び声が凄かった。
もうこれは根谷さん凄ぇ!熱演だな!って感じ。
しかし息子が裏で糸を引いてて利用されてたというのが悲しいな。
晴明は本当に母親のことを愛してたとは思うけど、全て自分の為ということだったんだろうか。
地獄に引きずられていったのも分からないな。
用なしなの?
まだ戦力として利用出来るんじゃないかなと思うんだけど…。
それからもし今度も殺された時に再度産み直してもらわないといけないんじゃないのかとか…そんな心配するほど気弱じゃないもん!ってことなんだろうか。

「ゆらを守るために僕はこうなったんだ」
だから過去の魔魅流はどんなんだったんだって!?
ここの三兄妹の過去話とか凄く見たいんですけど!!
そして「俺ではゆらを守れない」
竜二のこの悔しさってどれ程のものだったのかと思うと凄く萌えるんですけど!!

破軍を出したゆらの背後の先祖達の中におじいちゃんがいたことに(´;ω;`)ブワッ
この時のゆらがハッと気付いただけで他には反応しなかったのが良かった。
本当に死んだんだなって実感するより見守ってくれてるって感じがしたのが良いよね。
ゆらはおじいちゃんは死んだという事実を既に乗り越えてたんだから。

先週ツッコミ忘れたんですが、晴明桔梗紋を変えたのは何に配慮して?
それとも原作でもあの形だったかな?
そうそうリクオのもとへ行く妖怪が遠野妖怪ってどういうことなん?
まぁイタクも淡島も奴良組と協力はしてるけど自分たちが倒す!という気持ちが強い連中だから奴良組が大人になって道を開いてあげたのかな。
それから首無と毛倡妓にとっては茨木童子は因縁の相手ってところかな。
なんかこの二人が協力して戦ってるの見るのもニヤニヤするわぁ。


次回「暗黒の宴」



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