ぬらりひょんの孫～千年魔京～ 第２３話「暗黒の宴」

羽衣狐の依代となっていた人間の正体がようやく明かされました。
その正体は奴良鯉伴の前妻である妖、山吹乙女だったのです!!
な、なんだってー!!?Σ(゜д゜；)
原作で何故お父様と呼んだのか、ということを読み飛ばしたのか忘れたのか定かではないのですが、アニメで補完したよ(*^_^*)b
山ン本五郎左衛門の目である鏖地蔵達に人間として転生させられ父親と思い込まされたということだったんですね。
そして生前の別れ歌をキーワードとして鯉伴を殺すように仕向けられていた。
山吹の花弁が散る画面が綺麗でしたね。
しかし親子の大事な団欒だからでしょうか、護衛が誰もいないのが気になりませんでしたか？
近くに控えていたのかもしれませんが…。
ところで原作の方で描かれた山吹乙女との結婚生活の風景は見れるのでしょうか？
なんか静止画のダイジェストで原作でのアレやコレやを見せられたのですが…。

土蜘蛛弱すぎ(´・ω・｀)
それだけ晴明が強いってことなんだろうけど…もっと粘って欲しかったな。
そして奴良組の団結を見せるシーンだったからだと思うけど、花開院兄妹が何もしてないのが気になる。
というか今回だけ見てたら花開院兄妹は奴良組のお家騒動に巻き込まれただけみたいに見えるね。
中学生女子の前で真っ裸の男がいるなんて教育上良くないと思います！
竜二か魔魅流はゆらに目隠ししなさい！


次回「リクオ、宣言す」