ついに最終回を迎えたデジモンクロスウォーズ!
歴代ヒーローを登場させるためだったのか最終決戦は詰め込み過ぎたというか、割りとあっさり終わったような印象でした。
リョウマの裏切りかと思ったら実はアスタモン自身がクォーツモンで彼は操られていただけという衝撃の事実も冒頭でさらりと流されてしまいました。
アスタモンがクォーツモンに最初に取り込まれたデジモンということだったのですが…で、アスタモン自身の意思は無いの?と思った。
パートナーだと思っていたデジモンに利用され裏切られたリョウマの心のケアは無かったのか…。
リョウマがもっと落ち込むとかあっても良かったんじゃないでしょうか。
すんなり操られていたことを受け入れタギルに謝り、時計屋のおやじ達に協力してクォーツモンに取り込まれ…で、平和になった後は!?と思ってしまう。
至近距離からの攻撃によって戦線離脱したタイキにゴーグルを託され6人目の英雄となってブレイブスナッチャーを再度取りに行くタギル。
「ゴーグルは英雄の証!」って…約1名ゴーグルじゃない人がいますね、素手でヴァンデモンを倒した。
予想外に重かったらしいブレイブスナッチャーだけどアレスタードラモンが手伝えば良かったんじゃね?
しかし釣り上げられなかったら取りに行けば良い!!というタギルの発想と行動はらしくて予想外で面白かった。
…ところでブレイブスナッチャーって英雄達の力を取り込むだけでなく存在そのものを吸収するんですか?
クォーツモンとアレスタードラモンのガチンコ対決で太一達が姿を消しちゃったのが気になった。
時を止めたクロックモン凄くね?
あの力を利用してクォーツモンを倒す手立てとかありそうだったけど…
それに協力していた仲間がデータ化されるシーンはちょっと衝撃的で驚いたし、クォーツモンが人質のようにタギルに皆の顔を見せた時はデジモンでこんなにグロいシーンを見せたことに驚いた。
ハガレンを思い出したよね。
それから皆がタギルの為にクォーツモンへの進路を開けるところはダイ大のラストバトルを思い出した。
瞳になった仲間が動けぇー!!って動くところね。
アレスタードラモン スペリオルモード×ブレイブスナッチャーとなり遂にクォーツモンをハントしたタギル。
デジタマになったクォーツモンはシャウトモンが連れ帰り保管することになるのでした…保管…かぁ…。
それこそ悪くないデジモンに育てるとかにして欲しかったな。
世界が正常に戻る波に飲まれるなかで別れを告げるタギルとガムドラモン…まぁ再会は予想通りでした。
特に後日談が欲しかったという訳ではないんですが駆け足だったような、これで良いような…。
最後の最後で明かされた時計屋のおやじの正体、前回の感想では本郷さんだったりしてと冗談で書きましたが、まさかのバグラモンでした。
吸収したりされたりと争っていたのに「弟が見つかるまでは時計屋の老人のまま」と弟を探す発言しちゃってて…ちょっと兄弟愛に感動しかけたわぁ。
それにしても次元と時間が違う人々を集める能力…凄すぎだろ!
というわけで終わってしまいました。
第1期から第2期にはツッコミどころがあったし、第3期の時を駆ける~になってからもそれは変わらず、しかしより子供向けのような内容になっている印象でした。
なのでラストバトルへ向けてが凄く駆け足だったことが残念だなと思いました。
残り5話くらいからバトルで盛り上がれば良かったんじゃないかな…と思いつつ、太一達をラストバトルに参加させる為の話数制限だったのかもしれません。
歴代英雄の力を結集して…というのはファンにとっては盛り上がったし嬉しかったし面白かったんですけど、ここはクロスウォーズのメンバーだけで戦って欲しかったというのが正直なところ。
歴代デジモン未試聴の方の為の見せ場とかで結構時間を食ったんじゃないかとか思うし…本当にオールスターとは行きませんでしたがファンサービス的に歴代主人公が登場したのは嬉しかったんですよ。
が、同時にデジモンシリーズは終わりと言われてるようで心配だし…。
それからクロスウォーズでの絆が魂だけのような置いてけぼり感がしたんですよね。
…と最後にケチをつけてしまってスミマセンm(_ _)m
タイキからタギルへのバトンタッチの仕方も少しうーん…だったんですけど、しかしタギルが立派に成長したことは分かるので、バトンタッチ自体には異論はないです。
タギルとガムドラモンの関係もパートナーというより友達と言った方が相応しいような感じで息子を見てる気分でした(*^_^*)
…結婚すらしてないけどね。
またいつの日か、彼らに会えることを願って…ありがとう!
デジモンクロスウォーズ 東映アニメーション公式サイト
歴代ヒーローを登場させるためだったのか最終決戦は詰め込み過ぎたというか、割りとあっさり終わったような印象でした。
リョウマの裏切りかと思ったら実はアスタモン自身がクォーツモンで彼は操られていただけという衝撃の事実も冒頭でさらりと流されてしまいました。
アスタモンがクォーツモンに最初に取り込まれたデジモンということだったのですが…で、アスタモン自身の意思は無いの?と思った。
パートナーだと思っていたデジモンに利用され裏切られたリョウマの心のケアは無かったのか…。
リョウマがもっと落ち込むとかあっても良かったんじゃないでしょうか。
すんなり操られていたことを受け入れタギルに謝り、時計屋のおやじ達に協力してクォーツモンに取り込まれ…で、平和になった後は!?と思ってしまう。
至近距離からの攻撃によって戦線離脱したタイキにゴーグルを託され6人目の英雄となってブレイブスナッチャーを再度取りに行くタギル。
「ゴーグルは英雄の証!」って…約1名ゴーグルじゃない人がいますね、素手でヴァンデモンを倒した。
予想外に重かったらしいブレイブスナッチャーだけどアレスタードラモンが手伝えば良かったんじゃね?
しかし釣り上げられなかったら取りに行けば良い!!というタギルの発想と行動はらしくて予想外で面白かった。
…ところでブレイブスナッチャーって英雄達の力を取り込むだけでなく存在そのものを吸収するんですか?
クォーツモンとアレスタードラモンのガチンコ対決で太一達が姿を消しちゃったのが気になった。
時を止めたクロックモン凄くね?
あの力を利用してクォーツモンを倒す手立てとかありそうだったけど…
それに協力していた仲間がデータ化されるシーンはちょっと衝撃的で驚いたし、クォーツモンが人質のようにタギルに皆の顔を見せた時はデジモンでこんなにグロいシーンを見せたことに驚いた。
ハガレンを思い出したよね。
それから皆がタギルの為にクォーツモンへの進路を開けるところはダイ大のラストバトルを思い出した。
瞳になった仲間が動けぇー!!って動くところね。
アレスタードラモン スペリオルモード×ブレイブスナッチャーとなり遂にクォーツモンをハントしたタギル。
デジタマになったクォーツモンはシャウトモンが連れ帰り保管することになるのでした…保管…かぁ…。
それこそ悪くないデジモンに育てるとかにして欲しかったな。
世界が正常に戻る波に飲まれるなかで別れを告げるタギルとガムドラモン…まぁ再会は予想通りでした。
特に後日談が欲しかったという訳ではないんですが駆け足だったような、これで良いような…。
最後の最後で明かされた時計屋のおやじの正体、前回の感想では本郷さんだったりしてと冗談で書きましたが、まさかのバグラモンでした。
吸収したりされたりと争っていたのに「弟が見つかるまでは時計屋の老人のまま」と弟を探す発言しちゃってて…ちょっと兄弟愛に感動しかけたわぁ。
それにしても次元と時間が違う人々を集める能力…凄すぎだろ!
というわけで終わってしまいました。
第1期から第2期にはツッコミどころがあったし、第3期の時を駆ける~になってからもそれは変わらず、しかしより子供向けのような内容になっている印象でした。
なのでラストバトルへ向けてが凄く駆け足だったことが残念だなと思いました。
残り5話くらいからバトルで盛り上がれば良かったんじゃないかな…と思いつつ、太一達をラストバトルに参加させる為の話数制限だったのかもしれません。
歴代英雄の力を結集して…というのはファンにとっては盛り上がったし嬉しかったし面白かったんですけど、ここはクロスウォーズのメンバーだけで戦って欲しかったというのが正直なところ。
歴代デジモン未試聴の方の為の見せ場とかで結構時間を食ったんじゃないかとか思うし…本当にオールスターとは行きませんでしたがファンサービス的に歴代主人公が登場したのは嬉しかったんですよ。
が、同時にデジモンシリーズは終わりと言われてるようで心配だし…。
それからクロスウォーズでの絆が魂だけのような置いてけぼり感がしたんですよね。
…と最後にケチをつけてしまってスミマセンm(_ _)m
タイキからタギルへのバトンタッチの仕方も少しうーん…だったんですけど、しかしタギルが立派に成長したことは分かるので、バトンタッチ自体には異論はないです。
タギルとガムドラモンの関係もパートナーというより友達と言った方が相応しいような感じで息子を見てる気分でした(*^_^*)
…結婚すらしてないけどね。
またいつの日か、彼らに会えることを願って…ありがとう!
デジモンクロスウォーズ 東映アニメーション公式サイト
ファンサイト「花は舞い 月は輝く」及び
ブログ「星屑の流星群」の管理人の花月(かづき)です。
実はとあるブログの評価企画へのお誘いに来ました。
3月終了アニメ評価企画という企画なんですが
よろしければどうでしょうか?
「デジモンクロスウォーズ時を駈ける少年ハンター達」も評価対象です。
下のURLにルールが書いてあり、
記事を書き終えた後にそこにトラックバックを送れば完了です。
もちろんコメントからでの参加もありです。
http://picoro106.blog39.fc2.com/blog-entry-5909.html