今回の感想は、この一言。
花島、竜持良かったね!!
三つ子のプレーにどのように接すれば良いのか迷っていた花島は、かつて自身が世話になった監督の永渕に相談を持ちかける。
試合の映像を見て三つ子の技術を褒める永渕だったが次第にオウンゴールが故意であることを見破り自分が審判ならイエローだとまで言う。
反則でもないし、故意であるかは本人しか分からないので、実際はイエローカードは出せないだろうと思うのですが、彼の心情的に、ということなんでしょうね。
永渕はボールを持っている者が王様で持ってない者はそのサポート、誰もが王様になれる、全員サッカー=チームプレーこそが強いサッカーという考え方なのですが、三つ子はボールを持ってない時も王様であると指摘し、全国じゃ勝てないだろうと言う。
しかし三つ子がまっすぐ育てば…と言った通り、誇れるものではないが技術は惜しい、という気持ちがよく分かる。
花島は頭ごなしにそれを否定しても良いのか、それをしたくないと躊躇っていたんですね。
昔の花島に似ているらしいプレーですから、三つ子の気持ちがある程度理解出来る花島はおそらく三つ子の可能性を潰したくないと思っていたんでしょう。
花島の気持ちを察した永渕は1974年のW杯のビデオテープを渡す。
それは前年度優勝のブラジルが4位という結果に終わった大会でヨハン・クライフが中心となって準優勝を果たしたオランダの戦いを収めたもので、永渕が理想とする全員攻撃・全員防御が示された試合でした。
意図がイマイチ分からないんですが、一人に頼りきりにしてしまった結果怪我を負わせたことを気にしていて、今も三つ子の才能に頼ることに怖気づく花島に、全員サッカーという道もあるんだよということを示してくれただけなんじゃないかなぁと思った。
優れた子に可能性を感じて育てたいとか、より活躍させたいと思うことは指導者としては有りだと思うんだよね。
他の子は他の子なりに楽しくサッカー出来れば良いんだし。
そして永渕はもう一つ、花島に救いを用意してくれていました。
練習場に寄って行けという言葉に従い向かった先ではブラインドサッカーが行われていた。
そこで活躍するエースこそが、かつて失明に追いやった栗林陽平だったのでした。
ぼんやりだけど視力が回復しつつある陽平も花島のことを気にしていたという。
互いに良かったと言う二人に都合良すぎ!!と思わないでもないけど、それよりも良かったなぁ…と嬉しくなる方が大きかった。
花島は以前から明かされてたように陽平のことを気にしていたわけですが、陽平も自分の怪我が原因で花島がコーチを辞めたことを気にしていたんですね。
恨んだ時もあったと思うんですが、花島の反省と後悔を知り(察して?)、サッカーが好きだという気持ちとブラインドサッカーの道を見つけたことが癒してくれたのかなぁと思った。
想像でしか無いけど、互いがサッカーを好きだということを認めてたんだろうなぁ…と。
そしてサッカーを辞めてないことを知って安心したんだろう、と思っています。
花島を一人で待っていた竜持はオウンゴールを狙うようなプレーを辞めるように言われることを覚悟していた。
しかし花島が出した結論は「それも個性!」
相手への精神的ショックも狙えるという言葉に竜持達にとって大人が言う相手が可哀想なんて綺麗事は勝敗には邪魔なだけなんでしょうね。
皆が日本一を目指してるんだからあらゆる手を尽くすというのは理に適ってる。
気持ちの良い勝ち方かというとすっきりはしないんだけどね…。
しかし彼らにも彼らの事情があって、両親からスポーツでも学術でも一番になれると信じられるのもプレッシャーだったと言われる。
うーん…まぁ深刻度は人によって違うもんね。
それにしても、ここでスポーツでも学業でも日本一を目指すと不可能なことだと言わないところが竜持の生意気だけど良い所なんじゃないでしょうか。
三つ子の総意なのか、竜持だけなのか分からないけど、とりあえず虎太は普通にサッカーが好きだから、だけのような気もするけどね。
だけどビデオテープを見つけた時や、サッカーが好きだと言った時の表情や様子は子どもらしくて可愛かったですよね!
オウンゴールをさせられた子は確かに可哀想なんだけど、それをバネにして頑張って欲しい。
須黒みたいに今度は負けねぇー!!と言える子が、この先も勝って行ける子なんでしょうね。
次回「ストロングポイント」

花島、竜持良かったね!!
三つ子のプレーにどのように接すれば良いのか迷っていた花島は、かつて自身が世話になった監督の永渕に相談を持ちかける。
試合の映像を見て三つ子の技術を褒める永渕だったが次第にオウンゴールが故意であることを見破り自分が審判ならイエローだとまで言う。
反則でもないし、故意であるかは本人しか分からないので、実際はイエローカードは出せないだろうと思うのですが、彼の心情的に、ということなんでしょうね。
永渕はボールを持っている者が王様で持ってない者はそのサポート、誰もが王様になれる、全員サッカー=チームプレーこそが強いサッカーという考え方なのですが、三つ子はボールを持ってない時も王様であると指摘し、全国じゃ勝てないだろうと言う。
しかし三つ子がまっすぐ育てば…と言った通り、誇れるものではないが技術は惜しい、という気持ちがよく分かる。
花島は頭ごなしにそれを否定しても良いのか、それをしたくないと躊躇っていたんですね。
昔の花島に似ているらしいプレーですから、三つ子の気持ちがある程度理解出来る花島はおそらく三つ子の可能性を潰したくないと思っていたんでしょう。
花島の気持ちを察した永渕は1974年のW杯のビデオテープを渡す。
それは前年度優勝のブラジルが4位という結果に終わった大会でヨハン・クライフが中心となって準優勝を果たしたオランダの戦いを収めたもので、永渕が理想とする全員攻撃・全員防御が示された試合でした。
意図がイマイチ分からないんですが、一人に頼りきりにしてしまった結果怪我を負わせたことを気にしていて、今も三つ子の才能に頼ることに怖気づく花島に、全員サッカーという道もあるんだよということを示してくれただけなんじゃないかなぁと思った。
優れた子に可能性を感じて育てたいとか、より活躍させたいと思うことは指導者としては有りだと思うんだよね。
他の子は他の子なりに楽しくサッカー出来れば良いんだし。
そして永渕はもう一つ、花島に救いを用意してくれていました。
練習場に寄って行けという言葉に従い向かった先ではブラインドサッカーが行われていた。
そこで活躍するエースこそが、かつて失明に追いやった栗林陽平だったのでした。
ぼんやりだけど視力が回復しつつある陽平も花島のことを気にしていたという。
互いに良かったと言う二人に都合良すぎ!!と思わないでもないけど、それよりも良かったなぁ…と嬉しくなる方が大きかった。
花島は以前から明かされてたように陽平のことを気にしていたわけですが、陽平も自分の怪我が原因で花島がコーチを辞めたことを気にしていたんですね。
恨んだ時もあったと思うんですが、花島の反省と後悔を知り(察して?)、サッカーが好きだという気持ちとブラインドサッカーの道を見つけたことが癒してくれたのかなぁと思った。
想像でしか無いけど、互いがサッカーを好きだということを認めてたんだろうなぁ…と。
そしてサッカーを辞めてないことを知って安心したんだろう、と思っています。
花島を一人で待っていた竜持はオウンゴールを狙うようなプレーを辞めるように言われることを覚悟していた。
しかし花島が出した結論は「それも個性!」
相手への精神的ショックも狙えるという言葉に竜持達にとって大人が言う相手が可哀想なんて綺麗事は勝敗には邪魔なだけなんでしょうね。
皆が日本一を目指してるんだからあらゆる手を尽くすというのは理に適ってる。
気持ちの良い勝ち方かというとすっきりはしないんだけどね…。
しかし彼らにも彼らの事情があって、両親からスポーツでも学術でも一番になれると信じられるのもプレッシャーだったと言われる。
うーん…まぁ深刻度は人によって違うもんね。
それにしても、ここでスポーツでも学業でも日本一を目指すと不可能なことだと言わないところが竜持の生意気だけど良い所なんじゃないでしょうか。
三つ子の総意なのか、竜持だけなのか分からないけど、とりあえず虎太は普通にサッカーが好きだから、だけのような気もするけどね。
だけどビデオテープを見つけた時や、サッカーが好きだと言った時の表情や様子は子どもらしくて可愛かったですよね!
オウンゴールをさせられた子は確かに可哀想なんだけど、それをバネにして頑張って欲しい。
須黒みたいに今度は負けねぇー!!と言える子が、この先も勝って行ける子なんでしょうね。
次回「ストロングポイント」
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