ぬらりひょんの孫～千年魔京～ 第１９話「背中越しの絆」

せっかくリクオが鬼纏を見せたのに何故雨造達は土蜘蛛に向かって行ったのか。
すぐに説明すれば良かったんじゃないかと思うんだけどなぁ。
この変な間が気になるんだよね。
…原作のせい!?
漫画で読んでたら気にならないのにね。

リクオと自分だけが成せる技と思っていた雪女の勘違いが恥ずかしいね。
そして自分が最初ではなく鴆が先にしていたことにもショックを受けてるのも可哀想だね。
だけどそれが可愛かったね。
ショックを引きずって今は協力出来ないと泣きながら下がるのも分かる、うん。

雪女に続いてイタクとも鬼纏を発動させたリクオ。
イタクの戦闘力ってどのくらいなんだろう…取り敢えず鴆や雪女より強いのかな？
何よりもリクオが「強い」と認め「お前が欲しい」と言ったことがバロメーターになる、かな。
しかしここのシーンはやけにBLな雰囲気を盛り込んできてて、これは狙ってるな…と笑えてきた。
二人の鬼纏の威力は絶大だったらしく土蜘蛛を真っ二つにするのでした。
…すぐ自分で縫い合わせてたけど。
わざと食らったとも言ってたし、どうやったら土蜘蛛は倒せるんですかね？

一人で羽衣狐のもとに忍び込んだぬらりひょん。
この時に祢々切丸を持ってたら倒せてたんじゃね？
それともわざと誘いこまれたのかな？
京妖怪の幹部に囲まれたぬらりひょんを助けたのはがしゃどくろでした。
このお馬鹿！
無能な仲間は敵なんだよねー。
と思いつつリクオ側からしたらラッキーですし、羽衣狐はそんなお馬鹿なところも楽しんでるかもしれないね。
そして鴉天狗もキタ━━━ヽ( ゜∀゜)人(゜∀゜ )メ( ゜∀゜)人(゜∀゜ )メ( ゜∀゜)人(゜∀゜ )ノ━━━!!!!!
ここに侵入出来るのは総大将ぐらい、と言ってるのは認識をずらす技でということなのか、総大将が強いからということなのか、どっちなのかな？
とはいえ、鴉天狗も侵入出来てるんだから、やっぱり結構強いんだよね？
夜雀によって視界を閉ざされた二人…鴉って元々夜目利かないんじゃないかな、というのは重箱の隅かな。
鏖地蔵によって魔王の小槌で貫かれたぬらりひょん。
まぁ死ぬはずがないんだけどね！
メッタ刺しに遭いながらも逃げ果せたのは流石に総大将ですね。
奴良組三代の血を吸ったらどうなの？っていうね。


次回「輪廻の環」
ゆら怒りの回クル━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!