最後の花道!!ラストイヤーだよ2007!

今年はついにラストイヤー。完全燃焼で真っ白な灰になりたいと思います。

たまには仕事の話でも・・・

2006年08月10日 17時09分43秒 | Weblog
自動車関連のメルマガを購読しておりますが、恐ろしい記事に出会いました。


◆トヨタの欠陥車率、3年連続で100%を超える勢い。リコール回収率は非公表
 トヨタが開示した年別リコール台数を販売台数で割ると、2004年は販売台数
 173万台に対して、リコールが188万台で108.5%。2005年は170万台に対して
 188万台で110.7%。今年1~7月も105万台に対して109万台と103.9%となる。
 「現状では、ほとんどの人が欠陥車を買っている様なもの」と指摘する声も

詳しくは こちら


つまり、2004年~現在に関しては、売ってる数よりリコールが多いって
図式になっとるとですね。
(過去に販売したクルマが次々とリコールになってるという事ですね)
これは国内の自動車メーカーのうちトヨタだけ。
一体、どーなっちゃってるの?!

記事によると、このリコール届出台数のうち何%が修理完了したのか
というデータは公表していないみたいですね。

もしも、かなり低い修理率だったとしたら・・・。
おお~恐ろしや~!
日本の道路は3台に1台はトヨタなんだから、恐くて走れんですバイ。

トヨタさんには、ぜひ松下電器の真似をしてもらって、大々的に
リコール対象車の修理にとりかかって欲しいもんですな。

松下電器は石油ヒーターで死亡事故を起こしておきながら、その後の処理で
かえって消費者の支持を受けて売上を伸ばしたくらいです。

あれだけのCMやDMを打って商品の回収に努力している企業の姿を
天下のトヨタが真似できないハズはないと思うんだけどな・・・。