昨夜は事務局にて定例理事会。
総会上程議案の最終審議でした。
総会に上程される議案というのは
前期事業報告案
中間決算案
中間監査報告
後期事業計画案
更正予算案
次年度理事長予定者
次年度監事予定者
以上の7つ。
田川では、次年度に関しては理事長予定者と監事予定者を
8月総会で承認し、その他役員人事に関しては12月総会で
承認されるという慣習になっています。
ただ、実際は10月から次年度予定者会議は始まっていくし
次年度委員会も開かれていくので、12月総会では「追認」
という感じでした。
他のLOMでは、この時期にすべての次年度役員が総会で
承認される方法をとっているところも多いようです。
それぞれにメリット・デメリットがあるのですが、田川方式の
場合、メリットは最悪の場合12月総会までは委員長の交代や
役員の交代が可能であるという事。
突発的な事態で役員を辞任せざるをえない場合が生じた時など
総会承認前という事もあって、役員交代は手続きが簡単にできる。
一方、正式に承認されていないのに次年度役員としてどこまで
活動できるか?というのがデメリットですね。
あくまで内定であって正式な予定者ではないまま事業計画を
立てていかなければならない、ということになってしまいます。
この12月総会での役員承認は田川の伝統でもあるのだけど、
「変えていかなければならないもの」のひとつじゃないかな、と
思っています。
8月総会は8月21日(月)
いよいよ次年度理事長予定者が正式に発表される日です。
総会上程議案の最終審議でした。
総会に上程される議案というのは
前期事業報告案
中間決算案
中間監査報告
後期事業計画案
更正予算案
次年度理事長予定者
次年度監事予定者
以上の7つ。
田川では、次年度に関しては理事長予定者と監事予定者を
8月総会で承認し、その他役員人事に関しては12月総会で
承認されるという慣習になっています。
ただ、実際は10月から次年度予定者会議は始まっていくし
次年度委員会も開かれていくので、12月総会では「追認」
という感じでした。
他のLOMでは、この時期にすべての次年度役員が総会で
承認される方法をとっているところも多いようです。
それぞれにメリット・デメリットがあるのですが、田川方式の
場合、メリットは最悪の場合12月総会までは委員長の交代や
役員の交代が可能であるという事。
突発的な事態で役員を辞任せざるをえない場合が生じた時など
総会承認前という事もあって、役員交代は手続きが簡単にできる。
一方、正式に承認されていないのに次年度役員としてどこまで
活動できるか?というのがデメリットですね。
あくまで内定であって正式な予定者ではないまま事業計画を
立てていかなければならない、ということになってしまいます。
この12月総会での役員承認は田川の伝統でもあるのだけど、
「変えていかなければならないもの」のひとつじゃないかな、と
思っています。
8月総会は8月21日(月)
いよいよ次年度理事長予定者が正式に発表される日です。