連日、フジテレビ以外のテレビ局では、フジテレビの問題を追及する形で報道しています。このことだけでもテレビなどの報道関係者がまともでないことがわかります。いわゆる中居君を中心に問題化させることで、報道関係者の悪質さを消そうとしているでしょう。皆さんには、中居問題の本質は、報道関係者たちが反日左翼思想にとらわれ、権力を手放したくないという欲望で必死な状況にあると認識していただきたいのです。そして、これは、総務省の国の政策の過ちであると言ってもいいと思います。
まず、皆さんが認識していただきたいのは、反日左翼思想です。私の経験からすると、アメリカなどの連合国の戦後処理の中で共産党が息を吹き返したことが問題だと思います。共産党や過激派などは日米安全保障条約という重要な政策を誤らせようとして活動してきたのです。
それに扇動された大学生などが、自分が知識人だと勘違いして活動し始めて、日米安保闘争などに関して、殺人事件を含めた違法行為を平気でしてきたのですよね。そして、未だに過激派などの活動がばい菌のようにはびこっていると考えています。そのスローガンはアメリカ帝国(反帝国)主義(アメ帝・反帝などと呼ばれていました。また、反米・反スタなどとも呼ばれていました。反スタは反スターリンです。)
このように、延々と昔ながらの学生運動のようなことをしてきた思い違いの過激派たちは、自分の信念を否定されたくないために、未だに反日左翼思想にとりつかれたままなのですよ。これが基本だと覚えておいてほしいのです。
その次に、反日左翼の同胞者たちは、基本的にわがままで、人の言うことを聞かない人が多いので、その性質も独裁的で、しかも、その権力を長く持とうとするのですよね。ですから、読売新聞の渡辺恒雄や今回のフジテレビの稗田などがいますよね。他にも沢山いますよ。
そして、面白いのは、比較的若い人にも自分中心の人が多くて、仕事のやり方に関しては、人の言うことを聞かないで、自分のやり方でやってしまうという、仕事のやり方を変えられない人が多いのです。その例は、私の過去の勝手な思い込みでしょうが、三菱造船のことです。古い人が若い人の意見や手法を聞かないで、突き進んだ結果、潰れました。他にも、トヨタやダイハツなどの車の性能不正事件も同じ構造だと考えています。つまり、古い人が自分の経験が一番だと勘違いするために不正を改善できないということです。
皆さんは、どうでしょうか。心当たりがあるのではないでしょうか。早く、改革できるものは改革した方がいいですよ。取り返しが付かなくなる前に対処しておいてくださいね。
最後に、中居問題の本質ですが、中居君の性的行為という問題が本質ではなく、どこのテレビなどの報道などでもやっていることでしょうが、女性の尊厳を冒涜しているということです。本当に反日左翼の嫌な男の本性をみているようでしょう。報道関係者は王様ゲームそのものですよ。そして、その根源には反日左翼の独裁的な組織運営があるということです。
やはり、私は、つくづく、天は悪いことをする人はきちんと見ていると思います。皆さんも、社会的に出世したり、給料を上げたりして威張っているのもいいのですが、謙虚に自分のことを振り返り、反省と勉強を繰り返すべきですよ。人はそんなにたいしたことはありませんよ。皆で一緒にやるからいいのだと思いました。リーダーシップがあって他の人を引っ張っていくタイプの人もいるでしょうが、すべてが成功だったと言える人などいないのですよね。
立花とかいう変な人もいろいろと報道されているようですが、人を見る目を養ってくださいね。発言を聞けば、誰のためにやっているのかわかりますから。そのことを考えて判断すれば間違いないと思います。
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