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人権侵犯の認定

2025-03-19 13:14:05 | 日記
 杉田議員が「人権侵犯の認定はうけておりません」ということで、ヤフーのトレンドワードが6位でした。反日左翼祭りですよね。私が、自分なりに解釈した「人権侵犯の認定」に関して、説明したいと思います。
 以前も説明していましたが、人権侵犯などは、イジメと同じで言った者勝ちなのですよね。今回の朝日新聞が「法務省の人権擁護局は「個別の事案についてはコメントできない」としつつ、一般論として「措置の猶予は、人権侵犯の認定が前提となる。猶予されたからといって、審判の事実がなくなるわけではない。」と説明している。」などと、朝日新聞の記事を引用して、反日左翼たちが記事を炎上させる行動をしています。
 今回の人権侵犯認定は、杉田議員が国連の会議に日本から参加した人達を「チマチョゴリ」や「アイヌ」の民族衣装のコスプレおばさんまで登場。完全に品格に問題があります。」などと表現したことにあります。つまり、反日左翼たちに言わせれば「チマチョゴリ」や「アイヌ」の民族衣装で国連会議で連帯を呼びかけたのに「コスプレ」「おばさん」という言葉で馬鹿にしたということなのでしょうね。
 この件では、杉田議員の完全に負けだと感じています。表面的には言い返せないでしょう。しかし、法務局などもそうなのですが、周辺の事情の調査と事実確認などは、おそらく、杉田議員がSNSで表現した被害者と称する人が人権侵害を訴えたということだけが事実なのでしょう。
 この人達の「チマチョゴリ」や「アイヌ」の衣装を身につけていた人物の詳細な人定と、訴えている内容を調査しよろと言いたいですよ。そして重要なのは、平素の活動で「アイヌ」の人達を救済すると言っている活動内容を費用も含めて調査すべきなのですよね。勝手に鮭を捕まえて、自分たちの権利だと嘘ぶいている人達がいたような記憶があるのですよ。
 ですから、事実を捉えれば、表向きには「人権侵犯」と疑われて仕方ないでしょうということなのですよね。しかし、杉田議員の趣旨は、虚偽の被害者設定なのではないかという言い分もあり、事実関係で確定している「コスプレ」「おばさん」は「人権侵害認定」しておいて、審判の猶予といういうことなのだと推測しています。
 ちなみに、この人権侵犯の訴えは誰でもできますし、ほとんど相手の言いなりです。それを報道がきちんと事実関係を調査しなければいけないのに、朝日新聞を代表とする反日左翼は、これらの周辺の事実関係の調査もしないし、やっても、やっていないというだけなのですよね。私もやりかけたとブログしたことがあるでしょう。法務省など無力なので、報道が反日左翼を炎上させて話題を盛り上げることしかできないのですよ。
 皆さんも、このように理解してくださいよ。朝日新聞などは、事実関係が「人権侵犯」というだけであって、周辺の調査などはしていないか、言わないということですよ。真実がねじ曲げられていると思いませんか。




 


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