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せんべえ空間

淋しがりやの一人好き。
あまのじゃくなせんべえの矛盾に満ち溢れた日々。

心に風を。

京都・大阪旅行2

2006-09-26 14:45:04 | 遠出
日曜日は大阪。
まずは大阪市立美術館のプラド美術館展へ。
 
べラケラスやゴヤなど、スペインの絵画が展示してあります。
当日券の入場料は大人1500円とちょい高め。
でも十分楽しめました。
やっぱり、一つ一つの作品の横に簡単な説明書きがあるのはうれしいです。

油絵っていいなぁ。
人物画や風景画もいいけど、静物画がステキだった。
特にこれ↓

↑サンチェス・コタン、フアン・デ<狩猟の獲物、野菜、果物のあるボデゴン>
ボデゴンってのはスペインの静物画のことらしいです。
これはポストカードを写メで撮ったものなんで分かりづらいですが、
ほんとに浮き出るようで、立体的ですごかったです。
めちゃくちゃ顔寄せて見ちゃいました。
あと、人物画ではこれが好き↓

↑ベラケラス<道化ディエゴ・デ・アセド、“エル・ プリモ”>
この表情すごく好き。
これとその上の静物画は結構長く見ちゃいました。
好きだった絵のポストカードを数枚とブックエンドを購入。

んで、帰るにはまだちょっと早かったので、
なんば駅周辺をちょっとプラプラ。
baseよしもとやなんばグランド花月のあたりをうろうろ。
人多いよー。
ろくに見ないで退散。
なんばパークスとかってとこでご飯を食べ、
ビル内の店をちらちらと。
LUSHってお店に入る。
ボディソープや入浴剤やスキンケア用品なんかを扱ってるお店なんだけど、
どれもほんとかわいい。
ケーキみたいな形だったり、フルーツみたいに鮮やかだったり。
ぼーっと見てたら店員さんが寄ってきて、
どうぞ試してみてくださーいって感じで
あたしや母や弟の手に鮮やかな色のものを塗りつける。
これがすごくイイ香りなんだけど、家についても匂いが取れませんでした
こういうかわいいの大好きなんで、夢中で見ちゃいました。
友達へのプレゼントとしていくつか買いました。
ちょっと高かったけど

そんなこんなで旅行終了。
行きも帰りも、自宅と米原の間を運転したら、
筋肉痛になっちゃいました
やっと初心者マークの期間が過ぎたのに、
まだまだ運転は緊張します。
大阪の街中とか一生運転できない気がする

京都・大阪旅行1

2006-09-26 14:44:46 | 遠出
土日は京都と大阪へ行って来ました
まず土曜日のこと。

最初は京都へ向かいました
京都市美術館で、ルーブル美術館展をやってました。

古代ギリシャの芸術品などが飾ってあります。
神々や英雄たちの大理石彫刻や墓碑や陶器や宝飾品など。

正直、ギリシャ神話について全くと言っていいほど知りません。
神々の名前とかちらっと聞いたことあるなぁ程度なんで。
確か世界史の資料に、神々が紹介されていて、
アフロディテのところに
『泡から生まれたの意。恋が趣味で仕事』
っていう説明があって、
なんだそれって妙にツボにはまってしまった記憶はある。
だからアフロディテの像見るたびに妙にうれしかったなぁ。
異国で知り合いに会ったみたいな(笑)
あと、ニケの像もかっこよかった。
もう少し、館内に説明書き増やしてほしかったな。
簡単なパンフレットくれるんだけど
作品リストが書き連ねてあるだけで、あんまり必要ないかも。。。
500円だったか700円でレンタルできる、
説明が聞こえるイヤホン使えばいいんだろうけど、
それがなくたって、もう少し何か情報をくれてもいいように思う。
もう少し勉強していけばよかった。
でもまぁキレイなのはキレイでした。
どれも迫力があるというか、
紀元前350年とかっていうのは
あまりにも果てしなくて想像もつかなくて、
そのことには圧倒されてしまいました。


んで次に三十三間堂へ。

中央には中尊というとっても大きな(高さ335m)像と、
その左右に500体ずつの、計1001対の千手観音像。

ものすごい迫力でした。
でも、妙に落ち着くというか。
気持ち悪いとか怖いとかは全然無いですね。
一体一体、顔が違うんですよね。
全部半眼なんだけど、その開き具合だとか、
微妙に表情が違うのとか。
んで、その1001体の前に28体の像。
二十八部衆とかいうらしい。
体は檜材の寄木造りで、漆で仕上げた像。
目には水晶がはめこまれてます。
千手観音とその信者を守る神々で、インド起源のものが多いらしい。
一体ごとに詳しい説明があるのですごく楽しめました。
カラス天狗みたいのだったり、目が4つとか5つのもあったり。
見ていて全然飽きない。
老女の像はすごい迫力ありました。
それが一番気になったかな。
すべてを見抜かれていそうで、嘘をつくことなんてできない気分になった。
その二十八体の両端に風神と雷神。
教科書で何度も見た雷神や風神像が目の前に!!
単純に感動しました。
すごく力強くて躍動感があって、ものすごかった。
とてもいい経験でした。

ルオー展

2006-08-20 23:58:34 | 遠出

『ルオー展』を見て来ました
見に行ったのは17日だったんだけどね。

確か中学のときに使ってた国語の教科書の
表紙をめくってすぐのところに確かルオーの書いた絵があった。
国語の教科書の一話目がたぶんその絵に書かれている女の子の話だったと思う。
その話がどんな内容だったか覚えてないけど、
その絵の、独特のタッチが妙に印象的だった。
7月に買った「ベロニカは死ぬことにした」という本の表紙の絵を見て
ルオーの絵を思い出した。
名前は思い出せなかったんだけどね。
あー、あの人の名前なんだっけなぁ、
教科書に出てたんだよなー、全然思い出せないなぁ
って思いながら日が過ぎて、
実家に帰ってきてある日新聞を見たら、
ルオー展の宣伝が出てて“これだー!!”と。
実際見ると、表紙の絵とは全く似てないのにね。
まぁ、そんなこんなで見てきました。

大きく分けて2つの展示室があり、
1つは「受難(パッション)」というシリーズで連作のものと
主にキリストやそれに関するものを描いた作品。
もう一つはサーカスをモチーフにしたものとか「ミセレーレ」という版画連作や、
まぁ他にも色々。
あたしは幼稚園がキリスト教で、
小学生のときはそこの幼稚園の教会のミサに通ってた。
信者ではなかったんだけど、
園長が小学生に向けて土曜のお昼頃に英会話教室を開いていて
その後にミサも開かれて(園長が牧師で)いたので、
なんかおもしろそうじゃんって感じの軽い気持ちで参加してました。
だけど今では十字の切り方すら分からないぐらいで、
聖書もちゃんと読んだことがない。
だから、「受難」のシリーズは聖書読んだことある人とかには
もっと色んなこと感じられたのかな、って思うと残念だった。

サーカスをモチーフにしたものは
色使いとかがかなり違っていておもしろかったなぁ。
明るいのにどこか悲しい感じ。
道化師というものに色んなことを感じているようだった。

最初の方の作品は
すごく悲しかったり、
皮肉っぽかったりトゲトゲしかったんだけど、
途中から優しい感じがした。
今まで見下してきたり怒りを覚えていた存在に対して
すごく優しい目を持てるようになったという雰囲気。
まぁ、絵に詳しくないから結局よくわかんないけど。

「優しい女」はほんと優しそうだったなぁ。
母は「優しい女」が気に入った様子。
あたしは「白い靴下の道化師」とか「レスラー」が好きだったな。
弟や父はあまり興味が無い感じでただ疲れてました

爆発だ~!!

2006-08-16 02:05:10 | 遠出

岡本太郎展へ行ってきました

一個一個の作品がすごく色鮮やかだから、
作品を見てると自分のパワーを吸い取られるような感覚がありました。
ものすごいエネルギーでした。
とてもおもしろかったけど、
一度にこんなにたくさんの作品を見るものではないなぁとも思った。。。
感情とか主張とか、そういうものを思い切りぶつけられてるようで、
発せられるものが何なのかは感じ取れてないのだろうけど、
圧倒されるというか、ものすごい存在感だなぁという感じ。
10年も前に亡くなったとは信じられないぐらい、
生とか動とかがまだまだうごめいてるなぁという印象を受けた。
うーん、うまく言えないなぁ。
それから、怒りとかそういうものを表現するのはすごく得意だけど、
でも、喜びとか明るいものを表現するのはあまり得意ではなかったのかな、
なんて思った。
いや、全然わかんないんだけどね。
暗いテーマだったり重いテーマだったり悲しいテーマだったりするものは
あぁ、そういうことかぁ
って何となく思えたんだけど、
明るいテーマのものはわかりづらかったなぁって思ったというだけのことで。
“歓喜”だったと思うんだけどそんな名前のオブジェがあって、
それにはたくさん人の顔らしきものがポコポコついていて、
父はそれを喜んでる顔だと言うが
あたしには空襲で被害を受けた人たちとか
地獄絵図のようにしか見えなかったんだよなぁ。
でも母が
『小さい子供がこれは笑っとる人とか言いながら絵を描いてんの見ても
 どれが笑っとってどれが怒っとるんかわからんから
 そういうのと同じじゃない?』
とか言ってたのを聞いて妙に納得したり。

特に好きだったのは、上に載せた画像のチケットに出てるのと同じ
“森の掟”という作品と“美女と野獣”という作品。
ついついポストカード買っちゃいました。
あと、太陽の塔や美女と野獣の一筆箋なんかも。

岡本太郎が、学生運動だとかそういう時代を見て、
そんな出来事から感じたものを作品にしたものが結構多かった。
正にその時代を生きていた伯母は、
他の作品には首を傾げていたのに
そんな出来事から考えて作られた作品にはすごく反応していた。
この時代に生きた人はちょっと特別なものを感じ取ったりするんだろうか。

乳母車に乗った赤ちゃんがいて、
なぜかそのコはお玉を持っていたのだけど、
一個一個の絵を見ながら『怖いわぁ。怖いわぁ』と母親に訴えていた。
確かに怖いよなぁって思いながら聞いていたのだが、
特に暗い、重いテーマの作品が多い展示室では
その『怖いわぁ』って声が多くなっていて、
わかったような顔で一枚一枚を眺めて頷いてる大人たちよりも
そのコのがずっとずっとわかってるんじゃないか、なんてちらっと思った。

今日、とても疲れた気分で眠いのになぜか眠れないのは
岡本太郎のせいだろうか。

初善光寺

2006-07-18 00:55:15 | 遠出
日曜、月曜と、両親が遊びにきたので、
長野県に住み始めて5年目にして初めて
善光寺に行ってきました!
お金払って入るとこには入らなかったんだけど、
なんとなくいまいちって感じがしました。。。
ふーん。。って程度で
全然違うものだけど、松本城の方が好きだな。

でも、その周りのおみやげ物屋さんの並びを色々見るのは楽しかった
クラシカルな町並みに合わせた雰囲気の郵便局があり、
その裏に小さな漬物屋さんがありました。
開け放したドアから漏れる雰囲気が良さげだったので、
ふらふらーっと中に入ってみると
とても心地よいお店でした。
冷たい抹茶?をだしてくれて、
ほとんどの商品が試食できるようになっており、
その試食品が入ってる小鉢や並び方もかわいかったです
カレー風味のピクルスがおいしかったなぁ。

あたしはこんなの買ってみました

わさび味のついたなめ茸で、
冷奴にのせてもいいし、ほうれん草のおひたしと和えてもいいらしい
んで、最後は黒バラのときの勝俣みたいに
瓶にご飯をつめてフリフリしてもおいしいはず
明日早速お豆腐買ってこよう

母も同じ商品を買い、
さらにザーサイとかピクルスとか杏のジャムとか買ってました。
あたしも杏ジャム買えばよかったなぁ。
今まで知らなかったのだけど、
長野は杏が名産の一つなんですね。
いたるところに杏の干したやつとかシロップ漬けとか売ってました。

本当に心地よいお店だったので、
長野の善光寺にいらした際には探してみてください
木の花屋というお店です
あと、お取り寄せもできるみたいなので
HPもぜひぜひ覗いてみてくださいねHPはコチラ

ソースカツ丼のおいしいお店☆

2006-04-12 19:25:51 | 遠出
先日駒ケ根へ行ったときのお店、
いな垣というんだけど、
ネットで調べたらかなりの高評価を得てるっぽかった☆
実際すごく旨かったし
ソースがじんわりなじんでるのにカツがサクサク!
そしてこのソースが少し甘めで旨い!!
学校の食堂で食べるソースカツ丼のソースはいまいちなんだよなぁ。
先に帰ったお客さんがソースカツ丼のソースを買ってったけど、
気持ちわかるわぁ~!!
買って行けばよかった
あのソースをおかずにご飯食べれちゃうかもなぁ
本来はたぶんソバ屋さんなんだけど。
ちなみにHPはコチラ
駒ケ根市役所のすぐ近くなので駒ケ根へ行ったときにはぜひ

ガロってとこも有名っぽいので、
また駒ケ根に行ってソースカツ丼巡りしたいなぁ

2006-04-11 13:51:28 | 遠出
昨日、彼とレンタカーを借りて長野県のあちこち行ってきました
まぁあちこちって言っても、南部の方だけなんですが。
本当は高遠城址公園の桜を見に行きたかったんだけど、
まだ桜が咲いていないくて、
飯田なら咲いてるらしいから飯田に向かうことに。
伊那にある亀まんっていうとこの花見まんじゅうがうまいと聞き、
とりあえずそこに寄った。
 
そしてこのまんじゅうが旨いのなんのって!
あんこの甘さがちょうどいいんだよなぁ

んで、お店は高遠城址公園のすぐそばにあったので、
ついでだから公園まで行ってみたが、やっぱり蕾だけ
愛宕神社と大西公園のどちらに行くか迷い、
大西公園に行ったらここも咲いていなくて、
じゃあ駒ヶ根でソースカツ丼食べて帰るかぁと駒ヶ根を目指す。
そしたら道にはいっぱい桜が咲いていて、
結局桜見れたから満足
桜の中を運転するのはすごく気持ちよかった
ソースカツ丼も、テキトーにお店選んだのにかなり旨かった
レンタカーを返す時間までかなり時間があったので、
ホームセンターみたいなとこに寄って、ついつい本棚を衝動買い。
やっぱり車があるのは楽だぁ
お互いに普段車を運転しないもの同士だったんでちょっと怖かったけど、
ツタヤでマイナスターズのCD借りてったらめちゃくちゃおもしろくて
すごくリラックスできたし、後半は二人とも運転がスムーズになったし、
亀まんのおまんじゅうはとてもおいしかったし
結局は桜見れたし、かなり楽しい一日でした
行き当たりばったりの旅はとてもよい。

はぁ、今日から学校が始まるなんて信じられないー

松本を吸い込むような

2006-04-09 15:11:36 | 遠出
土曜日、あられに近い雨の中、父の車で両親とともに松本へ
やっぱり車で帰るのは楽チンだぁ

いつもどおりお気に入りのお好み焼き屋さんへ行き、
なぜか父が歌いたがるのでカラオケへ
父よ、歌えないのに桜坂を歌いたがるのはやめてください
2時間歌ってあたしの部屋に帰ったらもうみんなぐっすり

日曜日は松本城へ行き、咲いてない桜を眺め、
ちょっと物足りない様子だったのでどこか行こうということに。
交通規制期間であることを忘れて美ヶ原へ向かう。
今は行けないんじゃん?って気付いたのは有料道路の手前。
ギリギリでした
景色がいいところなんて知らないので、とりあえずアルプス公園へ。
天気がいいので小さな子供連れがいっぱい
ちょっと遠い駐車場に停めるはめになってたくさん歩いて疲れちゃったけど、
ほのぼのしていて楽しかったなぁ
松本は少し坂を上ればすぐに景色のいいところに出られるからいい

早く桜咲かないかな

卒業しないのに卒業旅行~その2~

2006-03-20 23:01:59 | 遠出
19日

友人2人の呆れた視線を浴びながら
仮面ライダーカブトを見ながらのお化粧時間。
ふふん。いいじゃないか。
ラーメン食いに行きましょうと一風堂本店を目指すが、
道を聞いたおばちゃんが教えてくれたのは本店じゃないとこだった
みんなは18日の昼間にその店に行ったらしいので一蘭に。
そしたら行列がすごくて一風堂に戻る。
赤丸肉入と明太子ごはん
 
ラーメンよりも明太子ご飯のがうまかったかも。
赤はこってり白はサッパリみたいだったのに
白を一口貰ったらそっちのがこってりしてる気がして旨かった。
で、大急ぎで博多駅へ
あたしの福岡観光これで終わり
みんなは1日目と2日目に大宰府とか湯布院とか行ったみたいだけどね。
いいさ。いいさ。楽しかったし
新幹線の中でずっと大富豪に勤しむ男の子たち。
盛り上がりすぎて車掌さんに怒れていた。
そりゃそうだ。寝てたあたしたちも起きたもの
旅行に行けなかった子と名古屋で会う。
ご飯食べに行って軽く乾杯
名古屋で研修があるというその子とはそこでバイバイして松本へ。
特急しなのに乗って酔わなかったのは初めてだ

そんなこんなであっという間でした
夢みたいだった。

卒業しないのに卒業旅行~その1~

2006-03-20 22:58:23 | 遠出
福岡旅行のお話です♪

18日
朝5時半起きで就職試験に向かう。
祖母が出しっぱなしにした掃除機につまづいてしまい文句をたれるが、
これを片付けたらいいことある気がしていそいそと片付けてみる。
緊張しすぎて色んなものにすがりたかったんだなぁ
父が試験会場まで送ってくれた
あたしの大学受験も弟の大学受験も今回受ける会社の1次試験も
父についてきてもらってたので
『お父さんがついてった試験は受かるんやぞ』
と父は自慢げ。
本人としてはそんなジンクスに気付きもしなかったけど、
そのことにもすがりたい気分だったから
お父さんがいるから大丈夫って自分に言い聞かせた。
作文はそれなりに書けたけど
その後の1分間自己PRはぐだぐだでちょっと長すぎたから
『あぁ、ダメかも』って絶望的な気分で会場を後にする。
これで落ちたら母に『旅行のことばっかり考えてたからじゃないの?』とか
言われちゃうんじゃないかと思いながら暗~い気持ち

その後、福岡までの飛行機は寝てたらあっという間だった
みんなと合流して、ホテルで夕食
新鮮なイカがとってもおいしい
ゲソで遊ぶ友人たち。
目玉取ろうとしたり。
子供かっ(タカアンドトシ)
そしたら女将さんが『これゲソ天にしますね』と持ってちゃって恥ずかしかった
んで、飲み会
久しぶりにあんなに笑ったなぁ
腹がちぎれるかと思った
涙ながしながら笑ったのってどれぐらいぶりだろうか
何であんなにおもしろいんだあいつらは
そして、夜中12時ごろに福岡に住んでる2コ上の先輩が現れる。
フロントの鍵が閉まってたから、1階の廊下の窓を開けて忍び込むことに。
崖ですべって泥んこになってるしー
そういうバカなところ、あいかわらずステキ
先輩を見送って
とことん飲んでバカな話とちょっとマジメな話もして、
朝4時ごろにやっと就寝
もちろんたっぷりヨダレを垂らしながら
何もかもが早かった。