『靴に恋して』を見ました
結構好きな雰囲気の話でした
でもちょっと長いかなー
ゆっくりしたテンポの話なので、132分は少しだるい感じもしました。
あと、すごく女性向きな映画だと思います
男の人には退屈かも。
女性でも好き嫌いがはっきり別れるかもなぁ。
せんべえは結構好きですね
まず、男性陣が惚れ惚れするほど美しい
ど・れ・に・し・よ・う・か・な♪
って選びたいくらい
だけどイイ男全部ゲイなんですよねぇ
あたしはホアキン役の人が特に好き
女性陣は、美人とは言わないかもしれないけど素敵な女性たちです。
キレイなんですけど、少し年齢層が高いかも。
女性の皺をキレイだと感じることができる方には魅力的だと思います
5人の女性が主役な感じですかね。
特に、スリッパを履くタクシードライバーのマリカルメンという女性が
すごく魅力的だと思いました
夫の遺した子供たちを見つめる目が優しかったです
イザベルは足の医者に、
アデラはレオナルドに、
それぞれ足を褒められるわけですが、
そのシーンがすごく印象的でした
女性は、legの意味での足を褒められる機会はあっても、
footの意味での足を褒められる機会ってなかなか無いと思うんです。
footを褒められるまでにはそれなりの経験が必要だと感じました。
必死に踏ん張りながら年を重ねた女性が
すばらしい足(foot)を持つ女性になれるのでは、と感じました。
そしてその女性の足の美しさを感じられる男性もまた素敵な男性だと思います。
無邪気な若い男性にはまだムリだろう、と。
こちらもある程度の年と経験が必要なのでは。
そしてそんな二人の空間は甘美な空気が流れていて、
まだまだ子供なあたしには、少しえろっちぃ感じにすら見えてしまい、
少々顔を赤らめてしまうシーンでした
あたしもいつかああいう風景の一部になりたい
それぞれが全く別で動くんだと思ったんですけど、
男達によって彼女たちも繋がっているんですよね。
その関係性を覚えるのが大変でした
見た後に一旦、公式HPのストーリーとかキャストの所を読んで、
もう一回見ることをオススメします
じゃないと結構わかりづらいんですよ
外国の人の顔っておぼえづらくて、ちゃんと名前呼んでくれないと
さっき出てきた人と同じ人なんだってわかんなくなっちゃうし
それぞれが人生の再スタートを切ることになるわけですが、
ラストは結構さわやかな感じです。
レイレがハビエルに宛てた手紙が読まれているところは、
少しうるっときました


あと、この映画の一番好きなところは、
音楽です。
最初の方に流れていた愛の賛歌も良かったんですけど、
全体的にキレイな音楽が流れていたし、
その音量が特に好きでした
レイレが車の窓を開けた瞬間に音楽が大きくなったところが
もしかしたらベタな演出なのかもだけどすごくいいと思いました
いや、あのですねー、結構好きな映画でね、
しかも内容が結構盛りだくさんだったのでね、
感想が全然まとまらないっス
たったこれだけの文章を1時間くらいかかって書いてます
お酒飲んでるからかな
とりあえず、女性にはオススメです

結構好きな雰囲気の話でした

でもちょっと長いかなー

ゆっくりしたテンポの話なので、132分は少しだるい感じもしました。
あと、すごく女性向きな映画だと思います

男の人には退屈かも。
女性でも好き嫌いがはっきり別れるかもなぁ。
せんべえは結構好きですね

まず、男性陣が惚れ惚れするほど美しい

ど・れ・に・し・よ・う・か・な♪
って選びたいくらい

だけどイイ男全部ゲイなんですよねぇ

あたしはホアキン役の人が特に好き

女性陣は、美人とは言わないかもしれないけど素敵な女性たちです。
キレイなんですけど、少し年齢層が高いかも。
女性の皺をキレイだと感じることができる方には魅力的だと思います

5人の女性が主役な感じですかね。
特に、スリッパを履くタクシードライバーのマリカルメンという女性が
すごく魅力的だと思いました

夫の遺した子供たちを見つめる目が優しかったです

イザベルは足の医者に、
アデラはレオナルドに、
それぞれ足を褒められるわけですが、
そのシーンがすごく印象的でした

女性は、legの意味での足を褒められる機会はあっても、
footの意味での足を褒められる機会ってなかなか無いと思うんです。
footを褒められるまでにはそれなりの経験が必要だと感じました。
必死に踏ん張りながら年を重ねた女性が
すばらしい足(foot)を持つ女性になれるのでは、と感じました。
そしてその女性の足の美しさを感じられる男性もまた素敵な男性だと思います。
無邪気な若い男性にはまだムリだろう、と。
こちらもある程度の年と経験が必要なのでは。
そしてそんな二人の空間は甘美な空気が流れていて、
まだまだ子供なあたしには、少しえろっちぃ感じにすら見えてしまい、
少々顔を赤らめてしまうシーンでした

あたしもいつかああいう風景の一部になりたい

それぞれが全く別で動くんだと思ったんですけど、
男達によって彼女たちも繋がっているんですよね。
その関係性を覚えるのが大変でした

見た後に一旦、公式HPのストーリーとかキャストの所を読んで、
もう一回見ることをオススメします

じゃないと結構わかりづらいんですよ

外国の人の顔っておぼえづらくて、ちゃんと名前呼んでくれないと
さっき出てきた人と同じ人なんだってわかんなくなっちゃうし

それぞれが人生の再スタートを切ることになるわけですが、
ラストは結構さわやかな感じです。
レイレがハビエルに宛てた手紙が読まれているところは、
少しうるっときました



あと、この映画の一番好きなところは、
音楽です。
最初の方に流れていた愛の賛歌も良かったんですけど、
全体的にキレイな音楽が流れていたし、
その音量が特に好きでした

レイレが車の窓を開けた瞬間に音楽が大きくなったところが
もしかしたらベタな演出なのかもだけどすごくいいと思いました

いや、あのですねー、結構好きな映画でね、
しかも内容が結構盛りだくさんだったのでね、
感想が全然まとまらないっス

たったこれだけの文章を1時間くらいかかって書いてます

お酒飲んでるからかな

とりあえず、女性にはオススメです
