シジャギパニダ

韓国留学準備、韓国留学、そして日本に帰ってきた今。

きたかも

2008-02-29 18:53:04 | つれづれ
花粉症。

だいぶ前から目はかゆかったんだけどね。
なんだかここのところちょっとボーっとする。
軽いアレルギー症状か。

西日本は今年少ないってきいてるんだけど。

久々の虫歯治療

2008-02-21 16:27:05 | つれづれ
今日は歯医者で虫歯の治療でした。

虫歯の治療なんて何年ぶりだろう。

虫歯ではなくても歯医者には行っていたんですよ。
社会人になってからは、学生の頃みたいな定期健診がないので、自ら半年とか1年経つと定期的に行って、歯石をとってもらったり。
結婚式の前にも審美歯科というんですか、ちょっとホワイトニングをしてもらったりしてました。これは歯医者ではないんですけど。

先月くらいに奥歯から歯が生えてきてるような感覚があって近くの歯医者へ。
歯医者らしい歯医者は、韓国で詰め物取れて以来だったので、けっこう久々です。

久々の歯医者だし、レントゲンを撮ってもらって。
結局、奥歯の1本が虫歯(全然痛みもないので気づきませんでした)で、あとは歯ぎしりによる歯の磨耗が見られるというので寝るときにつけるマウスピースを作ってもらいました。
気になっていた生えてきている歯というのは親知らずでした。
私の親知らずはこの1本だけみたいです。

最初は検診と歯石取って、前回はマウスピースのかたどりで、いよいよ今日虫歯の治療
削られるの、痛いだろうなーと覚悟していたら、

「麻酔します」

って

虫歯の治療で麻酔なんてしたことなかったので、ちょっとびっくり。
しかもごくあっさり言われたので。
私は歯を抜くときくらいしか麻酔ってしたことなかったから

「そんなに痛いんですか?」

と確認してしまいました。

ちょうど神経にあたるところらしく、麻酔を打つということで。
予期してなかった麻酔の登場に驚きつつ、まずはしびれさせる薬というのを塗られて、いよいよ麻酔の登場。

いやー、これが効いたね。
効きすぎ。
こんなにしびれるものですか。
うがいしたら、うまく口が動かないから、ぴゅーって吹き出ましたよ。
おかげで治療は全く痛みもなかったけど、昼12時ごろ麻酔打って、ついさっきようやく痺れがとれてきたとこですよ
もう4時間経過してる

今日は仮詰めで、次回きちんとかぶせてもらえるみたい。
それにしても歯医者って、いつもちょこちょこって治療するだけなのよね。
今行っているところは、ちゃんと今日はどういうことしますって説明してくれるけど、子供の頃行ってた歯医者なんて、なんの治療されてるかも分からずに、もう永遠に終わんないじゃないかっていうくらい通わされたものです。

そうそう、親知らずは今のところ虫歯になっていないので様子をみることに。
抜くとしたらしっかり神経にあたってるらしいから大変みたい
しっかり歯磨きします

あと気になっていたのが、韓国で詰めてもらったところ。
なにせ言葉もよく分からなかったので、痛みもないし取れる気配もないんだけど、ちょっと気になって。
これも大丈夫とのこと
韓国の歯科技術ってけっこうレベル高いんだって

歯は大事だね
たぶん次回で通院終了

1分間骨盤ダイエット

2008-02-21 15:53:41 | つれづれ
買ってしまいましたーうきゃ



新聞の広告みたら割と安かったので、買おうかなと思って本屋さんへ。
ざーっと立ち読みしたら、内容はとっても薄そうなんだけど(笑)、私はこの手の整体とか、体の歪みを治すとかっていうのにものすごく興味があって予定通りお買い上げ。

やり方なんかを読んでみると、以前に雑誌で見た「O脚の治し方」と原理は一緒のような感じだった。
私は学生時代にO脚が悩みだったんだけど、雑誌に書いてあったやり方を実践したら、あっさり治ったことがあったので(今じゃ、太って隙間がなくなったという意見も)、この本に書いてある通りO脚の人は治るんではないかなという気がする。
そのときの「O脚の治し方」は、おおまかに言うと、ひざの間に電話帳くらいの厚さの本をはさんで屈伸するっていうものだったのだけど、1分間骨盤ダイエットもやり方は違えど、動かす骨は同じような気がした。

やせるかどうかは分からないけど、これで少しでも姿勢が良くなればなーと思う。
あわよくば、これで血流がよくなって冷え性と月経不順も改善されればなおうれしいのだけど。

とりあえず昨日から始めてみました

効果があったらご報告いたします

玄風館

2008-02-15 11:41:20 | 旅行(韓国以外)
博多に行ってきました。

引越ししてから2ヶ月半。
比較的早い再福岡です。

しかし、博多ってあんまり「見る」ところがないのよね。
食べ物は、もうこれでもかってくらい美味しいものがいっぱい、食べたいもの満載な土地なんだけど、見てまわるにはちょっと弱い。
なので博多に行く方は「食い倒れ」でお願いします。
ラーメンはおやつ感覚ではしごしていただき、水炊き、モツ鍋など堪能してもらいたいと思う。

さて、今回私達が水炊きもモツ鍋もパスして向かったのは「玄風館」(千代)という焼肉屋さん。
博多まで行って、焼肉?と思われるかもしれないけど、いいんです!
住んでいた頃から噂は常々聞いていたけれど一度も足を運べなかったので、今回はリベンジです。
「玄風館」って名前の焼肉屋さんは福岡でも数軒あるようなんだけど、私達が行ったのは千代という所にあるお店。
千代という土地は在日韓国・朝鮮人が多く住む地域で、韓国食材やらキムチ屋なんかもあったりします。
新大久保や鶴橋のようなコリアンタウンのように集中していないんだけど、美味しい韓国料理のお店がちらほらあるようです。
「玄風館」は、辛めのタレにあらかじめ漬け込まれているカルビやホルモンが有名で、辛いんだけどその辛さがたまらないと評判だそうで、今回その味を体験するべくお店へGO。

入るときは一見躊躇してしまうような古いたたずまいのお店なんだけど、入るとなんだか懐かしい雰囲気がします。
メニューのない店で、注文は韓国人のおばさんがしきります。
旦那が生ビールを頼んで、「うちはビンしかないの」と言われ、早速一見さんを露呈してしまった私達でしたが、その後は、お店のおばさんの言うとおりに注文。
まずはカルビとホルモンをいただきました。



あまり辛くしてもらわなかったのに、やっぱり辛くてビールが進みます。
そのうちその味に慣れてきて、もう少し辛くてもいいかもと思ってくるのが不思議。
さらに豚バラを注文。
これはソウルで食べる豚バラよりは薄い。しかしソウルで豚バラの味を覚えた旦那は満足そうにいっぱい食べていました。
私はソウルで辛い焼肉というのを食べたことがないので、韓国焼肉は通常辛くないと思っています。
たまたま出会わなかっただけかもしれないけど。
なので「玄風館」の味は、日本人のイメージする韓国焼肉という印象でした。
日本で食べる美味しい韓国焼肉でした。

お店に来る客はほとんど常連のようで、お店のおばさんに親しげにカタコト韓国語で注文をしていたりします。
韓国と日本が混在する店でした。

残念なのは看板メニューのテールスープを頼むのを忘れてしまったこと。
これだけが悔やまれます。

ちなみに、カルビ、ホルモンを2人前、大瓶ビール2本、豚バラ1人前、ナムルで7千円でした。
何がいくらなのか最後まで分からなかったです(笑)。
韓国オモニの雰囲気を味わいたい方は是非行ってみてください。
また福岡に行く際には立ち寄りたいお店です。



チャルモゴッスムニダ
私が唯一話した韓国語
もうちょっと話せばよかったなー。

バレンタインなので

2008-02-14 21:49:42 | おうち
チョコブラウニーを作ってみました。

割とうまくできました。

ブラウニーにはちょっと甘酸っぱい思い出(ふふふ)があるので、作るのをやや躊躇したんだけど、もう解禁かなと思って、今回二度目の挑戦です。
当時は高い材料を買って、道具とかもそろえて準備万端だったのに、全然うまくできなかったんだよなー。

今回は適当に作ったのに。
元のチョコなんてガーナですよ。



緊張感の差かな(爆)

旦那ちゃんは飲み会でまだ帰ってこないよん。

歯が抜ける

2008-02-14 21:41:44 | 夢判断
つい先日のこと。
久々に嫌な感じの夢をみました。

口の中に血の味がすると思ったら、下の奥歯の1本が砕けて口の中でじゃりじゃりとした感触があって、それを吐き出すと、ぽろぽろとその歯が抜けるのです。
あー、たぶん反対側の歯も抜けるなと思ったら、本当にその反対側の下の奥歯(親知らずの一本手前)が同じように砕けて抜けるという夢です。
前後に何かストーリーがあったのですが、忘れてしまいました。

夢判断でみると、歯が抜けるのって良くないことみたいなものが多いですね。

<不安からの逃避、散財、精力の衰え>…など。

ここ最近の私はそれほどストレスも感じてないし、精神的なことからきてるとは考えにくいので、

<口の中が気持ち悪い時、疲労がたまっている時、胃が悪い時にも見ることも多くあります>

という方が合ってるのかもしれない。

私歯ぎしりがひどいんです。
つい先日、歯医者でレントゲンを撮ったら、歯の根元部分が短いから歯茎が弱ると歯がぐらつくいてしまうので気をつけたほうがいいと言われました。
それからというのも歯ぎしりが怖い。
歯ぎしりって歯にも、顎にもものすごく負担かけるんでしょ。
夢をみた次の日、歯医者に行くことになっていたのも関係しているのか。

またマウスピースを作ってもらうことにしました。

5千円なり

あっ、散財


学校の火事と近所の火事と南大門の火事と

2008-02-14 21:14:43 | 韓国いろいろ
先日、うちの近くで火事があったんですよ。
けっこう大きな火事で、空が真っ赤になって、消防車がたくさん駆けつけてました。

さて、私は小学3年生のときに、学校が火事になるというちょっと珍しい体験をしています。
休み時間中のときのことでで、生徒達が「火事だー」という声とともに一斉に廊下を逃げていく姿を見ました。
私の教室はちょうど非常口に面していたので、私はすぐに逃げることができたのです。
私も慌てて逃げようとすると、私の担任の教師が生徒に混じって我先にと逃げていくのを見ました。
その教師は一瞬こちらを振り返ったのですが、そのまま逃げていきました。
そのとき私は教師と目があったような気がするのですが、私はそのときなぜか急に避難訓練のことを思い出したのです。
訓練では、みんなが無事揃っているかを先生が確認してから逃げるということになっていました。そして私は、何を思ったのか逃げるのを逆走して教室に戻るというとんでもなく命知らずなことをしてしまいました。
そんなお馬鹿な生徒がクラスには何人かいるもんで、そうしたのんきなクラスメートと担任の教師が来るのを待ってました。
数分後に、別の先生が、教室に残っている生徒がいないかどうかを確認して走っていたらしく、その先生によって発見され、
「何やってるの!逃げなさい!」
と怒られて、逃げ出しました。
逃げながら、なんで避難訓練の通りにしたのに怒られたんだろうなどと、素っ頓狂なことを考える自分がいました。
あのとき私は、たくさんの逃げていく生徒、それに混じって逃げていった担任教師をみたときに、なんだかそのことに妙な違和感を感じたのです。
もうなんだか言葉にできない感情が私を教室へと押し戻したのです。
今でもあのときの気持ちはうまく言えないのですけど。
火事なんだから逃げるのが本能で、正しい行動なんでしょうが、なんとなくそのときの私は、逃げていくことが悪いことのような、おかしな気持ちだったのです。

結局、火事は火元となった空き教室の一部を焼いて、すぐに鎮火されました。
原因は子供の火遊びという噂もありましたが、漏電ということで落ち着いたようでしたが、詳しいことは誰も教えてくれませんでした。
その後、私の担任の教師は、生徒に対する体罰が問題になって学校を去ったのですが、それも詳しいことは知らされないまま、別の先生が新しく担任になったという後日談もあります。

なんだか、話がだいぶそれてしまいましたが、近所の火事が起こったときに、(というか近くを消防車が通ったりするたびに、私は自分のあの体験をよく思い出すのですけど)自分の子供の頃の火事を思い出しました。
そして、それから日にち置かずに韓国の南大門の火事のニュースを知りました。
私が旅行したとき、留学していたときに何度もみたあの南大門が今は土台だけの姿になってしましました。
けっこうショックでした。
火事は怖いです。
そして放火する人間も怖いです。

公共料金

2008-02-07 14:32:47 | おうち
私は結婚するまで、水道、電気、ガスをおうちで一体いくら払っていたのか全く知らなかった箱入り娘。

結婚して、毎月(水道は2ヶ月に1回)、「使いすぎ~」「今月は頑張ったかも」の繰り返しです。
なんとなく他家の光熱費が気になり、ネットで検索したり、友達に聞いたりしているのだけど、けっこうバラつきがあるんです。
たぶん、地域差、家族構成、家の広さ…もろもろで、値段だけ聞いても一概には言えない。

それを実感したのが、まさに今日。

水道代の検針日だったんですよ。
使用量は福岡にいたころより若干増えているのに、請求される水道代金は2,200円も今の方が安いんです。
これって地域差ですよねー。

うちって光熱費、他の家庭より使いすぎ?
って思ったら、
同じような家族構成の、同じような家の広さの人に、使用量を聞くのが一番です。

値段じゃ比べられないよ~。

うーん、うちは毎月節約しないと。

あかふく

2008-02-07 14:02:35 | つれづれ
赤福が営業を再開して、大行列、売り切れになったというニュース。

ちょうど偽装が発覚する前に、お土産の赤福を食べていたこともあって、数々あった偽装事件の中でも印象深い。

食品の賞味期限改ざん、原産地偽装なんていうのはもちろん消費者の信頼を裏切るもので、絶対にやってはいけないこと。
たまたまそれらの偽装による健康被害はなかったようだけど、もし起こっていたら、数年前の雪印食品や、今騒がれている中国ギョーザ(これは事件性の可能性があるが)の問題並の惨事に陥っていたかもしれないのだから。

ただ、考え方を変えて見れば、賞味期限が少々過ぎたり、一度冷凍したものを売っていたりしても、それを美味しく頂いていたというのも事実であって…。
時間が過ぎたら、廃棄…。
それは万一の健康被害を考えたら仕方ないことだけど、同時に簡単に食べ物を捨ててしまうという、非常に「もったいない」行為でもある。

食の最後のとりでは家庭であり、個人の判断だったりするというのをもう一度考えないといけないと思う。

もちろん業者が嘘をついたり、管理を怠れるのはいけないことで、そこで偽装されてしまったら、私達は何をもって判断すればよいのかとい基準を失ってしまうのであるが。

だから、業者が売る加工食品は仕方ないにしても、せめて家庭の中では、賞味期限なんかの数字だけに頼るのではなくて、あくまでもそれは基準として、色、臭い、味の自己判断ができる主婦でいたいなと思うのです。

旦那は
「家庭内の賞味期限偽装問題は大丈夫だろうね?」
なんて聞いてきますが、

正直、旦那には大嘘ついてるときもあります。

もちろん、十分気をつけているし、危ないときは賞味期限内だろうと捨ててるし。

でも、ちょっと前にニュースで
「賞味期限1秒でも過ぎてたら捨てる!」
(1秒なんてカウントはできないんだけどさ、)と言っている小学生がいて、なんだかちょっと怖いなって思った。
確かに子供の判断は危ないかもしれないけど、大人になったときに自分で判断できない人間に確実に育っていく子供達を目の当たりにした感じがした。

という自分も子供の頃は
「お母さん、これ大丈夫かな?」
と判断は全て母親任せだったけど。

今では旦那が子供のように
「これ食べれる?」
とか聞いてくるので、まるで母のように
「大丈夫、大丈夫」
とGOサインを出したりする毎日です。

食べること、食べさせること、飽食の時代だからこそ、考えないといけないことありますね。

また、赤福食べたいです。