最近、3DプリンターがNゲージの世界でもじわじわと進出してきて、部品の世界ではもはや当たり前の話。そんな3Dパーツを扱う人たちが町屋で一堂に会するイベントがあるということなのでちょっと行ってきました。
狭い会場に所狭しとブースが並びいろいろなものが展示されていて今日は小物をいつくつか買って終わり。それよりも、参考展示と言われたけど驚いたのがNゲージサイズの651系スーパーひたちのヘッドマーク部分をまるで本物のように行先・列車名が交互に表示されるギミックを見事に再現している姿は感動モノ。まだ電源の問題などがあるからNゲージの線路を走らせることはできないというけどこれが走ったらすごいだろうな。
他にも色々と発見があったり自分は使わないけど、感心するような部品もあったりとやっぱりこれからは3Dプリントの世界が大きくなっているのかなと感じました。
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