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鉄道趣味を中心として思いついたこや日々のことなどとりとめのない記事をひたすら書いていきます

いすみポッポの丘再訪 その2

2022-05-05 | 鉄道・鉄道趣味

ポッポの丘に着いて中に。自転車は駐輪代は無料だけどそれでは悪いから募金ということで駐車場代相応を払って中に。

今回は中のレイアウトが変わっていたりしている。今回目についたのはクモニ83。塗り直されたようで美しい状態になっている。

その一方でクハ103  や京急1000形はこれから塗り直すようで塗装が剥がされている。この京急の1052もまたすごい車両で、真岡の赤い電車という喫茶店(後に鉄道グッズを作る会社になる)が保存されていた代物がここに来たのだけどこれが何と、1000形では唯一現存する非冷房車両。他に現存する京急1000でも琴電で走っているのも全て冷房車だし久里浜工場の1351-1356は後期型だからこれは貴重な存在。

 

今日は寝台車の公開を行っているということで、 これは今後の模型の資料として入って写真を残すことに。

特にオロネ24はあまり資料が無いのと寝台のタイプが違うから24系あさかぜのノウハウを使うというわけにもいかないからちょうどよかった。これらを見て1周したので再び自転車で大多喜に戻って帰りはどうしようとおもったらいすみ鉄道もあまり接続が良くないということで帰りも高速バス。しかも大多喜のバス停近くのショッピングセンターの中にあるマックでお昼。これも気がつけばマックも帰りのバスの時間も6年前と同じ(汗)。帰りの高速バスもアクアライン渋滞の迂回で面白かった。高速に入って木更津金田にしては早すぎると思う場所でもう高速を降りて一般道。途中で線路を渡ったからどこかと思ったら久留里線。祇園駅とか通り過ぎてだいぶ下道を走って木更津金田のバスターミナル。ここに入るにもフルサイズの高速バスでこんなところ入るの?という細い所を取って木更津金田のバスターミナルに入って出るときも最短の右折ではなくて左折で入るほど。

 

アクアラインに入って海ほたるからは流れて東京駅に到着してあとはいつものルートで帰宅。今回は面白かったし、京急1000にしても103にしても塗装が終わったらまた行きたいな

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いすみポッポの丘再訪 その1

2022-05-05 | 鉄道・鉄道趣味

連休最終日は、久しぶりにいすみポッポの丘を訪問。それが面白いことにあとで振り返ったら6年前とあまりにやっていることが似ていることに。ちなみに6年前は いすみポッポの丘へ (diarynote.jp 

ということで書いたけど、旅の始まりはまたまた東京駅からの高速バス。ただ今回は5月の連休ということもあってアクアラインも混んでいるしそれにつながる湾岸線も混んでいるからバスは迂回運行ということで、レインボーブリッジには向かわずに羽田線を走り大師で降りてすぐに左折して殿町から高速を乗り直してアクアラインに入ることで渋滞を最小に。その後は海ほたるまでは混んでいたけどあとはそうでもなかったかな?大多喜で降りて15分弱歩いて駅前の観光案内所で自転車を借りたけど行く前に全開の記事をみていたから、今回も電動。おかげで楽なこと。そして、道もうる覚えで走って、途中でいすみ鉄道の踏切にさしかかったら何と、踏切が鳴り出したからここで1コマ。そして車両が近づいてきたらな、何とキハ28+52。時刻表何てまるで見てなかったからまさかこれが来るとは思いもよらなかった。

 

 

これにはビックリした。それにしても運が良すぎた。それでこの後はもう少し自転車を走らせてポッポの丘へ。その2へ続く

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