本で読んだ、テレビで見たを根拠として偉そうに語るバカ

テレビで見たより本で読んだの方が偉いわけでもないし、結局現実に見たわけでもないものを真実と見なして、偉そうに語るやつが大嫌いだ!!
クソイナカに住んでいた当時、先祖が織田家の家臣だとかで偉そうにしてるバカが沢山いた。公務員は苗字を見ればすぐにわかる、確かに由緒正しきものばかり。でもだからって市役所の職員が偉そうにしてるのって良い訳がない。
普通はここで「公務員!何様のつもりだ！」と怒るのが普通。でも公務員が威張り腐って面倒くさそうに仕事して、外から来る人間が少ない地域だったから、昔から住んでいる人は当然として見なしていた。

先祖が武士ってんで威張ってる奴らって、どんな教育受けてるんだろうか？「縁故で公務員になれますからね、だから多少イジメをやってももみ消せますよ、でもやりすぎはダメ。警察も限度があるから」とか「町内会の行事は義務、参加出来ない家の子はイジメましょう、それでストレス解消！」とか本気で言ってたんじゃないのか?


本当は劣りまくっていて、でも先祖が武士だからと気ぐらいだけは無駄に高く、仕事をしようにも人並みのことすら出来ず、高すぎるプライドゆえに傷つきやすく、結果ニート、あるいは縁故で公務員というのも多いんじゃないのか?

こういうのが多すぎるから、地方はダメになる。朝鮮人いねえだろ、っていうような地方では、この手のやからがすごく多くて、結果いくら仕事が合っても、息苦しさから逃れるために都会に出るケースも非常に多い。
これが真実だ。だから先祖が武士だと威張ってる奴らを見たら、「フフン」と鼻で笑えばいい。朝鮮人みたいな起こり方をするかもしれないが、このケツの穴の小ささこそ、日本人が崇め奉ってきた「武士」の本質である。