「愛国」「国の為に」とかほざきながら、絶対に「武士」賛美を辞めない

「武士」のどこに「日本人の美徳」があるっつうんだ?近所に住んでた「織田家の末裔」とやらは人間として全く評価など出来ない連中だった。

勤勉でもなかっただろうし、また謙虚でもなかっただろうし、正直でもなかっただろうし。いやむしろ労働を他人に押し付け、傲慢で嘘つきで見栄っ張りで馬鹿でどうしようもない連中だった。

でもやつらには一つだけ優れている面があって、とにかく「武士の末裔らしくふるまう」ことだけはいかにもらしかった。

これに騙される馬鹿が沢山いて、こういう馬鹿ってのが、雰囲気で「愛国」などとほざいてるんじゃないのか?実状を見もしないで、とにかく雰囲気に呑まれて怒り狂う。