先祖が武士だという奴らに、よってたかって集団で罵倒されたりしたモンで。周りはみんな同じく「先祖が武士」であって、ワタシは「先祖が小作」って、今現在じゃ別段どうということのないことなんだけど、連中はこのことを以ってしてワタシを「劣ってる」と見なしたのだろうか?いや連中自体相当劣ってたけど。とにかく嫌な思いをし続けて、また学校の先生も似たようなもので、それを誇ってたし、また同類を庇ってたし。私が何言われようとも、連中の味方してくるわ。
「武士の末裔=卑しく嘘つきな存在」という実体験から来る定義、間違っちゃいねえだろう?どっかの文献から得た知識を以ってして「武士の子孫も立派だ~」とかいってる奴らより、ワタシのほうが正しいだろ?
ワタシみたいな経験の持ち主、主に新興住宅地に住んで原住民とのギャップに苦しんだ人たちとかが、多数集結してみたら、ちょっとした高揚感があるかもしれない。どっかの同じような間抜けなドイナカの市役所に押しかけて「縁故採用廃絶!」とか叫んだりしたら、これまでのルサンチマンやらが溶出するような快感があるかもしれない。
やっぱ仲間集めないと。っていないかな?私みたいなの。
でも在特会とやら、実際にチャイナとかコリアンにひどい目にあったとして、数集めて罵倒するのって、快感なんだろうなあ。