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れとると・かれー・れびゅう

ただひたすらに、レトルトカレー食記録。
目指せ、レトルトカレー図鑑。

151食目:鰹カレー(枕崎市かつお公社)

2009年11月10日 | 九州地方

名 称/鰹カレー
辛 さ/表記なし
販売者/株式会社枕崎市かつお公社IBN
住 所/鹿児島県枕崎市立神本町
購入日/2009年7月
購入店/南薩地場センター
価 格/420円
定 価/420円
内容量/200g
カロリー/表記なし
お湯で5分 レンジ500wで2分

口上
船頭(せんず)からの贈り物(表面)


中袋はシンプルな銀色。片面のみに賞味期限と記号表記あり。




魚メインのカレーって、いままで食べたことがあっただろうか。
カキのカレーは何度か食べましたけどね。
あっ、「サバカレー」なんてのもありましたね。
それなら鰹メインのカレーもアリだよな?と期待しながら温めまして。
封を切った瞬間、まさに「かつおぶし」の香りが一面に広がります。
おお、いかにも魚のカレー!といった感じ。

皿に盛り付けると、ゴロゴロと具が転がり落ちてきます。
大きめに切られたじゃがいもやにんじん、たまねぎ。
そして、メインの鰹も大きめなのがうれしい。おうちのカレーみたいですね。
モッタリ系のルーをごはんに絡めてひと口。お、けっこうスパイシー。
舌に鰹のダシが残る感覚がありますが、嫌な感じじゃありません。
レトルトによくありがちな脂も浮いてないし、
いかにも「和」のカレーといった感じ。さっぱりしていていいですね。これ。
うどんの上にかけてもイケるんじゃないか?と思えるカレーでした。
さすが鰹の街枕崎産。こういうご当地カレーはいいですな。


会社ホームページ→http://www.katuo.net/
商品ホームページ→なし



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コメント (2)
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139食目:博多華味鳥手羽元カレー中辛(トリゼンフーズ)

2009年08月12日 | 九州地方

名 称/博多華味鳥手羽元カレー
辛 さ/中辛
販売者/トリゼンフーズ株式会社
住 所/福岡市博多区千代
購入日/2007年11月
購入店/オリンピック(神奈川県内)
価 格/198円
定 価/210円
内容量/200g
カロリー/292.9kcal(1袋あたり)
お湯で6~7分 レンジ500wで2~2分30秒 600wで1分40秒~2分

口上
博多華味鳥の手羽元を
じっくり煮込んで仕上げた味とコク。
鶏の旨みをスパイスが響きあう格別な
味をご家庭で手軽にお楽しみください。



中袋はこんな感じ。以前紹介した「地鶏カレー」と色違い。
両面違うデザインという中袋でありながらお手頃価格。いいですね。




それにしても、この「華味鳥」さんのレトルトカレーは安い。
手羽元のカレーも良心的なお値段ってとこに企業努力を感じますなぁ。
前に食べた「地鶏カレー」が旨かっただけに、今回も期待しながらいただきました。

ちょっと明るめの色のルーに、ドカンとひとつ手羽元がそのまま入ってます。
この手羽元がとにかくやわらかかった!
スプーンで簡単にほぐれていきます。
それをちょっと甘めのルーにからめて食べるとこれがウマい。
トロトロに煮込まれた玉ねぎやにんじんたちが、野菜の甘味を出してるのかもしれません。
そこに鶏のダシが合わさって、でも食べてるうちにだんだんと辛みが増してきて、
とってもおいしいです。(←AD堀くん風)
なかなか満足のいくカレーでした。


会社ホームページ→http://www.hakatahanamidori.co.jp/
商品ホームページ→http://item.rakuten.co.jp/hanamidori/curry_tebamoto/


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137食目:豊後きのこカレー(大分県椎茸農協)

2009年07月26日 | 九州地方

名 称/豊後きのこカレー
辛 さ/表記なし
販売者/大分県椎茸農業協同組合OM
住 所/大分県大分市勢家春日浦
購入日/2008年10月
購入店/大分駅キヨスク
価 格/368円
定 価/330円
内容量/180g
カロリー/表記なし
お湯で3~5分 レンジ500wで2分 600wで1分30秒

口上
「椎茸」を大分の方言で「なば」とよびます。
大分県産の「乾椎茸」は品質、生産量ともに日本一を誇り、「豊後の国おおいた」を代表する特産品として、その名は海外まで広く知れ渡っております。本品は椎茸専門農協である当組合が厳選した肉厚の「若芽どんこ」をまるごとじっくりと煮こんだオリジナルカレーです。
自然素材の旨みを最大限に引き出すために乾椎茸をじっくりと戻し、肉や野菜と一緒に時間をかけてコトコトと煮こみました。
手間暇かけて仕上げた逸品をレトルトパックに仕上げておりますので、ご家庭で温めるだけで美味しく召し上がれます。お子様からお年寄りまで、日本人に馴染みのある椎茸とカレーの調和を是非ご賞味ください。



以前、「ランキンの楽園」でギャル曽根が2位に挙げてたカレーがこれ。
出先で見つけたとき、確か上位だったよなーと思いながら手に入れた記憶があります。
きっとそれなりにウマいんだろうと期待しながら食べてみました。

中身がそれとなくわかる袋を温め皿に流し入れると、
肉厚などんこ椎茸がゴロゴロと4つくらい転がり落ちてきました。
写真に黒っぽく写ってる塊が、まさしく主役の椎茸。
この椎茸に、ちょうどいい辛さのルーがしみてて旨い!
噛むとギュッと椎茸のダシとカレーのスパイスが染み出てくる感じです。
ルーのベースはキーマカレーで、肉と椎茸の旨味がしっかりと出ていて、
さすがに2位になっただけあるな、と思わせるウマさでした。
これはまた食べたいな。


会社ホームページ→http://www.oita-ajikiko.com/shop/oitakenshitakenoukyou.html
商品ホームページ→http://www.oita-ajikiko.com/shop/oitakenshitakenoukyou/article/bungokinokocurry.html


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136食目:湯布院地鶏カレー(なな蔵)

2009年07月22日 | 九州地方

名 称/湯布院地鶏カレー
辛 さ/表記なし
販売者/有限会社なな蔵NK
住 所/大分県由布市湯布院町川北
購入日/2008年10月
購入店/大分駅キヨスク
価 格/530円
定 価/525円
内容量/250g
カロリー/表記なし
お湯で3~5分 レンジ500wで2分 600wで1分30秒

口上
湯布院:河野竹彦さんの育てた地鶏を使っています。



中袋は、ご当地ものの定番のシンプルな銀色無地。
こちらには賞味期限等の記載もない、いたってシンプルなタイプ。



ちょっとデカめの袋状パッケージに惹かれ、手に入れてみました。
「ゆふいんの森」号と「由布岳」がデザインされてるとこが、
いかにもご当地カレーといった雰囲気でいいですなぁ。
大分には「とり天」って旨いご当地グルメもあることだし、
湯布院の地鶏カレー、ちょっと楽しみに食べてみました。

温めて皿に流し入れると、さすが250gかなりのボリューム。
ルーはトロトロ系で野菜の甘味を感じましたね。
角切りにされたニンジン・じゃがいも・がゴロゴロと入っていて、
トロトロにとろけた玉ねぎもいいです。
メインの地鶏ですけど、角切りでしっかりとした食感。
こちらもけっこうゴロゴロと入ってて、存在感タップリ。
しっかり喰ったー!と思わせるご当地レトルトでした。

ただ、さっき値段調べててガックリ。定価より微妙に高く買ってる…。
駅や空港のおみやげ屋だと、これも仕方ないのかもねー。


会社ホームページ→なし
商品ホームページ→http://www.yufuin-shops.com/ajinakura/17010007.html


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111食目:ばってんこだわりカレー(千興ファーム)

2008年10月22日 | 九州地方

名 称/ばってんこだわりカレー
辛 さ/表記なし
販売者/株式会社千興ファームSIR
住 所/熊本県上益城郡御船町大字高木字油野
購入日/2008年2月
購入店/熊本駅くまもと県名産館
価 格/525円
定 価/500円
内容量/210g
カロリー/表記なし
お湯で3~5分

口上
千興ファームは創業以来、熊本は阿蘇山の大自然のふもとで、安心・安全・新鮮で美味しい馬肉の生産に邁進して参りました。その中で誕生したブランドが鮮馬刺しです。その鮮馬刺し用のお肉を贅沢に使用しました『ばってんこだわりカレー』を是非ご賞味ください。 



中袋は白無地の底広がり型。片面のみに賞味期限表記あり。



以前、熊本へ出張に行った時のおみやげ。
馬肉のすじ肉を使ったレトルトカレーってことで、
これはめずらしい、と迷わず購入。

コラーゲンたっぷりといわれるすじ肉入りのカレー、いったいどんな味?
と、ワクワクしながら温め、皿に盛り付けます。
香りは全然臭みもなくて、肉の甘い香りが広がります。

ひと口食べてみると、とにかくお肉がやわらかい!!
口のなかでホロホロとくずれ、いい具合の煮込まれ方。
ルーもちょうどいい辛さで、ごはんが進む進む!
何より、お肉がゴロゴロ入ってるのがうれしいです。
気がついたらペロッと完食。気に入った!馬肉カレー。

これはまた熊本へ行った時に仕入れてこようと、いろいろ調べてたら、
楽天ショップから買えば、消費税込みになるんじゃん。ヤラれた!(笑)
というわけで、気になる方はこちらからどうぞ。

http://www.rakuten.co.jp/suganoya-meat/376609/1987829/


会社ホームページ→http://www.senko-farm.com/
商品ホームページ→http://www.senko-farm.com/topics_080322.htm


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49食目:地鳥カレー中辛(トリゼンフーズ)

2007年07月25日 | 九州地方

名 称/地鳥カレー
辛 さ/中辛
販売者/トリゼンフーズ株式会社SF
住 所/福岡市博多区千代
購入日/2007年4月
購入店/長崎県内某スーパー
価 格/210円
定 価/210円
内容量/200g
カロリー/表記なし
お湯で5~6分 レンジ500wで2分 600wで1分30秒

口上
家庭でまろやか地鳥カレー
華味鳥の鶏ガラスープをベースに、地鳥をじっくり煮込んだチキンカレー。深いコクをまろやかな味わい、やさしいおいしさを、ご家庭で手軽にお楽しみください。



中袋はこんな感じ。表面には「地鳥カレー」の紹介文が。
裏面は作り方指南。



博多にある、水炊き専門店のレトルトカレー。
これ、博多へ行ったときには見つけられなかったのに、
なぜか長崎にて発見。しかも、210円??安いじゃん!!
飛びついたはいいんですけど、なんと定価も210円みたいなんです。
そんなに安くて、味のほうはどうなんだ??と食べてみると、
これがなかなかウマい!!

ルーにこちらのお店の鶏ガラスープが使われているそうなんですが、
とにかくまろやか。ダシ出まくりで「飲み」たくなる感じ(笑)。
具の鳥さんが、煮込まれすぎて硬くなっちゃってたのがちょっと残念だけど、
小粒だったのでここは仕方ないのかな。
でも、これで210円は安いと思うなぁ。かなりお得感のある一品でした!


会社ホームページ→http://www.hakatahanamidori.co.jp/
商品ホームページ→http://item.rakuten.co.jp/hanamidori/curry_jidori/


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23食目:バカカカレービーフ中辛(サンフラッグ)

2007年03月23日 | 九州地方

名 称/バカカカレービーフ
辛 さ/中辛
販売者/(株)サンフラッグ
住 所/福岡県飯塚市鯰田字梅の木
購入日/2007年2月
購入店/マルエツ(神奈川県内)
価 格/143円
定 価/285円
内容量/200g
カロリー/111kcal(100gあたり)
お湯で5~10分

口上
全ての工程で気は抜かんとバイ!
お客様の喜ぶ顔を思い浮かべると力が沸いてくるバイ!
とんこつスープは旨味を最大限に引き出します。
玉ねぎは黄金色になるまでゆっくり炒めます。
カレーはじっくり丁寧に煮込みます。



中袋は真っ白。
「ポーク」同様、片面にのみ賞味期限・「ビーフ」の文字が表示されている。



先日ご紹介した「バカカカレーポーク」に引き続き、本日はビーフのご紹介。
こちらもポークと同じく、お値打ち価格だったのでいっしょに購入。
どうやら商品入れ替えの時期だったようです。ラッキー。

お湯で温め、レトルトの封を切ると、ビーフの香りがしてきました。
うーん、食欲を誘ういい香り。
早速皿に盛り付けると、やっぱりちょっとサラサラ系のルーですが、
それほど脂っこさは気になりません。
程よい大きさのビーフがゴロゴロと転がり、それではひと口。

お、これはウマい。

ポークほどトンガッタ感じはなく、むしろマイルド。
辛さもちょうどいいです。辛いのが好きな人にはむしろ物足りないかも。
とんこつスープベースなんだから、ポークのほうが合うんじゃないかと思うのに、
ちょっと意外な組み合わせでした。個人的にはこっちが好きだなぁ。
やっぱり、ポーク食べた日のコンディションがよくなかったんだろうか…。


会社ホームページ→http://www.sanflag.co.jp/
商品ホームページ→http://www.bacaca.jp/


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22食目:バカカカレーポーク中辛(サンフラッグ)

2007年03月19日 | 九州地方

名 称/バカカカレーポーク
辛 さ/中辛
販売者/(株)サンフラッグ
住 所/福岡県飯塚市鯰田字梅の木
購入日/2007年2月
購入店/マルエツ(神奈川県内)
価 格/143円
定 価/285円
内容量/200g
カロリー/142kcal(100gあたり)
お湯で5~10分

口上
全ての工程で気は抜かんとバイ!
お客様の喜ぶ顔を思い浮かべると力が沸いてくるバイ!
とんこつスープは旨味を最大限に引き出します。
玉ねぎは黄金色になるまでゆっくり炒めます。
カレーはじっくり丁寧に煮込みます。



中袋は真っ白。片面にのみ賞味期限・「ポーク」の文字が表示されている。



噂では聞いてた「バカカカレー」。
おいしいと評判らしいことは知ってたんですが、見かけたことがなかったところへ、
いつも立ち寄るスーパーにて、「お買い得品」になってるのを発見。
希望小売価格の約半値でしたからね、これは買ってみようと。

早速温めて皿に盛り付けると、けっこうサラサラ系のルー。
表面に脂が浮いてて、食べてみたらちょっと脂っこかったですねぇ。
とんこつスープをベースに作られているからでしょうか。
具のほうは、デカイ豚肉がひとつゴロンと転がってるという感じ。
まあまあやわらかかったけど、でもちょっとパサついてたかな。
そして、これ中辛なんですけど、かなり辛い。汗が吹き出てきました。
うーん、イメージ的にはもっとマイルドな感じだったんですけど、
けっこうトンガッタ味にちょっと驚き。
たまたま自分がそんなコンディションだっただけかもしれないけど。


会社ホームページ→http://www.sanflag.co.jp/
商品ホームページ→http://www.bacaca.jp/


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