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エクアドルの風

カヤンベ山間地区の田舎料理

お米ではなくて芋と豆、トウモロコシが主食

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週末は公園入口のピエモンテで働き、昼食は14時過ぎに田舎の食堂で食べています。
アンデスの山中、標高3700mに位置するので、赤道直下とはいえ平均気温10℃と寒い。
米は取れず主食は芋と豆、そしてトウモロコシ。

この日の料理(昼食用の定食)は、炙った鶏肉、そら豆、チーズ、野菜サラダ、トウモロコシ、そしてメジョコ。
メジョコとは一見小型のジャガイモのようですが、食べるとねっとり、まるで長芋のよう。


肉を食べない私のために、ここの食堂ではマスを出してくださいます。
本日は、紫玉ねぎと一緒の蒸し焼き料理でした。


食堂入口では肉をあぶりバナナを焼いています。
(左上のアルミホイルの中には私用のマスが)


近年は流通が発達し、暑い地域でとれる米を食べるようになったけれど、以前は芋と豆が主食だったそうです。
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