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前日滞在したクエンカからバスで4時間南下し、ロハ市へ。
エクアドルでも最も南に位置するロハ県の県庁所在地です。
アンデス山中標高2000m、温暖な気候に恵まれ、「音楽の都」や「コーヒーの都」と評される街。
まずは城門へ。ロハへの入口に当たります。


左は大聖堂、右は市役所



バスシステムや自転車道も整備され、まるでヨーロッパのよう。


ここでの目的は、F隊員が所属する福祉施設での授業です。
山の上の静かな環境の中、虐待等の事情(問題)ある少女たちが保護され共同生活を送っています。


大変厳しい過去を持つ彼女たちですが、大いに笑い楽しそうに聞いてくれて、本当に嬉しかったです。
こんな機会を与えてくれて、Fさんありがとう!
その後はロハの街へ。ここはコーヒーの都、さっそくカフェへ。

コーヒーバリスタがスペシャルコーヒーを入れてくれました(1杯3.5ドル)。
香りが素晴らしかった!


そしてピザ屋さんでの夕食、楽しい会話が続きました。

落ち着いた雰囲気のロハ、素晴らしい地でした。