齋藤会長@ブログ

連合新潟の齋藤です。日々の活動の中で考えたこと、労働運動への思いを語ります。

野党統一候補に向けて 参議院選挙新潟県選挙区

2016年03月19日 | 連合新潟
ブログやめたんですか?
最近書いてないですよね?!
空けすぎだよ!!

ごめんなさい。例によって言い訳・・・ もできないですね。
事務所でパソコンに向かって、という時間がうまくつくれず、今日午後からの「連合新潟青年委員会 第21回ユースラリー」での研修会の資料も夕べようやく完成。事務作業は何とか報告物などを期日までにこなしていく毎日でした。
プライベートでいえば、義母の逝去やパソコンの不調もあったこのひと月。ようやく自宅からブログの更新です。

夏の参議院選挙新潟県選挙区の候補擁立の動ぎは、どうにかこうにか野党統一候補決定に向けて大きな一歩を踏み出しました。
振り返れば、1月末に民主党・菊田代議士が衆議院議員の議席を辞しての立候補を表明。それを受け、連合新潟は2月4日、連合本部へ菊田氏の推薦申請を行いました。
事情があったにせよ、民主党本部はこれまでの常任幹事会で扱うことなく、一月半も放置していてことになります。民主党が公認・推薦を決めないことから、決定権を持つ連合本部も決めることができず、宙ぶらりんの状態で本日に至っています。

改選数が2から1になった新潟県選挙区、“自民党に議席を与えない” 重要な選挙です。
県内においては、昨年末、民主党、社民党、生活の党、維新の党、そして連合新潟の5者で統一候補で戦うことを合意しました。
私たち連合は、民主党基軸の方針を持っています。したがって昨年秋から民主党に対し、何度も “一刻も早く候補者擁立を決めてほしい” と申し入れてきました。最後の最後に大きな決断をしたのが菊田代議士です。
昨日民主党は、菊田代議士の出馬撤回を発表、同時に民主・維新の合意で維新・米山氏の衆議院新潟5区に擁立することも表明しました。結果菊田代議士は次の総選挙で引き続き4区から立候補することになります。

野党統一候補擁立に向けて、大きく動き出したことは歓迎します。
菊田さんにならなかったことは残念ですが、次に向かってどうするかです。
それこそ一刻も早く政党間で統一候補を決定してほしい。今はそれを願うばかりです。
民主党の力の出しどころです。


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