今日は、月に一度の連合新潟執行委員会、議題は当面する取り組みが中心です。
4月14日から続く、熊本・大分を震源とする一連の巨大地震は、まだまだ余震が頻発し予断を許さない状況が続いています。
亡くなられた皆様のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆様にお見舞い申し上げます。
中越、中越沖、新潟・長野県境と大きな地震を経験し、水害や豪雪など多くの自然災害に見舞われた新潟県です。経験を活かし支援をしたい気持ちはあふれてきますが、現地ニーズに即した連合としての組織的な復旧・復興の取り組み要請が出るまでは、もう少し時間が必要と思います。
今は早期復旧に向けて動き出せるよう、遠く離れた新潟の地、連合新潟でも街頭などで募金活動を行うことを本日の執行委員会で決定しました。
春季生活闘争は、新潟県内まだまだ妥結に至ってない組織も多くあります。
本日段階の賃金の集計では、加重平均で5,175円の賃上げ、内ベースアップ分は1,060円です。
連合新潟が妥結ミニマム基準額に決めた「賃金カーブ維持相当分と賃金改善分5,000円以上をめざす」を上回っています。
これから妥結する組合はより厳しい交渉を強いられると思いますが、引き続きこの水準の維持に向けて、各組合の奮闘を願うとともに連合新潟として必要な支援をしていきたいと思います。
参議院選挙の取り組みは、すでに連合組織内12人が比例区に出馬することを決定し、当選に向けた準備を活発にしています。
一方、新潟県選挙区の候補者は、ようやく森ゆうこ氏で政党間の一本化が図られそうです。
社民党県連合は22日、民進党県連は24日に選挙区候補の扱いを決定すると聞いており、各党が推薦すれば昨年末の“五者協議”(民主、社民、維新、生活の各党と連合新潟)で合意した、「野党統一候補の一本化がはかられれば、お互いが協力する」の要件が整うことになります。
今日の執行委員会では、要件が整った段階(24日に民進党県連が推薦)で、連合本部に推薦申請することを決めました。
執行委員会の前には「政策研修会」として、新潟県から担当者に来てもらい説明を受けました。
また、執行委員会の最初に時間をとり、民進党の衆議院新潟県第5区公認内定候補に決まった、米山隆一氏との意見交換の場を作りました。率直な意見交換ができたと思います。来るべき解散総選挙にむけて、推薦できるよう関係を構築していくことにしました。
課題山積です。
出かける時間になったの、失礼します。
4月14日から続く、熊本・大分を震源とする一連の巨大地震は、まだまだ余震が頻発し予断を許さない状況が続いています。
亡くなられた皆様のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆様にお見舞い申し上げます。
中越、中越沖、新潟・長野県境と大きな地震を経験し、水害や豪雪など多くの自然災害に見舞われた新潟県です。経験を活かし支援をしたい気持ちはあふれてきますが、現地ニーズに即した連合としての組織的な復旧・復興の取り組み要請が出るまでは、もう少し時間が必要と思います。
今は早期復旧に向けて動き出せるよう、遠く離れた新潟の地、連合新潟でも街頭などで募金活動を行うことを本日の執行委員会で決定しました。
春季生活闘争は、新潟県内まだまだ妥結に至ってない組織も多くあります。
本日段階の賃金の集計では、加重平均で5,175円の賃上げ、内ベースアップ分は1,060円です。
連合新潟が妥結ミニマム基準額に決めた「賃金カーブ維持相当分と賃金改善分5,000円以上をめざす」を上回っています。
これから妥結する組合はより厳しい交渉を強いられると思いますが、引き続きこの水準の維持に向けて、各組合の奮闘を願うとともに連合新潟として必要な支援をしていきたいと思います。
参議院選挙の取り組みは、すでに連合組織内12人が比例区に出馬することを決定し、当選に向けた準備を活発にしています。
一方、新潟県選挙区の候補者は、ようやく森ゆうこ氏で政党間の一本化が図られそうです。
社民党県連合は22日、民進党県連は24日に選挙区候補の扱いを決定すると聞いており、各党が推薦すれば昨年末の“五者協議”(民主、社民、維新、生活の各党と連合新潟)で合意した、「野党統一候補の一本化がはかられれば、お互いが協力する」の要件が整うことになります。
今日の執行委員会では、要件が整った段階(24日に民進党県連が推薦)で、連合本部に推薦申請することを決めました。
執行委員会の前には「政策研修会」として、新潟県から担当者に来てもらい説明を受けました。
また、執行委員会の最初に時間をとり、民進党の衆議院新潟県第5区公認内定候補に決まった、米山隆一氏との意見交換の場を作りました。率直な意見交換ができたと思います。来るべき解散総選挙にむけて、推薦できるよう関係を構築していくことにしました。
課題山積です。
出かける時間になったの、失礼します。