２０１４年末に思う

2014年もあと三日。
今年の師走は、いつになく早く過ぎたように感じます。
解散総選挙のせいかもしれませんし、雪が積もったり電車が止まったり、一日一日に変化があったせいかもしれません。
年末のあいさつもそこそこにスタートした９連休の年末始。
例年３１日か、年が明けてから出す年賀状も昨日投函済み。残った仕事はあるものの、年が明けてからでも何とかなる…　と自分に言い聞かせ…
年賀状には、「今年のこだわり　“持続と数”」と書きました。
来年は、組織においても、自身においても、こだわります。

休み初日の27日に、かかりつけの医院に血液検査結果を聞きに行きました。
結果は、HbA1c（ヘモグロビン・エイワンシー）の数値が上がりました。この数値が何かは、ここでは触れません。知っている人は知っているものです。
「結果次第では薬を変えるかもしいれない」と先生から聞いていたものの、悪あがきで、３か月の猶予をもらいました。その約束は、体重を73kgまで落とすというものです。
現在の体重、空腹時で76kgほどですから　“３kgの減量”　です。

昨日から年内は断酒です。数年前から、家で晩酌をしないことにしていますから、これは苦になりません。
問題は、運動を継続できるか？ 食事をコントロールできるか？ です。
手始めに昨日は３kmほどの軽いランニング（すでに筋肉痛）、今日は何をしようか…　これからは寒い日が続きます。
家での食事は、何とかなります。いや、なると思います…　たぶん。肝心なのは、“外食”　特に大好きなラーメンです。大盛りは封印…　これはできます。「スープを残すのはつくった人に失礼にあたる」との考えは、横に置く…　これも何とかしなければなりません。
そもそも、ラーメンを止められるか…　これはできません。

これからできること…　やるべきこと。
毎日体重を量り、記録します。
毎日血圧を測り、記録します。
毎日運動します…　どうやって？　思案です。
また、カロリー計算した食事…　でもやりましょうか？
自身にプレッシャーをかける…　いや、「楽しんでやる」ことをどこで見つけられるかです。

連合新潟は、今年６月末の厚生労働省の調査で、組織人員１２万人を超えました。
さらに伸ばしていかなければなりません。
持続・数は、組織の原動力です。

それでは皆さん、良い年を迎えてください。