梛（なぎ）くん心臓移植に成功

「梛くんの心臓移植手術が成功しました。」
昨日、連合新潟に立川メディカルセンター労組・渋谷委員長から一報が入りました。
ニューヨーク現地からの知らせが入ったとのこと。
本日の新聞各紙でも取り上げられていますので、知らせを目にした方も多いと思います。

連合新潟は、梛くんの両親がＵＡゼンセン立川メディカルセンター労働組合の組合員だったこともあり、今年１月の執行委員会で、組織的に支援・協力することを決めました。
そして、「なぎくんを救う会」と連絡を取り合い、労金の口座開設、カンパ袋の作成などの準備をすすめ、各職場でカンパに取り組みました。
梛くんの病気のことや取り組みについては、２月１９日のブログで書いていますので一読ください。

その後、全国から寄せられた募金を手に、２月下旬アメリカに飛び立ち、ドナーが現れるのを待っていました。
今回の知らせは、吉報です。移植手術が成功しましたので、これからは術後の様子を見守ることが必要です。私も、元気になった梛くんの帰国を待ち望む一人として経過を見守りたいと思います。


６月は、各団体の総会シーズンです。
私が理事長を務める、新潟県労福協定時総会、新潟県ライフ・サポート・センター通常総会、新潟労信協評議員会をはじめ、数多くの総会等が開かれあいさつしました。
今日は、午後から新潟県労働金庫の総会です。明日は、私たち連合新潟の地方委員会です。
総会シーズンは、あいさつをする機会が大変多くなるシーズンでもあります。

さて、明日の準備をしなければ・・・