齋藤会長@ブログ

連合新潟の齋藤です。日々の活動の中で考えたこと、労働運動への思いを語ります。

保さん、お疲れ様でした

2014年07月02日 | 連合新潟
また一人、結成以来のメンバーの卒業です。
昨日、連合新潟第54回地方委員会、第18回統一地方選挙勝利!決起集会を終えて、事務局役職員でささやかな送迎会を開きました。

皆から「たもつさん」「たもっちゃん」と親しまれた佐藤保さんが、6月30日をもって連合新潟専従役員・職員にピリオドを打ちました。
保さんは、1989年12月の連合新潟結成時から、連合新潟専従役員として副事務局長や新潟地協事務局長などを担い、定年後の役員退任以降は、継続雇用の職員として、24年余り連合運動に身を置きました。

保さんとは、連合新潟青年委員会結成に向けて集められた時からの付き合いになります。
当時、保さんは県同盟書記長から連合新潟に移り、青年委員会の担当役員として、県評側代表の私と県同盟側代表の藤原さんとともに、準備に取り掛かっていました。「どうせつくるのだから、全国に先駆けて結成しよう」との初代滝沢会長の思いもあり、連日時間を見つけ相談の場を持ったことを記憶しています。

選挙や大衆行動では、保さんは常に行動の先頭に立ち、特に若い役員を束ねる力は人一倍で、いつしか“たもつチルドレン”なる言葉が聞こえるほどでした。
好きなお酒で時には脱線することもありましたが、多くの楽しい時間を共有できたことに感謝いたします。
保さん、長い間ありがとうございました。



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