時々、自然界の中にはどうしてこんな形のものが・・・
と思うものがある。
ふと赤信号で停まった横の生垣に咲いていたトケイソウの花もその一つ。
和名はトケイソウで確かに見たとおり。
真ん中の長針、短針、秒針の3本は雌しべ。
英名はパッションフラワー。
キリストの受難(Passion)を表しているらしい。
ところ変われば・・・である。
写真の種にパッションフルーツが、
できるものかどうかわからないが、
実が熟す頃にまた同じ道を通ってみよう。
たくさん咲いていたので、一つくらいおこぼれにあずかれるかな。
アラーム機能がついてたらいいのに・・・それはないか
この花、すごく神秘的なかたちをしているんですね。自然を思うと私たち人間は…と反芻してしまいます。学ぶべきものはこうした身の回りにあるものからなんでしょうね。
ほんとに時計みたい。
英名も確かに・・・ですが。
すごいなあ~。
しかも見ていて美しい。
機能と美は一体のと同位するものなのでしょうか?
きっと建築家であるまさかずさんが、
もっとも追求されているテーマなのでしょうね。
あまり頻繁には見かけませんよね。
パッションフラワーは、
かなりこじつけの命名だと感じますが・・・
パッションフルーツ、
実は種ばっかりで食べるとこ少ないのです。