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欲望の菓子と石編!ひと山いくらで悪いかよ。

ようこそ嫌味と皮肉と苦笑の世界へ!現在は食った菓子と買った石の写真を上げるだけの不毛極まりないブログになっております。

あああそうかきっと君たちは今頃満喫しているんだなそうなんだなハイと言えこのヤロー。

2008年07月22日 | 語りまくり
夢のように楽しい楽しい…って、大きく出たなオイ。
まあ、ぐだぐだと過ごすことの出来た
お幸せな3連休も終わり、
あいかわらずヤル気なーい平日を迎えたわけですが。
どーでもいいけど「きょう」って変換したら、
まっさきに「凶」って出やがった。オイオイ。


我が家の前をご近所のチビッコたちがガヤガヤと
集団登校で通りすぎる頃に家を出ると
遅からず早からずちょうどいい時間に会社に着く。


…はずなのだが。
今朝、いつも通りに家を出ると
人っ子ひとりいないではないか!!


どこまでも青い空、白い雲。
夏の日差しの中、こつ然と消えた子供たち。
何たるミステリー!!


…と言うのは冗談で。
完璧遅刻じゃねーかよ!!
ヤベー!マジ、ヤッベー!!



…義務教育たちが本日より
夏休みだと言うのに気がついたのは
猛ダッシュで走り、汗だくになり、
駅についてからのことである。


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つまりは自分がそういうキャラだってことが周知徹底してるってことなんだなそーなんだな。

2008年07月18日 | 語りまくり
あー、ダルい上に暑い日々が続きますねー。
必要以上に早く会社に着いてしまうと、
なぜだかがっくりくるのは自分だけスかねー。



他部署の女子社員たちが
蜂の巣をつついたような騒ぎになっていた。
何事ならん、と思って事情を聞くと、
出張中の上司から電話があって、
重要な書類を会社に忘れたのだという。
書類自体はFAXで送ればこと足りるのだが、
その書類の保管場所が鍵のかかったキャビネットの中で、
しかも鍵は上司自身が持ったまま、出張に出ているのだ。
電話は、

「キャビネットを壊して中の書類を出してくれ」

ということらしい。


キャビネットと書けば偉そうだが、
要はどこにでもある“引き戸式の金属製ロッカー”だ。
この手のロッカーの鍵はけっこう単純な構造で、
一応ガードなどは付いているが、
構造を知っている人なら簡単に開けられる。
ただ、そのガードを外すのが少々力業になるのだ。


これならまー、蹴り3発ってとこかなー。
浮き足立つ皆をよそに、
躊躇なくロッカーのドアに蹴りをくれたところ、
ガードが外れて見事に開いた…瞬間、
くだんの上司から私あてに電話がかかってきた。


部署も違うのに何事ならん、と思って電話に出ると。
第一声が


「どう?蓮さんキャビネット壊せた?」


だった。



…男性社員もいるというのに、
なんで壊したのが私だってわかったんだ?


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だからさあ別に行くなとは言わんし誰か追求もしないけどもって帰れよとりあえずはよ

2008年07月16日 | 語りまくり
えー、このブログは基本的に
通勤途中の電車の中で草稿を作るわけですが。
もうすぐ駅に着きそうなので
今日もサクサク行きますわ。



今さら誰だとか追求する気もないし、
需要と供給の問題に口をはさむ気もない。
おまけに、そいつのデザインは黒ベースに白抜きで
屋号が入っているだけなので、
それがどういった性質のものなのか、
気付いている社員も少ないだろう。



…なんで会社に老舗風俗店のウチワがあるんだ?


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いやだから何つーか過疎地ではヤンキー表記も健在現役ってことなのかそーなのか?

2008年07月14日 | 語りまくり
あー、腰痛ぇー。
寝過ぎで腰痛ぇー。
月曜日だりー。


ってなわけでさっくりと。


休みの日に家人のバイクでタンデムをして、
田舎の方に日帰りツーリングに行ってきたわけだが。
まー、ここまで差別意識激しく書いちゃうのもなんなのだが、
田舎の道路やガードレールの、らくがきレベルの低いこと。


アイタタタなものはいくつもあったが、
個人的に一番痛々しかったのは


「魔夢師参上!」


だろうか。



かなりの過疎地だったけど、
チームのメンバーは2~3人なのかなあ。
若者少なそうだったけど、対抗勢力なんてあるのかなあ。
“魔夢”って字はちょっとドリーマー過ぎるよなあ。
自分なら「魔武死見参!」にするかなあ。
死は士でもいいかなあ。


あ!もしかしたら!
“ヘビが出るから気をつけて”っていう
村の人の心遣い…なわけねーか。



…マムシって読むんだろうなあ、きっと。


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まー結局ノンポリだからそうなるんだよねそんな世間が自分はよくわからないわけで

2008年07月11日 | 語りまくり
あー、何だかめずらしく連荘更新ザンスよ。
ってか、水曜の更新が木曜にズレ込んだんで
こーなっただけなんスけどね。


デリケートっぽい話題なんでかるーく流してもらえれば。


いやあのさあ。
自分、反中派でも親中派でもないんだけど。


何か国同士ビミョーな雰囲気で
食の問題だの政治的問題だので
向こうはこっちを嫌ってるわ
こっちは向こうを嫌ってるわでさあ。


別に右手でも左手でもないようなノンポリの人まで
向こうに対して「あいつら最悪」とか
平気で言っちゃってるような昨今なんだけどさあ。


だったらどーして
オリンピックで盛り上がったり
烏龍茶は福建省産が売りだったり
風水が流行ってたり
100均で物買ったりは平気なわけ??


やってることは
「日本は嫌いだけどSONY製品は買っちゃう」ってのと
変わらない気もするんだけど。



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こんなことはwikipediaにでも頼ればよさそうなものだが最後の疑問はwikiでもわからんわな

2008年07月07日 | 語りまくり
ってか、暑っ!
毎日毎日暑っ!
しかも月曜日、うわ、やる気ねぇ~。


ダルいのでサクサクと。


えー、本日は七夕なわけですが。←棒読み。
昔っからの疑問なんだけど。
6日午後11:59:59秒を過ぎてからが七夕スタートなの?
7日の日暮れからがスタートで、11:59:59秒で終わるの?


たとえば北海道では雨だけど、沖縄では晴れてたら、
織姫と彦星は会えたことになるの?


年に一度の二人の逢瀬から、何がどうなって
「短冊に願いごとを書いて吊るす」になったの?



ってか、自分が子供の頃短冊に書いた、
「地球支配」は、いつになったらかなうの?



わからないことだらけだ、七夕。



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お前ら何考えてやがる何も考えてないんだろうなそんなヤツらはデザインなんかすぐやめちまえ

2008年07月04日 | 語りまくり
えー、ここのブログで扱うネタは、
基本的に「マヌケ」や「すっとこどっこい」「トホホ」なのだが。
今回拾ってきたニュースも元を正せば「間抜けな行為」だが、
マヌケを通り越して呆れ果てたので、ちょっとマジメに書く。



まー、実際には日本語以外の落書きの方が多いらしいが。
日本人による落書きが取りざたされている、
世界遺産のイタリアの大聖堂。
某高校の野球部監督が解任されたりと、問題になっている。

海外だけでなく、国内の寺社仏閣などに行っても、
メモリアルのつもりなのか、
建造物に落書きをしてあるのをよく見かけるが。
自分は“個人の思い出作り”のために
文化財に落書きをするヤツなど、
一千万円単位の罰金刑にすればいいとの考え方だ。
己のやっている行為が、ミロのビーナス像や
レンブラントの絵に落書きをしているのと
変わらないことに気付かないようなヤツは、
文化財を見学する資格などない。


で、冒頭にあげたイタリアの大聖堂。
問題となった最初のきっかけは、
某女子短大の学生どもが落書きをしていたのが
発覚したからなのだが。
(くわしくはこちら→YOMIURI ONLINE
何がふざけてるって、コイツらが、
“生活デザイン科”の学生で、“研修”として
イタリアに来ていたときにやらかしたということだ。


文化財への落書きなど、仮にもデザインを専攻した者がすることか。
クライアントの依頼で図案を提案するデザイナーは
芸術家とはまた違うが、歴史的建造物もその始まりは、
クライアントからの依頼だ。
そんなことすら思い浮かばなかったのか。
自分たちの行為が、偉大なる先人たちの
美意識や技術に対する冒涜だとは思わなかったのか。


何よりも。
デザイン科の学生なら、渾身を込めて作った自分の作品に
落書きされたらどう思う。



報道されて騒ぎが大きくなり、
本人達から大聖堂へメールによる謝罪と、
所属短大からの公式謝罪があって、一応決着は着いたらしいが。


学生時代に商業デザインを専攻し、
印刷デザインの仕事をしていた自分は思う。


大聖堂側からは
「謝罪してもらえば責任は問わない。費用負担は不要」と
連絡があったそうだが。



自分が学長なら、全員即刻退学処分だ。


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人には自由な服装をする権利があるっちゃあるがそれにしても課長は頭がいいな。

2008年07月02日 | 語りまくり
会社に行く途中、地元の駅で
セーラー服を着用した中年男性を見た。
断っておくが夜ではない。
多くのサラリーマンが電車に乗らんとする、
通勤ラッシュの朝である。

超ミニでばっちり決めた彼が
改札を出て立ち去って行くのを
ついついガン見して見送ってしまったが、
自分以外の人は皆、彼の事をそっとしておこうと
懸命に遠くの方を見つめていた。


あまりにもハイテンションな彼の生き様に
何かと考えさせられた自分は、
社内一の物知りと思われる直属の課長に、

「中年男性でもセーラー服は着たいものなのか?」

と尋ねたところ。

「そういう人もいるけど少数派だね。
誰かに着せたい人の方が多数派じゃないかな。
あ、今月分のデータ明日まででいいよ」

という答えが返って来た。



…ナイスアンサーだぜ課長。
マジで尊敬する。


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そのギャップがあまりにも激しすぎてそれこそ思春期に大人に変わる頃から気になっているのだが。

2008年06月30日 | 語りまくり
あー、月末月曜と言う最悪の日取りで
仕事死にかけとりますんで、
とりあえず短いネタをさっくりと。


わからん人にはわからんネタですまない。



徳永英明の、「壊れかけのRedio」という曲がある。
なんちゅーかまあ、年頃の甘くほろ苦い感傷を
素直に歌った歌で、好きでも嫌いでもないのだが(←おい)
聴いていて何やらぐっとなるのは確かだ。
それを思うとやはり名曲なのだろう。か。


しかしこの曲のサビの部分。

“♪思春期に 少年から 大人に変わる~”

この一番切ない部分のメロディを聴く度に、

“♪大阪で生まれた 女やさかい~”

BOROの「大阪で生まれた女」に似てるなあと思ってしまう。



…メロディが似ているとはいえ、片や故郷を捨てる少年、
片や故郷を捨てられない女と言うのが何とも切ないが。


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男がどーしよーもないと言うか会社がどーしよーもないと言うかいねむりするのも仕方がないと言うかだろ。

2008年06月20日 | 語りまくり
えー、今日もめんどくせーで始まるこのブログなわけですが、
めんどくせーめんどくせーと言ってるわりには、
まるで燃えるゴミのように月・水・金と
こうして真面目に更新していたりする今日この頃なわけですが、
皆さまいかがおすごしでしょうか。


では、本当にめんどくせーことになった今日のぐだぐだ。


外部委託で仕事をお願いしていた業者の仕事ぶりが
少々ルーズだったので、別の業者に変更することになった。
つなぎを担当している自分としては、
やれやれこれで少しは楽になるわいなどと、
貧相な胸をなでおろしていたのだが。
ふたを開けてみると、新しい業者と言うのが、
変更前の業者よりも仕事がルーズなのだ。
ちなみに料金等、条件面は前業者と同じである。



我が社の意図がまったく読めず、いぶかしんではいたのだが。
先日、相手業者の社長自らが初めてあいさつに来て納得した。



…美人女社長だからって理由で、業者変更してんじゃねえ。


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