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神戸で占いならremain こころのありか

神戸で占い!対面鑑定(20分3000円)しています♪ハッキリした結果をお伝えし、未来を創るお手伝いをします。

『神様の御用人』

2014年05月18日 | 日記:りょうの愛するもの

神戸占いをしてい りょうです。
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最近、お気にいりの本ができました。

『神様の御用人』 浅葉なつ メディアワークス文庫

 

とっても読みやすいです。
読みやすさでいえば、小学生から中学生が読めるような感じです。

で、何が気に入ったかというと、神様に対する意識。

神様に「お願い事をするもんじゃない」という考え方。
これ、一番響きましたね。

登場人物には神様たちが出て来て、思いっきり個性を発揮してくれます。

そして、神様という存在は人々に祀られてこそ力が大きくなるということ。

前々から私の中で「そうなんじゃないかな」って思っていたことばっかりで
読んでいて「そうそう!そんな感じする」と納得できました。

堅い感じじゃなくて、むしろ「今」という時代を上手に捉えたうえでの
ストーリーになっています。

「神様」を題材に扱っているのにスンナリ入っていけるのがオススメの理由です。

大事なことはしっかりおさえているのに堅くない本です。

是非、一度読んでみてはいかがでしょうか?


我が家のベランダの花

2014年03月27日 | 日記:りょうの愛するもの

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以前、お話した我が家にも春がやってきた!!

という写真がこの一枚

 

桜 

じゃありません。

アーモンドなんです

可愛いでしょう?

なんと、一年のうちに私が水をやることは1回もありません。
(自慢気に言うことじゃないでしょうが・・・)

花ではなく木なので、放っておいても元気なんですよね

(多分、夏場は私の知らない所で主人が水をやってるんでしょうが)

ズボラな私にとって、花を育てる事はできませんが、木なら置いてるだけで
元気に育ってくれるので助かります。

同じ理由で私の家のベランダには「トネリコ」という木が居ます。

引越祝いにお友達がプレゼントしてくれたのです。

このトネリコ君もかなり元気で、死にそうになっては再生します。

毎年、夏に枯れて、秋に芽が出て、冬に育って、春に大きくなり、夏に枯れます。

それを繰り返しているので、全く大きく育ちませんが、それでもベランダに居ます。
(今年は、大きく育ってもらうため、夏に水をやってみようかしら・・・)

植物の生命力って逞しいですよね。

種から育った(種は本当にアーモンド!!)アモちゃんは、年に一度花が咲くたびに
私の心を癒してくれます。

毎日ベランダに出るのが楽しみになる季節です。


夏のイベント

2013年07月28日 | 日記:りょうの愛するもの

無料 週間占いはこちら→りょうの週間占い 7/29~8/3
りょうの占いHPはこちら→remain ~こころのありか~

神戸で占いをしている りょうです。

夏の暑さでバテていませんか?

この季節になると、いろんな所で夏祭りをしていますね。
先日も、近所の小学校で盆踊りをしていましたし、
同じ日に商店街で出店がでていました。

私のお気に入りは、元町商店街の夜市です。

何度がブログで紹介しましたが、今年も行ってきました!
もう凄い人なんですよ。大人気☆

各お店が自分の店舗前で出し物をするんですが、
店の看板をしょってるだけあって、下手なものは出さないんですよね。

風月堂や本高砂屋、ユーハイムや中華料理屋さんなど
食べ物屋さんの出しているものに、ハズレはまずありません。

今年、私が一番気に入ったのは、一丁目か2丁目にある
ベトナム料理屋さんの出店でした。
春巻き、ちまき、豚饅、フォーなどを食べて、その一軒だけで
お腹がいっぱいになりました。

あれって、お店の宣伝効果抜群ですよね。

「前から思ってたけど、ここのお店って美味しいよね」

「今度、ランチにでも行ってみようか」

自然と、そんな会話になります。

出店を出さない店舗前には、商店街の組合の人たちが
お店を出したりしています。

みんなで盛り上げて、みんなで楽しむという雰囲気が
伝わってくるので、あれだけの人たちが集まるんでしょうね。

ちなみに、私は子供の頃から行っていますが昔はもっと
こぢんまりしていた印象があります。

年々、人が多くなって人気が出てくるのは、それを企画
実行している人たちの努力の賜物なんでしょうね。

活気があるっていいことです。

私の夏の大好きなイベントの一つです。
これから花火大会などもありますが、みなさんも
夏のイベントを楽しんでくださいね。


好きな人たち

2013年07月21日 | 日記:りょうの愛するもの

無料 週間占いはこちら→りょうの週間占い 7/22~7/28
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神戸で占いをしている りょうです。

夏になると何かに夢中になることがよくあります。

たいがいの場合は、本だったりします。
シリーズものにハマって一日1冊~2冊の文庫本を寝ずに
読み続ける・・・なんて日々が続くこともあります。

今年は少し違っていて八重の桜にハマっています。
といっても、普通に大河ドラマを見ているだけなので
ハマっているとは言えないですね。

ただ、八重にハマっているのではなく私が好きなのは
松平容保と斎藤一です。

もともと歴史ものは結構好きなんですが、前から
この時代の会津に関心がありました。

会津の精神は私には全く理解できないし、
に持ち合わせていないものばかり。

自分にないものだから気になるんだろうな~と思うのです。

斎藤一に関していえば、激動の時代において常に最前線で
戦っていた人というイメージがあります。
それなのに生き残っているんですよ。
普通じゃないですよね。
最も死に近い所に自ら飛び込んで行っていた人なのに
生きているんですよ。

そして、時代が動き変化していった様を見届けていった人の
一人なんですよね。
容保に関して言えば、時代を動かしていく中枢の人と言っても
過言ではない立場にいました。
それでも、死ぬことなく明治の世まで生き続けました。

この人たちにとって、幕末から明治にわたる激変は
どのように映ったのでしょうか?

何だかそういう点に思いを馳せると「う~ん」と色々考えたり
感じ入ったりします。

後に、斎藤一が再婚する時に仲人を務めたのが容保でした。

幕末の当時では有り得ないことですよね。

激動の世を、立場は違えど会津のために戦い続け、生き残り
そして、新たな時代になった時、この二人の中には何かしらの
絆があったのかもしれませんね。

斎藤一は、会津戦争において土方歳三と戦ったとされます。
会津がいよいよ新政府軍に負けるという時、土方歳三が
会津から去っても斎藤一は会津に残り、戦い続けました。
新撰組の仲間、特に立場が上の土方の誘いを断ってまで
会津に残ったのです。

この人にとって会津とはどういう場所だったのでしょうか?

斎藤一は会津の気質に惚れ込んでいたのかもしれないし
誰かに恩や義理があったのかもしれません。

いずれにしても、生き残ろうと思ったことなど一度もなかった
のではないかと思われる人が、時代の生き証人として明治の世まで
生き続けました。

そして、後に仲人を務めてもらうまでに元藩主との絆を
深めていったのですね。

何とも人の縁とは不思議なものだな~と思います。

こんなことを考えてボケーっとしていると、「生きること」
「戦うこと」「信念を貫くこと」など、自分の命をかけて
強い覚悟を持っていた人たちに襟を正す気持ちにさせられます。


塩羊羹のような曲

2013年06月15日 | 日記:りょうの愛するもの

無料 週間占いはこちら→りょうの週間占い 6/17~6/23
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神戸で占いをしている りょうです。

雨が降らずに6月だというのに気温が30℃後半に・・・。
日本の夏は既に殺人的な勢いですね。
一時期、異常気象だ~とニュースでよく言っていましたが
ここまで毎年猛暑になると、それは既に異常気象ではなく
夏は40℃まで気温が上がると思っていた方がいいですね。

私たちが子供のころは、社会の教科書で日本で一番気温が
上がったのは昭和○年の山形県の36℃だか37℃だったと
記載されていたような気がします。
(不勉強な私の曖昧な記憶なので真偽の程は確かではありませんが)
今じゃ、全国各地でそれくらいの気温になりますよね。

あの頃の夏は人に優しかった。

さて、話は変わりますがこないだ車でラジオを聞いていて
とーっても気に入った曲がありました。

曲名は

『オリビアを聴きながら』

時代を感じませんか?
お若い人は「はぁ?誰が歌ってんの?」と思いますよね。

杏里です。

が、私が気に入ったのは 東京スカパラダイスオーケストラが
カバーしているものです。

多くの人がご存知の通り、この曲は杏里のしっとりした
歌声で切ない曲調の歌です。
心に染みるイメージだったのですが・・・・。

スカパラにかかると、陽気な曲調なんですよね。
ンパンパンパンパ♪
という陽気なリズムにのせて、とーっても切ない歌詞が妙に際立ちます。

そのアンバランスさが面白いんですよね。

え?この曲ってこんなにムゴイの?!
と改めて痛感させられます。

あくまでも私個人の印象なのですが、
杏里が歌っていると切な~いビターな曲。
スカパラが歌っていると一刀両断される潔い曲、言い方を変えるとムゴイ。

どうでしょう?

こんなにイメージが変わるんですよ。
歌詞が際立つんですよ。

一度聞いてみてください。

どんどん笑えてきます。
私的にツボにはまりました。

「ここまで一刀両断に切り捨てるなら、いっそ気持ちがいい」

そう思えて仕方がありません。
どちらが好きかといえば、断然スカパラですね。

曲調と歌詞のアンバランスさは、例えるならば塩羊羹のような
絶妙なハーモニーです。
しょっぱさと甘さ、一見相反するような味だけど、お互いが
お互いを際立たせる感じ。
ハマリます。

是非、聞いてみてください。
とっても素敵な曲だと思います。