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神戸で占いならremain こころのありか

神戸で占い!対面鑑定(20分3000円)しています♪ハッキリした結果をお伝えし、未来を創るお手伝いをします。

習い事

2007年06月17日 | 日記:りょうの愛するもの

兵庫県神戸市占いをしている りょうです。

今月から始めたこと。
それはヨガ。
私をいつも支えて下さる占い師の先生が紹介してくださった
ヨガです。

前々から関心はあったのですが、友人のお母さんがヨガの先生を
していたので、その人から教わろうと思っていました。
ところが既に引退されたとのことで、関心はあれども
「どこに行こう?」と困っていたのです。

やっぱり、この歳になってスポーツクラブとかって気が重いんですよね。
たくさんの人と一緒にヨガをしても、自分にできることと人にできること
ってそれぞれ違うはずだから、大勢でやってもな~・・・・という気持ち
も正直ありました。

その占い師の先生が通っているヨガは、とってもひっそりしていて
基本が少人数なのです。
本当は私もマンツーマンで教わろうと思っていたのですが、体験に行って
楽しかったことを友達に伝えると、友達も「私も行ってみたい!」と
言い出したので、二人で通うことにしました。

通い始めてまだ数回。しかも週に一回しか行きません。
それでも、体調が全然違うんですよね。
先週できなかったことが、今週にはできるようになっている っていう
喜びは大きいです。
体が軽くなるっていう実感を持てるようになったら、今までどうやって
こんなに重いからだを引きずっていたんだろう・・・・と不思議に思い
ました。

「軽い運動をするべき」とよく言われますが、やっぱり頑張って運動
しても「頑張っている」という気持ちは得られるのですが続きません。
根が面倒くさがりで、飽き性なんで継続力がないんですよね。
でも、ヨガは「頑張ってする運動」ではありません。
基本がゆっくりしていますから。私にはそれが適していたみたいです。

それでも、ヨガは想像以上に体力がいるんですよ。
雑誌や、チラシではオネエちゃんが綺麗にポーズをとってい笑顔の写真が
掲載されていますけど、あれはそのポーズができるだけの筋力がないと
無理です!あと、体も柔らかくならないと無理です!

ということで、ヨガに行ったら「え?筋トレ?」と思えるくらいハードな
こともしますが、基本が「体の流れをよくする」というのがメインですから
負担になることはありません。
普段、絶対に伸ばさないような筋を伸ばしたり、使わないような筋肉を
使うのは体にとって良い刺激のようですね。

月に一回、定期的に私の体調をみてくれる鍼灸師の友人が
「先月とは全然違う!ヨガが合ってるんやね」と驚くぐらいですから。
まだまだ始めて日が浅いですが、これからも続けていきたいです。
ゆっくりと体質などが変わっていけばいいのにな★
習い事って楽しいですね♪

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大人の春休み

2007年04月12日 | 日記:りょうの愛するもの

神戸対面鑑定をしている 占い師りょうです。
大人の春休みをしてきました。
平日に旅行に行くというのは滅多にないことなので
少し新鮮な気分♪
行き先は岡山。神戸からはそんなに遠くないので
お手軽に行けます。

旅行に行くことを決めたときには「温泉でのんびりする」
ことが目的だったのですが、4月になって気がつくと・・・。
「桜」があるじゃないですか!
そう。この時期、岡山の桜は見頃を迎えていたのです。
東京ではとうに葉桜となっているという報道がありましたが
岡山は満開でしたよ。
「桜の国、岡山」と銘打っているだけあって今までの「お花見」
という感覚が変わってしまいました。

まずは旭川の桜に驚き、岡山城・後楽園とまわりました。
旭川の河川敷には見渡す限りの桜です。
これは一見の価値ありです。「桜吹雪」という情景はきっと
こんな時のことを指すんだ!と思いました。
春の風が吹くたびに花びらと濃厚な桜の香りが漂います。
滅多に感じられる香りではないので胸いっぱいに吸い込んで
しましました。

また、夜は津山城跡の鶴山公園で夜桜とお城を見てまわりました。
夜にお城跡を見学できるというのにも驚きましたが何よりも
城を埋めつくさんばかりの見事な桜に度肝を抜かれました。
毎年恒例行事のようで、皆さんのマナーも良く、設備もしっかり
整っているあたりをみると、地域ぐるみでお城と桜を愛している
んだと感じました。
お城に桜を植える先駆者となった福井純一氏は当初まったく
理解されず「阿呆の沙汰ぢゃ」と揶揄されたそうですが、
私財を投げ打ってでも生涯を桜に捧げたとのこと。
その熱意は受け継がれ、100年後の私たちの目を喜ばせてくれます。
偉業と言っても過言ではないでしょう。
人の熱い思いが脈々と受け継がれ、多くの人の心に鶴山城の桜を
焼き付かせるのです。
そして「阿呆の沙汰」と言われたことであっても、後に桜の名所
となりその名を有名にしたのです。素晴らしいことですよね。

この旅行で「お花見」の感覚が随分と変わってしまいました。
また桜を感じに岡山に行きたいものです。

あ。当初の目的であった温泉も楽しみましたよ。
来年も大人の春休みをこっそり堪能したいものです。


 


neutral

2006年08月24日 | 日記:りょうの愛するもの

神戸占い師をしている りょうです。
夏の私の楽しみは海に行くこと。
こんな書き方をしたら海マニア?と思われるかも
しれませんが海に行くのはせいぜい年に1.2回くらい。
今年もお盆休みを利用して日本海へ行きました。

海水浴というよりも、素潜りですね。
船で外海に出て、そこからドボン!
そのままシュノーケリングを楽しみます。

海に何しに行ってるの?

よく聞かれる質問です。
そりゃ、そうでしょう。だって私は泳げませんから。
たいていはシュノーケリングをしに行っています。とか
ダイビングです。って言ったりしますが本当の理由は
心の洗濯ですね。

前に癒しについてブログに掲載しました。
どうやら私は海に潜ることで随分、気持がスッキリする
ようなんです。
海面から覗く海の景色を楽しんでいたり、できる限り
深く潜って息が続く限り海中を楽しんだり。
でも、一番大好きなのは深く潜ったあとに海面へ戻る時。
見渡す限りが蒼の世界で気泡と一緒に浮上します。
太陽の陽射しでキラキラした場所を目指している感じが
大好きなんです。

気づいたら苦しくなっていて、慌てて海面を目指す時は
「空気が遠い!!」と思ったりしますが・・・。
そんなことをしながらの数時間が私にとっては幸せな時。

陸に戻って自分の心の中を探ってみると、日ごろ溜まって
いたものがスッカリなくなっていることに気づきます。
それでも残っているもの、それが私にとっては大切なこと
なんだな と思います。
心なしか、大切なものであっても日ごろ抱えていると垢が
ついているようで、海で洗濯するともとの純粋さを取り
戻しているように感じました。
真冬の海でも潜りに行っていたときは、それだけ洗濯
しないとやっていけなかった時期だったんですね。

さて、そんな私が今回海に潜り陸にもどって自分の心の中を
探ってみたら・・・。
「何もない」

例年なら、潜ったあとには余分なものを取り除き、必要な
ものだけが残るというパターンだったのですが。
今年は本当に何もない。
笑ってしまいました!

実はここ数年「目指せニュートラル!」を目標にしていたのです。
捨てられない気持や、どうしていいか分からない想い
そういったものに現実を左右されてばかりいたからこその
目標でした。
ゴッチャゴチャになった自分の心の中を整理して、一旦ニュートラルに
なってみよう!
そこからなら、どんな方向性にでも行けるんじゃないか
って考えていたからです。
ニュートラルからドライブへゆっくりとシフトしていったらいっか。
そんな感じで過ごしていたのですが、なかなかニュートラルって
難しいのです。

何事にも縛られず自由な気持でいたい。
誰だってそう思うかもしれません。
でも現実的な日常生活をしていたら、自由な気持というのは
そう簡単に持てるものではありませんでした。

それが今年の海で心に残るものが何もなかった。
これってニュートラル?!
そういや、最近の私は何かに煩わしさを感じることが少なく
なってきています。
「成るようになるわ」と無理に頑張ることをやめました。
そのせいか
「表情が変わった」
「雰囲気が変わった」
とよく言われます。
心の中もずいぶんスッキリしています。
これが私の目指していたニュートラルな状態なのかな?
知らず知らずのうちに。。。っていうことが面白くって
海からあがって思いっきり笑っていました。
頑張ってもニュートラルにはなれなかったんだな~と実感。
さて、これから私自身どういった方向性に行くんだろう。
今はそれが楽しみです。

でも、ちょっと気になるのが「心の中に何もなかった」
という事実。
何か一つくらい残っていても良さそうなのにね。
ま、それも悪くないかな。

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神戸 灘 美容室 ケーズファクトリー

2006年05月21日 | 日記:りょうの愛するもの

神戸占いをしている りょうです。

昨日はいきつけの美容室へ行きました。
ケーズファクトリーさんです。
いっつもいきなり思い立って電話して
「今からお訪ねしても良いですか?」と
聞きます。
快諾してくださるスタッフの方に感謝!

さて、美容室に関して私は今までジプシーでした。
決まったところに通い続けた試しはない。
それがここ一年、ケーズさん以外は美容室に
行っていない・・・・。

なんで?
答えは簡単。
ここに行けばイガイガした気持ちが丸くなるから。
そう、私がケーズさんに行く時はいつも腐った時。
物事が上手くいかなかったり、ストレスが溜まった時
などなど。
気分転換に髪型を変えてみたくなるんですね。
もちろん、美容室ですから入店した時と退店した時と
では髪型が変わっています。
でもなぜか気持ちが楽になっているというオマケ付き。
それはオーナーさんを始め、お店のスタッフや雰囲気に
癒されているからでしょうね。
スタッフとお客さんの敷居が低いとでも言うのでしょうか?
そのくせ、お客さんをもてなす姿勢は損なわないという
不思議な空間なのです。
敷居が低いからこそ、自分のイメージした髪型を実現
してもらえるのでしょう。

美容室に行って気持ちが癒される?
そんなバカな!
と思われるかもしれませんね。
でも、お店を出た時には前向きな気持ちになっているから
ココに通わずにはいられないのです。

占い師として、私も鑑定が終わった後のお客様には
ケーズさんを後にする時の私と同じ気持ちであって欲しいと
思いました。
それにはまだ、修行や経験が足りないな・・・・

「どう?月曜日から仕事(会社)頑張れそう?」

そう聞いてくれたオーナーの優しさが心に沁みました。
明日からは新しくなった髪型で戦うぞ!
そう思うと元気になります♪

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7/23 神戸にてイベントに参加します→神戸すぴこん


異世界へ

2006年05月15日 | 日記:りょうの愛するもの

神戸占い師をしている りょうです。

ゴールデンウィーク中に、お気に入りの作家さんの
新刊を読みました。
分類でいうと・・・
ハードボイルド?
戦闘系?
読み手によって映り方は違うかもしれません。
私の場合はこの人の本を読むたびに

お前は 自分の判断で生きているか?
    今に安住していないか?
    情報に踊らされていないか?
    今を一生懸命生きているか?

と強く強く問われる気持ちになります。
話の筋とかジャンルには全く無関係なことですね。
でも、この人の作品はどれを読んでも私にこれらの
テーマを突きつけてきます。

登場人物は皆それぞれの立場で必死に生きています。
それが権力に溺れたり欲にまみれたりしていますが
その中でも必死にあがいている姿が映ります。
そこが印象に残るのですね。

なんだか壮大な哲学のようで読んだ後には数日間
考え込まされてしまうので、時間がある時にしか
読めません"^_^"
仕事中にも考えてしまっては話にならないですからね。
それくらい私にとっては影響力が強いのです。
でも、読んだ後に自分の状況に照らしあわして
前向きに力強く背中を押してもらえる気持ちを味わえる
のはとてもありがたい!

数年ぶりに出た新刊。
それも「あ!あの人の新刊が出てた!」と偶然知ったこと。
今このときに私がこの本と出会えたことには、きっと何か
理由があるんでしょうね。

もちろん、それは例によって後になって分かることなんで
しょうけど(-_-;)

本には普段ありえない状況を追体験させてくれる力があります。
没頭して読むことで異世界に連れて行ってくれる力もあります。
自分の経験だけでは足りない人の微妙な気持ちを教えてくれる
場合もあります。
私の未経験な世界を教えてくれるもの、それが本なんですね。

皆さん、何か感銘をうけた一冊があったら教えてくださいね。
私に素敵な追体験をさせてください。

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