夕暮れ時に旭川沿いを歩いてココラボに向かいました。1階のギャラリーでは、ミズテツオさんの個展をしていました。独特の女性の絵と、抽象画が展示されていました。僕は、ギャラリーで抽象画を見ることの意味が、改めて分かったような気がしました。絵に向かい合って頭の中で何か変化が起こっている感覚でした。
その後は、いつものように2階でチキンカレーと珈琲を、、、今はこの時間が自分にとっては一番リラックスできる時かもしれません。
3階のまど枠で、精神科医斎藤環さんの本(「アーティストは境界線上で踊る」)を見つけました。いろいろなアーティストとのインタビューが載っているのですが、一番最初に登場するのは草間さんです。
いろいろ疲れることもあったような気がするのですが、今日も良い日でした。
(5月13日から5月19日までです。)
(今日は1階から3階まで行きました。)
(帰りは、すっかり暗くなっていました。)