●ンコ速度 ～ コトバの壁 ～

笑うことが、こんなに苦しいとは…。

今日の実験は学生が６人で、外人の先生が担当教官。
結構、日本語が達者で聞きやすい。
けれどやっぱりオカシイところも。

先生「……、５シキト６シキカラ９シキをミチビキシテクダサイ～。」

でも、こんなんじゃ笑わない。
だって、僕ら真剣に聞いているんだもの。

この実験では粒子の沈んでいく速度を測る。

そう、「沈降速度」。

これがマズかった

先生「エー、時刻t＝０で、粒子がチンコを始めます…」

え？

今、なんて聞こえた？？

紛れもない。


アレだ。


みんな反応してる。

顔がツッてる。


だめだめ、ここで笑い出したら先生に失礼じゃないか

集中！集中！


しかし、その後も先生による●ンコ攻撃は怒涛のごとく僕らを襲ったのだった。


まるで、僕らへの挑戦状。



先生「…、●ンコ速度は……　●ンコ距離が……　●ンコ時間tより……」



●ンコ単独のときはまだ耐えられたが、距離やら時間やらと絡んで、その口から発せられた時には、もはや、みんなノックアウト

●ンコ距離ってなんだよ？
そんなに…！？

体が震えて止まらない…
顔を見られてはマズいのでオデコを抑えてうつむく。

そして、みんなやたらと咳をする。
ふき出しそうになるのをごまかしているようだ。
ぼくもマネしてみる
ゴホッゴホッ
これが良く効く。
そして、上を向いたときにはみんな妙にスマした顔をしている。
それがまたツボにくる。

そして、とうとう限界。
女の子のひとりは「ウッ」って噴き出してしまった



先生「ミナサン、ワタシハ、ニホンゴ、ワカラナイノデ、ナニガオカシイノカ、ワカリマセンガ、ミナサン、シンケンサガタリナイデス」


こまった～。

って顔してるょ。みんな。

さて～なんて説明すれば～。


……このあとは、なんとか講義が終わり、実験へ。

先生に事情を説明しなければというワダカマリと、
なんて表現すればいいのだというムツカシサと、

そしてなにより、

「なんでこんなことを先生に説明しなくちゃいけないんだ！？」

という、ムナシサが僕の心を沈降させた。


そして、実験が終わって、先生が廊下に出たところを引き止めて説明開始。

「さっきは失礼しました。●ンコって、男の人のココ(←指差して)のことなんです。」

先生「ワカリマシタ。」

終了。。。


あぁ、わかってくれたんだ？
…って、「ワカリマシタ。」って、それだけかよ？？
なんだか、説明する前よりもムナシサがしてる。
ますます、沈降してる。

そして、気が付いた。
ぼくの説明が足りなかったのかもしれないと。
先生の頭の中では、
「沈降」の発音＝「●ンコ」の発音
なのだから、あの説明ではワカルはずがなかった。
「沈降」の発音に「●ンコ」の意味もある。としか理解されなかったのでは…。


あぁー、もう一度説明しに行かなくては！

へるしーストライダム。

バイトの日。

先週は２日で２台。
あまりにさみしー。
そこで、今週は一発奮起。

ななななんと、２日で８台。

これは一体！？
口がうまくなったから？
お客様が多くいらしたから？
いいえ、それはきっとプリンタ売り場のあの子のせい。

そーだ、日曜は早朝サッカーだった。
なんて健康的青年。
早起きしてなにかすると、なんだか得した気分。
三文の徳？得？
バイトあるから前半だけで去ったけど、
そのおかげか、後半１点入れてリーグ戦初勝利だそう。
去年はビリケツだったみたいだし、今年脱出したいね。
フットサルでは何故か２回優勝してるのにさ。

カメラこんなに売らなくても、１点くらい決めたかったな

眠眠打破された「日本×ブラジル」…こんな日本代表はどうでしょ？

さあ、３時半のブラジル戦まで徹夜でレポートだ
いざ眠くなれば、いま流行の「眠眠打破」というドリンクを試しに買ってみよう。

なんて、思ってたが、眠くなったので、ベッドで横になってみる。
いい気持ち。

うん、いい目覚め。
外も明るい。

しまった

時計を見ると４時半。

あせってテレビを付けたらちょうどハーフタイム。
でも、良かった。まだ半分。

どうやら１－２でリードされているみたい。
１点取れたんだ。すげー。
福田につづくブラジル戦２点目は誰だったんだろう？

で、後半開始。大黒が投入された。
(中略)
試合終了。
惜しくもドロー。
すげー点入りそうだったのに。残念。

中村は２点ともに絡んでたけど、中田がボール持ったときの安心感や守備力が際立って見えた。
チームとしてもチャンスたくさん作れてたしよかったと思う。いつから変わったのかな？
ギリシャ戦から？またプレスの激しいチームとやったら逆戻りしないのかな？
しないよね。信じる。
たまに中盤ユルユルで突破されたり、簡単にかわされたりしすぎるところもあったけど、そこが良くなれば(そこが難しい？)なかなかなチームになるかも。
あと、大黒以外のＦＷが点取れれば。

って、ことで、玉田だめでしょ。
前半見てないのに言ってるんだけど。
達也を使ってみてよ！ジーコ

って、ここで個人的な「夢の日本代表」を。


　　　　　　　山田(暢)
　　　　　　　　　　　　　　　　中澤
大黒　　　　　　　　今野
　　　　　中村(直)　　　　　　宮本　都築
田中(達)　　　　　　長谷部
　　　　　　　　　　　　　　　　坪井
　　　　　　　三浦(淳)

サブ：石川、永井、相馬(崇)、加地、平山、安藤(浦和レッズレディース)


レッズが６人もいるけど、気にしないで。
安藤はエメルソンよりレッズの１０番が似合ってる。点も取れるし。

まずＦＷは一番点を取れてる２人。
２人ともマルチだし、コンビネーションで崩すタイプだから、うまくやれるんじゃないだろか？

トップ下は中村だけど、俊輔じゃなくて、直志のほう。
縦に強くて、ミドルも打つし、なにより勝負強い。

サイドは山田と三浦。
最近は加地がとてもいいけど、山田の人への強さはブラジルやメキシコみたいな個人技の高い相手とやるときには欠かせないと思う。それに本気になったときの山田はほんとに恐ろしい。
三浦はアレックスより絶対にいいと思うんだが、ジーコが使わないのはどうして？
最近のアレックスは相手のプレスにあわててミスすることも多いし、勝負してもほとんど取られるし、中に切れ込んでも右で打てないから結局パスだし、守備も危ういし、ＦＫの精度は低いし。どこを取ってもアツに分があるとおもうのだが…。

ボランチはＪで１番輝いてる２人。
今野の守備力は誰も文句ないだろうし、攻撃力もなかなか。
長谷部のボールをパスでもドリブルでも前持っていける力は日本代表でも特別なものになると思う。

ＤＦラインは、このままで。
キーパーはなんとなく都築。なんとなく。うまいし。

なんか、ボールの落ち着きが現代表よりはなさそうだけど、
こっちのほうが見てて楽しそう。

デジカメ・ラヴ・ストーリー

バイト二日目。
だいぶ勝手がわかったし、今日は昨日より絶対に売ってやる。

入店そうそうオジサンが中田英寿カメラを買ってった。
もう初めからソレと決めていたようだ。
すぐそのあとも他の客が我が社のカメラを目当てに買っていった。

わぁお、今日はかなり行けるんじゃないか。

そう思ったのが間違いだった。
その後も何台か売れたのだが、わが社のカメラは一向に売れず…。
店員さんに「５台売って」と言われたカメラも１台も売れない…。
まぁ、５台も売れるはずはないんだけど、でも、１台くらいはね…。

と、いった感じで客足が多かったのにもかかわらず、低調な結果に終わってしまった。

でも、こんな日でも僕を楽しませてくれる(？)お客さんはいた。
カメラのことを棒よりもはるかに知っているのに、とても謙虚で優しいオジサマなどなど。
こういう人と話してると、このまま売れなくてもいいような気にもなってしまう。コラコラ…。

そんなオジサンもいれば、困ったおじいさんもいる。
購入した操作方法がわからなくて、それを聞いてくるのだ。
町の電気屋さんなら懇切丁寧に教えてあげるのだろうけど、
悲しいかな、ここは大手量販店。
そんな暇があれば、１台でも多く売れ！
的なという感じ。
一応、親切な僕は他社製品である中田カメラをいじくってみるが、わからないものがわからない。
わからないということで、お帰り願いたかったのだが、おじいさんは変える気配まったくなし。
このまま１，２時間はおしゃべりを楽しんでいきたそうな雰囲気。
すると、他社の社員さんが、僕が困っているのを見て寄ってきてくれた。
しかし、彼もまた、おじいさんの餌食になってしまった。
彼も中田カメラをいじってみるが、結局わからず、
「説明書を見るか、カスタマーセンターに問い合わせてみてください」
と言うが、おじいさんはまだ話してくる。
申し訳ないが、困り果てた彼の顔を思い出すと面白い。
そのときは、巻き込んでしまって、申し訳なく思っていたのだが。

ほかにもオカシナ客がいる。
その客はバカカップル。
バカップルではない。バカ×バカ⇒バカカップル。最凶。
その、カップルはＳ●ＮＹの世界最薄9.8mmのカメラに取り付いて離れなかった。
そのカメラは薄いだけで、持ちにくいし撮りにくいし液晶は見にくいし高い、まさに薄さだけを追求した、薄いだけのカメラである。(あくまで僕の主観です)
そんなことを説明しても、まだ気になって仕方ないらしい。
彼氏いわく「やっぱ、薄いのがいいよね～」
彼女いわく「うん。カバンの中入らないしね～」
え…、あなたのカバンは、そんなに薄いんですか！？
突っ込みたくなった。
けれど、突っ込めない。でも、突っ込みたい。
僕の心の中で激しい葛藤が起きていた。
そして、ついに絶句。
もう、なんでも買ってって下さい。

しかし、最も僕の心を掻き乱して、
そして、さらっていったお客さんがいた。
まるで泥棒である。というか、まるで万引き。
その犯人というか、お客さんは２０代のおねーさん。
あちらから、お声をかけていただいた。
どうやらデジカメが初めてで何もわからないらしい。
というか、なんというか、である。
どうすればいいんだ
業務中だぞ
あぁ、何年かに１人といった感じの。
ここが店内でなければ間違いなく
それに、話してるうちにダンダン楽しくなってきちゃった
でも、楽しくなればなるほど辛い。
そして、時間も過ぎていって、ご購入…。

売れたのにブルー。

こうなったら、もう、一緒に選んだ、僕とおそろいの機種のデジカメちゃんを、
どうか僕かと思って…、いや、思わなくていいから、大事に使って下さい。

なんかキモイなぁ

お客様に満足していただきたく！？

今日はデジカメの初バイトの日。

バスなどを乗り継いで担当の店舗へと向かった。
途中に降りた駅は小さいころは年に1，2回は来ていた思い出の場所。
と言いたいところだが、10年以上もごぶさただったので初めて来たような感覚。
思い出ってそんなもんか。

店舗に入って持ち場に着くと偉い人や担当の人にドキドキ挨拶。
ビックリ。
みんないいひと
以前入ったことのある店は、セコそうな、コスそうな店員バッカだったので、
大型電器量販店なんて、ソンなもんだと思っていた。

多くの健全な大型電器量販店のみなさん、ごめんなさい

そんな親切な店員さんに色々教えてもらって業務開始。
ところが、客足はチラホラ…ホラって、どこよ！？
って感じで、店員さんもゲンナリムード。

そんな中、必死こいて接客していたお客さんが戻ってきて我がアンパンチ社の製品を買って行ってくれた。
まずは１台達成。
一応の目標は５台である。
これから客足が伸びれば、達成できるかも…
な～んて思ってたが客足が伸び出したのは結局夕方になってから。

そんなとき、１組の若いお兄ちゃん＆お母さんがカメラを見てる！
のを発見。すかさず声をかけてみた
のが間違いだった

そのお兄ちゃんが目星をつけていたのはバイキンマン社のライバル商品ドキンカメラ。
ドキンカメラはなかなかの逸品。正直、僕も「いいかな」って思ってしまう。

とりあえず、お兄ちゃんに他にもいいカメラあるよ！って、わかってもらうために似たような商品をサラ～っと紹介。
すると、兄ちゃん
「あの～これ、動画って結構取れるんですか？」
え、カメラに動画を期待するのかよ！？
「ドキンカメラて、あんまり撮れないんですよね？」
そんなのしらないって・・・
「同じメーカーのゲロゲロカメラはたくさん取れるんですがどうして？」
え・・・。
とりあえずカタログ。カタログ。
あー、１秒間のコマ数が違うんですね。
「コマ数多いほうが綺麗なんですか？」
そりゃそーだろ・・・。

そのあともお兄ちゃんは液晶の明るさや見易さを比べたり、
レンズのF値を気にし始めたり、我がアンパンチ社にしか付いてない特殊機能が他社製品に付いてないか何回も聞いてくる…。
最後に、ようやくお兄ちゃんが絞ったのは・・・というか、あまりにもグダグダしてきたので僕が勝手に絞ったのが、我がアンパンチ社のものと、お兄ちゃんが最初から欲しがってたバイキンマン社のドキンカメラ。
それからも長かった。
ぼくがいくらアンパンチ社のが良くてバイキンマン社のがダメか(とまでは言ってないけど)を言っても、お兄ちゃんは決断を下さない。
ぼくは薄々気付いていた。
というか、途中で確信めいて感じていた。
「このお兄ちゃんは、バイキンマン社のドキンカメラを買わなければきっと後悔する。」
と。
それもあって、良心溢れる僕はアンパンマン社をゴリ押しできなかったのだろう。
そういうお客さんはプリンターの時にもいた。
性能は２の次でモー娘プリンター一直線おばちゃんとか。
そういうお客さんは初めからそういうオーラを出している。

いい商品よりも、いいと思い込んでいる商品を買ったほうが幸せなお役さんもいる

　(注：ドキンカメラはいいカメラです。商品名を伏せてるのになんでフォローしてるんだ？？)

結局、このお兄ちゃん＆お母さんはバイキンマン社のドキンカメラを買って入ったのだが、
来てから買うまでの間、なんと
１時間半

その間、ずっと接客していたのだ。。。
１時間半も他社のカメラを売るために使ってしまった・・・。
見切ることも必要かも。

時計を見るともうすぐ退勤の時間。
あぁ、１台しか売ってない。

でもまぁ、１台も売れないのよりはいいし。
客入りがぜんぜんだったしなぁ。
なぜかネガティブなポジティブ思考。

これはきっと、携帯売り場の浴衣のお姉ちゃんのせい

そして、退勤時間１０分前、年配の夫婦をご案内。
まだ買わないらしいけど、盛り上がって説明。
そしてプリンターも１０年位前のものらしいので、ついでにプリンターも説明。
仕事の範囲外だけど退勤時間も過ぎてたのでいいだろうと。
そのご夫婦はもちろん何も買っていかなかったけど、満足して帰ってくれた

お客さんの満足が第一でいいだろう。
これは、ただの自己満足かも。

さあ、明日は売るぞ！
いい商品を！

フォワード登録 その２

日本ってMF的？


前回のつづきです。
ちなみにレッズのキーパー都築はキャバクラに行ってジーコジャパンを外れたけど、すごくいいキーパーです。

そう、僕は田中達也が大好き
Jリーグを見てたときのこと、
ペナルティーエリアの５ｍ以上外でボールを受けた達也は、
突然１８０度ターンして相手DFの群れの中に突っ込んでいった。
その後どうなったかは忘れたが、熱いものを感じて彼の虜になってしまった。

こないだの北朝鮮戦での大黒の活躍も熱いものを感じた。
鈴木のようなのもFWなのかもしれないけど、あんなのは本当のFWじゃない。
点を取った柳沢にしてもどちらかといえばMF的なスタイルだ。
勝負を避けて、パスコースから探す。

最近の日本人の傾向もそうではないだろうか。
ニートやフリーターの増加は「きれいに」ゴールを決めようと思っている若者が増えているのでは？と思えてしまうし、政府の判断も素人目には「シュート」を先延ばししているような印象を受けてしまう。
サッカーをするときにポジションを決める際も、MFが大人気でFW人気はさほど高くないし、
中田、小野、中村、稲本って、みんなMFだしなぁ。
って、彼らはニートやフリーターと大違いだけど。
(ニートやフリーターでも一生懸命なひとはたくさんいるだろうけど。)

なんだかグダグダな文になってるけど、いいたいのは結局なんだ

一眼レフデジカメ

今日はデジカメについてのニワカ知識を

って、今日はなんでもバイトでデジカメの製品講習を受けてきたので。

最近のコンパクトデジカメは液晶画面が大きくて、2.5インチなんて当たり前。
電池寿命も延びてるし、画素数も500万は当たり前、中には800万のものまで！！

けれど、僕の心を動かしたのはコンパクトデジカメではなくて

　一眼レフデジカメ　

あの、ゴツイやつ。

あのゴツイやつは、望遠レンズや広角レンズを付け替えたり、
絞りや露光時間をマニュアル操作していろんな表情の写真が取れる。

それだけじゃない、

CCDがコンパクトデジカメとは別物だ。

CCDとは、やれ500万画素だ、800万画素だのいうアレのこと。
数字が大きいほど高画質？
と思ってる人もいるかもしれないが、L版に印刷するなら200万画素で十分。
おっきなプリンターを持っていてA3で印刷するにでも400万あれば十分。
それ以上あっても、印刷した画質に差は出ない。
800万画素あってもデータが大きくなるだけでムダにメモリを食ってしまう。

で、話は戻って、一眼レフのCCDは別物だ。
画素数が大きいのではなく、CCD自体が大きい。
つまり、画素ひとつひとつの面積が大きく、高性能なのだ

これにより、グラデーションも滑らかになるし、白とびも少なくなる。

僕が今使っているカシオ ( の悪口じゃないよ！！)の2年前のイクシリムは空が滑らかでないときがあるし、よく白とびしてしまっていた。
それに景色を撮るときに、なかなか思うとおりの絵が写真に収まりきっていなかったので、広角レンズにも憧れていたし

これはもう買うしかない


10万円あれば

よさこい遭難

みなすぁんはヨサコイソーラン？
よさこいソーラン？
は好きですか？

というか、知ってますか？
北海道外の皆さんは。

数年前から札幌で始まった祭りです。
祭りと言うか、イベントです。

僕はなかなか好きになれません。

ヨサコイをやってた女の子に振られたからとかじゃありません。

なにか違和感を感じてしまいます。

周りにもそういうひとが何人かいます。

なぜでしょう？

小学校の運動会で躍らせれたからでしょうか…

やっぱりフォワード登録

みなさん、好きなサッカー選手は誰ですか？

ラモスですか？

中田ヒデ～ですか？

小野伸二ですか？

中村俊介ですか？

僕は田中達也です


これから下はしばらく日記的内容ですのでサラっと流し読み流してください


今日は大学のサークルでサッカーをした。
GWに函館に行ったときに痛めたヒザがようやく治り、久々の参戦。
早めに行って、ストレッチやランニングを入念にしてみたが、1ヶ月も走っていないとやっぱり体がおかしい。痛めてないほうのヒザに違和感がする。
しかも、このグラウンドは硬くて滑りやすく、前回の試合で骨折者が出たとのこと。


試合開始。
３－４－３を試してみようとのことで攻撃的MFに入るが、みな役割も不明瞭で混乱。
そして、みなコケまくり。

でも、僕はコケない。

怪我するのが怖いから

みんな、ごめんね。


２試合目、そんな意気地なしの僕に桑田圭祐似のセンパイからFW指令。
元キャプテンからは「裏狙ってけ」と言われる。

相手DFにチェイスして運良くボールを奪うと、運良くキーパーが飛び出してきた。

よっしゃ、ループだ　　　　　
ボールの下を蹴ったら、運良く↑こんな感じでキーパーの伸ばした手の上を越えてゴールへ。

去年は外サッカーノーゴールだったので、今年はたくさん決めてやる！
と意気込んでいたので(怪我するまでは)、ゴッツァンゴールだけどチョ～きもちかった。

そのあとは重いはずの体が一気に軽く感じた。

右に流れてセンタリングを上げて味方がシュート
あわや１アシスト。

その後も、元キャプテンからDFラインの裏へ最高のタイミングでパスがきた。
左モモでトラップして、右足でハーフボレー
相手SGGKの左手一本のファインセーブに阻まれたが、なんだか楽しい
フォワードってこんなに楽しかったっけ？
思い通りに体がついてこないけど、ゴールを狙うのがとにかく楽しい。

思えば、ここ何年か草チームに入って試合をたくさんしてきたけど、ほとんど右サイドばかりやっていた。

相手陣内深めでは勝負してもいいし、たまにシュートも打てた。
けれど、なにかスッキリしていなかった。
サイドにボールが回ってこなくて、球によく触れるボランチに惹かれたこともあった。

きっと逃げていたのだろう。
勝負することに。


これからは、自分の中ではフォワード登録でいこう。



その２へ。

ブログ再開してみました。

ブログ再開！
というか、日記をこっちに書くだけですが…。
札幌から日本で一番遠いところへはもう行ってきたので、
タイトルとかも変えてみます。

いま、昼休みです
そして明日から学祭なのでちょっと準備があります。
それじゃ