いつのまにか…

こんにちは～。
えっとですね、女将先ほどガソリンを入れに行った帰りに○UTAYAに立ち寄り、昨日、ももさんが教えてくださった女性週刊誌を見て参りました。

あら～、ほんとっ！ミンジョンニムがいらっしゃいました！
モノクロページでしたが、とってもステキな表情のナイスフォト！

でも、でも…ガソリン代払っちゃった後で、お財布の中には２４０円しか…
明日さっそく出直そうっと。週刊誌だから牛乳２パック節約すればOKってのも嬉しいじゃない！

でもって、レンタルコーナーに行ったら、韓流のタナにポッカリと大きなスペースが…
その空間に置かれた小さなカードに「恋するハイエナ」とありました。そういえば６月からレンタル開始だったよね。

思えばつい最近までミンジョン作品は「秘密」オンリーだったのに…
今やあの場所には室長、テウン、ガント、インソ先生、プンド、ヒョン、ソンデ…そしてもうすぐチョルスがお目見えするのね～。

そして…できたら音楽コーナーにも並んでほしいよおお！

あ、そうそう、女性週刊誌のミンジョンニムの紹介なんだけど…
街の女性の一言の中で気になるお言葉が…

ミンジョンニム、お笑いコンビのT中さんには似てませんからーーーー！
と、なかなかハイエナのツッコミにたどり着けない最近の女将であります。
ついでに…ガソリン６月から激高だよん！
田舎は車無しじゃ生きていけないし…トホホ。

あの頃にもどって…

こんにちは～。
皆様ご覧になったかしら…もちろんなったわよねええ！
ああ、ミンジョンニム、なんてカッコイイの！
私たちミンジョンお兄さん姿すごく良いですーーーー！（翻訳機風）

どのミンジョンニムかって…もちろんスンフンソンベとのツーショットでございま～す！
いや～このスーツ姿キマッてるわああ。歩く姿も颯爽としていてナイスウォーキング！
今回はハイエナつっこみ予定でしたが、急遽予定変更！

昔々その昔、女将がお姉さんでミンジョンニムがチビッコだった頃…
日本がバブルで沸いていた頃…
その頃女将は紳士服業界の片隅で働くうら若い乙女でございました。

日々殿方のウエストサイズを測り、ジャケットに合うシャツやネクタイをお見立てしていたのが遠い夢のように思われます。
でも…今日はしばしあの頃のアタクシにもどりまして、このとってもステキなミンジョンニムのファッションチェックをさせて戴きたいと思います～。

あの…もちろん、ものすごく個人的感情むき出しの独断チェックですので、悪しからず…。
それでは独断ファッションチェックでございます。

これはカンナム区の広報大使に任命されたときにお召しになっていたスーツですね。
あのときはブルーのシャツと組み合わせていらっしゃいましたが、今回は白！
いや～いいですねええ！お胸のチーフもとってもいいアクセントになってます。
こういう風にノーネクタイの時はぜひぜひポケットチーフをお薦めします。

これは「パフ」という差し方で、礼服をのぞく、どんなスタイルのスーツにもOKです。基本的には100％シルクで、シャツやネクタイの色から一色を選べば、まずどなたでも失敗なく楽しんでいただけるのではないでしょうか。割とリーズナブルなお値段のものからあるので、色々なカラーを揃えてどうぞ。

スーツのデザインはウエストラインを少し絞ったヨーロピアンスタイルですね。
ヨーロピアンスタイルはブリティッシュとイタリアンがあるのですが、ミンジョンニムがお召しになっているのは典型的なブリティッシュスタイルのシングルスーツ。

襟のデザインはピークドラペルと言われるものです。
襟の角のところが上向きになっているのがピークドラペルで、自然に下向きになっていて襟の合わせ目のところにV字の空間ができているものをノッチドラペルと申します。
本来ピークドラペルはダブルスーツの襟の形なのですが…。シングルでも取り入れられているの最近の傾向なのかしら…この襟の形が大きすぎると野暮ったくなるのですが、このスーツはスッキリと細めでバランスいいですね。

そして、単独ジャケットではなく、スーツとしてお召しになるときは、ミンジョンニムのように上のボタンを留めるのが暗黙のルールとなっております。

パンツとジャケットのバランスもいいですね～。ミンジョンニムはこのスーツのようにタックのないものがお似合いだと思います～。裾の長さも靴の甲にしっかりかかるワンクッション。股上も深すぎず、ベルトの位置もナイス！
このベルトの位置がおへその上まで来ると、とたんにおじちゃまになってしまうので要注意でございます。

敢えて難を言えば…ちょっとお袖が長いかしら…でも、しっかりシャツのカフスが見えてるからここはマル！

スーツに関して言えば、お若い頃よりは断然着こなしステキですよね～！
どこかのブランドのモデルになってくださらないかしら…。

でも、とにかく、やっぱり、なんといっても、私たちのミンジョンニムが一番ステキ～！
チョルスもこういう装い見習ってほしいわん♪
ああ、ミンジョンズエンジェルになってよかった…。ってミンジョンニムの承諾は得てないけど…。ご異議があれば、「老」でも「婆」でも「枯」でも、お好きな字を添えてください。

このお姿は永久保存だね！
おっと、皆様もうすでにそうされてるかしら…。
私も早く…でも、女将未だに写真のプリントアウトできませ～ん！

無念…

こんにちは。
今日は悲しいニュースの多い日でしたね。
特にZARDのボーカルの方の訃報には驚きました。まだ40歳でいらしたんですね。
私はグループとしての活動はほとんど知らないのですが、歌を聴いて「ああ、あの歌を歌っていらした方なのね」とリズミカルな歌声を思い浮かべました。
お若い方の中には、この方の歌によって元気づけられた方も多いのではないかと存じます。

まだ道半ばにして地上の生涯を終えなければならなかったということに、ただただ無念としか言葉がありません。ご家族やご友人、またファンの方のお悲しみはいかばかりかと存じます。謹んでご冥福をお祈り申しあげます。

そして今日もミンジョンニムがお隣の国の空の下にいて下さること、心から感謝します。
あなたのこれからの選択を楽しみにしつつ、期待しつつ…いつまでも待っています。
今日、今、この瞬間…お幸せでいてくださることを祈りつつ…。

カエルの歌が～きこえてくるよお～♪

こんにちは～。
こちらそろそろ田植えの季節でございます。でもね～女将この季節と～っても苦手なものがあるのよね～。
それは…カ・エ・ル！
皆様女将が田舎のオバンであることはもうご存じですよね。だからもしかして、女将がカエルなんざ、平気のへの字。手に乗せて「手乗りガエル」な～んてこともできるんじゃない？って思われてるんじゃないかしら…。


ぎえ～っ！とんでもない！そうなのよ、アタシャ生まれも育ちも田舎の真性田舎ばあさんなのに虫やカエル、トカゲ、やもり、それに類するものが大嫌いです！しかしながらここは農業が主体の町。そ、どこに行っても田んぼだらけでございます。当然この時期になるとゲコゲコの大合唱が…。

そして、今日も聞こえます。あの子達の歌声が…。これを打ち消すにはあのお方のお力を借りるしかございません。
ああ、ミンジョンニム、今日も女将の心を痺れさすあなたの深いお声…。聴けば聴くほど虜になっていくあなたの歌声ですが…。

やはりそろそろニューソングを聴きたい…という願いが日に日に強くなって参ります。
もちろん、ミンジョンニムのお心が決まるまではいつまでも待つ覚悟ではいますけど…。

今後の活動の計画はどのようになっていらっしゃるのかしら…。ミンジョンニムのお心の中ではすでにプランが出来ているとは思いますが…。我々が知ることの出来る日はいつなんでしょうね～。

こんなことをボーッと考えながらPCの写真を見つめておりましたら…そこにやってきた女性従業員が何気なくこう言ったのでございます。

「ミンちゃんは営業スマイルじゃないね」

クロッチ！クロッチ！クロッチ！そうでしょーーー！
そうなのよ、役を離れた時のミンジョンニムの自然な笑顔！ステキなんだなあ～。

ああ、苦節約３年…、時にミンジョンソングのボリュームを下げられ、時に冷蔵庫の写真をはがされ、時に写真立てを後ろ向きにされ…常に逆風が吹き荒れていたこの宿でこのような言葉が聞けるとは…

ミンジョンニムの笑顔の真髄が分かるとは…アンタも大人の女になったんだねえ…としみじみしていたら…

「別に興味ないけど、ただ他の人はみんな同じ顔で笑ってんのに、ミンちゃんはちがうなあって思っただけ」とのことでございます。

正直なところ今の若い女学生たちの中では韓国の俳優さんが話題になることは皆無のようですね。うちの従業員も社長の名前を知っていただけで「○○チャンは韓国通」ってことになってるらしいです。そして時々「オッカアはまだあの人にハマってんの？」ときかれるんだそうな。

「ハイ、もちろんハマっております！」（どキッパリ！）

ハイエナ5話 ひねくれ女将

こんにちは～。
ミンジョンニムがいらしたTimothy’s world coffeeはまだ日本では店舗展開してないようですね。本元カナダではスターバックスと並んで人気なんだとか…。ショップはないけど通販では購入もできるようですよん♪

さて、今日は乙女の憧れプロポーズについて…
むかし、むかし…女将にも少女の時代がありました。幼少のころは童話のお姫様シリーズ、学生時代は恋愛マンガ、そしてお姉さん時代はハーレクイーン。
これらの共通するものは…そ！HAPPY ENDING！（一部アンデルセンの童話をのぞく）

ああ、プロポーズされるってどんな気持ちかしら…美しくかぐわしいブーケ、そしてビロードの箱の中で光り輝く愛のリング…。
これを渡される時って目と目を見つめ合うのかしら…。
プロポーズの言葉ってどんなんだろ…

「俺についてこい！」かな…「一生愛し抜くよ」かな…「きっと幸せにする！」かな…

そして月日は流れ流れて幾星霜…。人生の下り坂を驀進中の女将です。
甘いプロポーズの言葉、ブーケ、ラブリング…

未だに無縁です！

あの…ご存じだとは思いますが、女将、配偶者がおります。そして一応恋愛結婚ということになっております。
しか～し！プロポーズをされた記憶がございません！アタシが忘れてるだけかと思ったらアチラも言った覚えがないとのこと…

じゃ、何で結婚してんのかしら…まあ、何か縁があったのでございましょう。（因みに出来ちゃった婚ではございません）

甘い言葉をささやかれたことや、ブーケをもらったこともなければ、ビロードの小箱を開けたこともない…（花嫁さんの投げたブーケはたくさんもらったけど…）結婚指輪は一応してますが、これは自分で買って、後で代金請求しました。

かつてHAPPY ENDINGを夢見ていた乙女は、いつの間にか、ひねくれた超現実主義の年増…
♪そうよ、わったっしは　ひがみ屋の女ああ♪になっていたのでございます。

だからね…チョルスの再プロポーズ作戦…
これって、あまりにも平凡でセンスがないと思ってしまうのよ～。
まして、こういうプロポーズは意外性が重要でしょ？だとしたら10年付き合って、結婚寸前までいったチョルスよりも断然ワンナイトマンの方に分があるわよね。（花束もこっちのほうがでかいし…きっと指輪も！）

そして…
プロポーズされたことがないアタシに言う資格はないけど…
個人的にこういうのはドンびきです。
わたし的には、テウンみたいに二人だけのときに（このときはオジンがいたけど…）マジックで指輪出してもらった方がいいな～。

でも、反ってプロポーズするチャンスが消えてヨカッタと思うわよ。だって、ジョンウンと話してるときに学生時代を思い出して閃いたアイデアでしょ？それに落ち込んでるチョルスからなぜかあまり悲壮感というか、ソミへの愛が感じられないんだな～。

ここでちょいと脱線…
悲壮感といえば…ジュノ社長から香水を受け取るヒジョンをじっと見つめていたヨンミン室長のあの目…やっぱ、これくらいの切なさが出ていないとね…。

だから、ほら、チョルス、そんなとこに座り込んでないで！学生が見てるわよ。
立て！立つんだ！ジョー！…じゃなかったチョルス～！

コーヒーサランへ

こんにちは～。
唐突ですが…皆様のお好きな飲み物はなにかしら…
女将は断然、珈琲でございま～す！

インスタントからレギュラー、ドリップ、缶コーヒー、何でもござれ。
ブラックでもカフェラテでもエスプレッソでも…マイルドからストロングまで守備範囲広いでっせ～！それにどんなに夜遅く飲んでも睡眠にはいっさい関係なし！
「さっ、珈琲でものんでぐっすり寝ようっと」は女将の日常でございます。

さて、ミンジョンニムがカナダのコーヒー屋さんのソウル店オープニングにいらしたとか…
お写真は最近の装いとは一転、ブラックでキメておられましたね。（ライダーグラスなのがちょぴっと残念だけど…）

えっと…これはシャツ、ジャケット、パンツ…すべて見覚えがありまするね～。
ジャケットはたしかソウル芸大の同総会のときお召しになっていたもので、ジーンズは最近放映された24時間テレビのときのものじゃないかしら…上手に着回しコーディされてますね♪

たしかミンジョンニムもコーヒーがお好きなのよね。
女将お酒はダメだけど、コーヒーならいつでも、おつきあいできます。ミンジョンニムはどんなコーヒーがお好みかしら…女将の予想によりますと、やはり男性らしく薄めのブラックかな…ああ、ミンジョンニムと夜明けの…まさか！昼間のコーヒーご一緒したいわ～。

女将は何にしようかしら…やっぱり乙女はカフェラテかな！

そうそう、それとね…フロントに韓国のサイトに行く方法を教えてもらってるうちにミンジョンニムがいらっしゃるところに行き着きました。

もう、皆様ご存じかも知れないけど…でも、女将は韓国語アンドPC操作はさっぱりなので何と説明していいか分かりません。（写真をクリックするとそれぞれのニュースのページに行くようです。）

とりあえず、アドレスでございます。
http://search.paran.com/pimg/index.php?pg=1&Query=%B1%E8%B9%CE%C1%BE&sort=RANK

５話辛口ネタばれ

こんにちは。毎日いいお天気が続いておりますが、お子様がいらっしゃる方は今週or来週辺り運動会という方も多いのでは…。もちろん当日はお天気なのが一番いいのだけど、くれぐれも脱水症状に気を付けてくださいね～。

今日の記事、ジョンウンファンの皆様にはかなり辛口です。お読み下さる時はご承知の上どうぞよろしく。

えっと…5話ではちょっとしたお宝シーン拝見できましたですね～。
「あら、そんなとこあったかしら…」ぬわぁ～んと乙女のフリをしてもダメでござるよん。

ハイ、正直に申します。女将釘付けでございました～。
いや～、ミンジョンニム、ナイスバディでございますね～。そいでもってさ～、このお風呂でのチョルス、チョー男っぽくってステキなんですけどおおおおお！

もう、アタシャ、他の３人は全く目に入りませぬ。そして…なぜかしら、いつものチョルスとはどこか違う…。濡れ髪のせい？でも他の３人も同じ条件だけど、彼らはいつものジンボマ、ジンサンヒョン、ソクジンオッパだわ。アタシがミンジョンニムファンだからそう感じるだけなのかしら…。（チョルスがハンナのモノマネするとこ、好きです♪）

実を言うとね、女将はあまりムキムキモムチャンのカブトムシバディは苦手なのよね。苦手って…そういう人が身近にいる訳じゃないけど…。
ミンジョンニムのほどよく鍛えられてるバディ、女将好みでございます～。でも、こうやって拝見させていただくとミンジョンニムはかなり着ヤセするタイプとお見受けしました。洋服着てるとホッソリ見えるもんね。

韓国と日本って、公衆浴場のカンジが似てますね。（って、男湯に入ったこと無いけど。）
ただ、日本と違うのはこうやって出勤前にひとっ風呂浴びていくところかしら。（運動の後ってこともあるだろうけど）

でも、この中で浮かない顔の人が約１名…ソミとのお出かけがおじゃんになったチョルスじゃないよ。そうなのよ～それはソクジンオッパなの。

だってあのジョンウンがオッパのお母さんに会いに病院まで行っちゃったんだもの。
もちろんオッパには相談無しで。そして持ち前の明るさと可愛さですっかりお母さんの心をつかんじゃうの。

あとで病室で両親からそのことを聞いて驚くソクジンオッパ。おまけにソクジンのお父さんは息子の問題に気がついているから、ジョンウンを何とか嫁にという気持ちで一杯。
娘同様に思われていることで舞い上がるジョンウン、そして困惑するソクジン。
ほ～らね、案の定ソクジンオッパから契約違反だとお叱りを受けるジョンウン。

トーゼンです！第一、ソクジンの家にかかってきた電話に出ること自体間違ってます。
さっきまでのルンルン気分とは一転、悲しい気持ちのジョンウンですが…。
女将はこの状況のジョンウンには全く同情できません。

だって、ソクジンは「他に愛している人がいる」「好きだけれど、女性として愛したことはない」「アメリカに帰ってほしい」ってハッキリ言ってんだもん。
それを、あ～た、同居契約書なるへんてこりんな書類を差し出して強引に押しかけてるんじゃないの。まして嫁っこきどりでお母さんにまで会いにいっちゃって…

そしてこういう時に出くわすのがチョルスなのよね。
マンションのエレベーターでばったり遭遇の二人。当然ジョンウンが泣いているのに気がつくチョルス。

いいの、いいの、チョルス。そんな大したことじゃないんだから。それよりも早くお仕事に行かなくっちゃ！

でも、それが出来ないんだな～、チョルスは。当然泣いてるジョンウンに理由を尋ねるわけですが…

ちょっとジョンウン、アンタも大人の女なら、ここんとこは一旦一人で部屋に行きなさいよ～。チョルスは今から仕事に行くんだから～。何も追い出された訳じゃないでしょ。勝手に親に会うのは私生活の侵害だって怒られただけじゃない。

でも結局「コモリ～」になっちゃうのよね。
あら、ちょっとどうしましょ！このシーン、まじ腹立つんですけど！

いや、そら分かりますよ。男女の間にだって友情というものがあるもの。それだけチョルスを信頼して心を開いてるなら静かに状況を語るなり、相談なりしなさいっつーの。
な～んで、チョルスの肩で泣くのよ～！その場所は恋人のためのものでしょーが。

こうやって本人が気がつかなくてもチョルスの心のなかにジョンウンへの気持ちが少しずつ降り積もっていくのよね…。

ここんとこのシーンでジョンウンがチョルスに「今から仕事？」と訊くのだけど…
そのときのチョルスの「ん～」という返事になぜかグッときた女将なの。
そしてジョンウンが何故泣いているのか気になっている表情…うまいなあ…。

なぜかヨンピルさん

こんにちは。きょうは快晴日本晴れ。まさしくお洗濯日和のいいお天気でしたが、長期予報によると今夏は猛暑・小雨の傾向だとか…
降らなくても困るし、降りすぎてもまた困る…でもこればっかりはお天道様のご機嫌次第ですね。そうしてみると、我々人間の力ってのは限界がありますな～。

でも、その限りある人間の力が大きなエネルギーとなってたくさんの人に影響を及ぼす…ということもありますよね。それはある人の生き方であったり、言葉であったり、著作であったり、映画やドラマであったり…

でも、そのような中で一番大きな影響力のあるものはやっぱり音楽じゃないかしらね～。
偉大な作曲家の創ったクラシック音楽や、国や地方独特の音楽のように、綿々と長きにわたって奏で継がれているようなものから、その時々の歌い手や演奏家によって人々に親しまれているものまで…。

以前のエントリーでも書かせていただいたことがあるのですが…
女将が若い頃韓国人歌手、チョ・ヨンピルさんの「釜山港に帰れ」という歌が大ヒットしました。

もちろん当時は「韓流」なんて言葉があるわけもなく、ヨンピルさんの歌がヒットしたからと言って、韓国ブームが巻き起こる…ということもありませんでした。ただこの時、「釜山」は『FUZAN』ではなく『PUSAN』と発音するのだということを知りました。

私は当時ヨンピルさんに関しては全く関心がなかったというのが本当のところです。
それでもこの歌を知っているし、一番だけなら音程はともかくとして歌うことができます。

今のように音楽をレンタルするなんてことは当時は考えられないことでした。
歌を聴くということは、テレビやラジオを通してか、レコードを買うか、若しくはコンサートに行くか…そんな時代、この『釜山港に帰れ』は当時の日本人誰もが知っている…という曲の一つだったと思います。（好きか嫌いかは別として…）

当時はいわゆる歌番組というものが結構たくさんあって、私もヨンピルさんがテレビに出演していたのを覚えています。でもその時ヨンピルさんが日本語を話していたかどうか…ということは記憶にないですね～。

ただ、熱唱していた姿だけはハッキリと覚えているし、「外国の人が日本語で歌っている」ということを全く意識しなかったほど、「釜山港に帰れ＝チョ・ヨンピル」は日本で受け入れられていたように思います。

そしてこの歌詞をご存じのかたはお気づきだと思いますが…
この「釜山港へ帰れ」、出だしはつで始まります。

当時のおぼろげな記憶ではありますが、ヨンピルさんの発音が不自然だと思ったことはないですね～。当時は意識すらしなかったことですが、元来韓国語にはない発音で始まるこの歌を日本人の心に浸透させたヨンピルさん。ミンジョンニムも大変尊敬なさっていると伺っています。

そして歌が映像と決定的に違うところは…
その歌が、聴く人それぞれに違う物語の中で奏でられ、また歌われているのではないかしら…ということです。

私自身の『釜山港に帰れ』は服飾時代の会社の一室を思い起こさせます。（当時専務がこの歌が好きでいつも口ずさんでいた）

ウリミンジョンニムの歌もたくさんの歌を歌われていますが、皆様お気に入りの歌にはそれぞれ皆様だけのステキな映像がおありになることと思います。

そして、そしていつの日か、「ミンジョンニムのあの歌を聴くと、あの日のコンサートを思い出すわあ」という日が来ることを夢見ております。

女将の個人的な希望は…その日はキム・ミンジョンの日本デビュー…というよりも「韓国人シンガーキム・ミンジョンの日本公演」であってほしいなあ…
かつ、一極集中コンサートではなく、地方にもおいで頂きたい…できたら宿周辺半径30㎞以内に…て、これは無理だろな。

あら、今日はチョルスのドキドキ入浴シーンを書くつもりだったのに、どうしてヨンピルさんの話題になっちゃったのかしらん。それはまた今度…。

不運の連鎖(ハイエナ5話ネタバレ）

こんにちは～。なんだか、ここのとこ世の中物騒ですね。
普通の何気ない生活の中に考えてもみないような事が起こるのが一番恐いです。
そう考えると、こうやって好きな俳優さんのことをあれこれ語れることは、それだけでとても幸せなことなんだ…としみじみ感じております。

そしてその俳優さんがミンジョンニムで本当にヨカッタ！語れば語るほど、知れば知るほどますます思いの募る秘境宿でございます。

さて、気を取り直して観た５話ですが…
女将、ここでチョルスの気持ちが既にジョンウンに傾きつつあることを確信いたしました。(モチ、チョルス本人は気づいていない)
それはですね～、ジョンウンがトイレを借りにチョルス達の部屋にやってきた時の彼女を迎えるチョルスの表情からです。

番組収録中止のピンチをジョンウンの粘りで乗り切ることが出来たチョルス。このとき、彼の心にジョンウンに対して某かの感情が絶対に芽生えていたはず。

もちろん実際の彼の心はどうやってソミとヨリをもどそうかとの気持ちで一杯だったとは思いますが…。でも、それはソミのことを本当に愛しているから…というよりは彼女に対して申し訳ないという思い、今まで側にいるのが当たり前だった彼女の存在を失ってしまった寂しさからくる思いのような気がするのよね～。

実際に番組の成功をきっかけにソミと再会することが出来たわけだけど…
留学するという彼女をひきとめるチョルスに今ひとつ熱いものを感じなかったわ～。
（しかし、韓ドラでは愛に決着をつけるのに「留学」はもう外せないアイテムですな）

だって、ホントにホントにソミを取り戻したいと思うんだったらもっと必死になってると思うの。（なにせヒジョンやタソを失いかけていたときの室長と、テウンを見てるからね～）

ホテルに誘ったときも10年前の時の強引さはどこにも見られなかったもの。
しかし、チョルス、こういう場合は自分オンリーの部屋がないってのはツライわね。ましてやルームメイトがジンサンだなんて…。ソミを部屋に呼ぼうものなら壁に聞き耳を立てられるのは間違いなし！それどころか無理やりにあの得体の知れない干物を食べさせられちゃいそう。


それで次の日ジンボマの車でソミを買い物に連れ出そうとするチョルスだけど…

いや～、こりゃもうどう考えても無理でしょ。第一無断で借りてきたチングの車でお迎えだなんて…。

無断拝借の結果はジンボムの出した盗難届で警察行きとなったわけですが、これは完全にチョルスの作戦ミスですな。な～んでジンボマの車なのよ～。こういうときはソクジンオッパに頼んだらいいのに～。ソクジンオッパだったら二つ返事で貸してくれると思うけどな～。

それにしても、チョルス…アンタ鍵はどうやって手に入れたの？ジンボマの事だから、その辺にスペアキーが転がってる…なんてことは絶対になさそうだし…。
これも愛のミラクルかしら…

てなわけで、次回は女将ドキドキのあのシーンでございま～す！

気合いを入れ直して！

こんにちは～。
今、「恋するハイエナ」を放送している局で、ミンジョンニムのご挨拶があったそうですね。
「私は見られないから残念！」と諦めていたところ、MJnetさんで拝見させていただくことができました。

女将、このご挨拶、拝見できて本当に良かったです。
実は…５話を視聴していて若干くじけそうになっていたからです。でもミンジョンニムの「応援してください」のお言葉で、俄然元気が出て参りました！そうですね！先ずは最後までしっかり視聴させていただきますよ～！

私がくじけそうになったのは…
えっとですねえ、もう大体ご想像がつくと思いますが…。
そうです、女将は排泄ネタがダメなのでございます。
特にこの回のそれに当たるものは、私にとっては、かなり許し難い範疇に入るものです。
なぜ、ここでこのシーンが必要なのか…このシーンが意図するものは…
ただのオチャラケ？それともジョンウンが医者であるということを、知性とは真逆のイメージを演出することで更に印象づけるため？

いずれにしても、ソクジンオッパとジョンウンの関係が進展しないことには、話の変化もつけようがありませんものね。

ご存じの通り「ハイエナ」は全16話。そしてメインのストーリーは4人のふぞろいの男達の本音。

というと…単純計算して16÷４＝４
あらん、じゃ、一人あたり4話ってことかしら。そして更にそこにジョンウンが加わり、ソクジンオッパの問題もあり…ふ～む、これはかなりの卓越した筋運びが要求されますね。

それがこのあたりから少し強行軍になってきてるかなあ…。
いえいえ、でもこれでいいのよね。だってこれは日常の生活記録じゃないんだもの。
そ、これは「ドラマ」なの！と自分に言い聞かせ、とにかく楽しんで観なくっちゃあ！とミンジョンニムのお顔を見て思った次第です。

よっしゃ～！それじゃ気を取り直しても一回見直そうっと！