お盆を過ぎたあたりから、セミの声が小さくなったように思います。
雨ばかりのせいかもしれませんが・・・
朝の8時ごろには、テレビの音も聞こえないほどのセミの鳴き声がとてもうるさかったです。
朝、網戸を開けようとしたら、アブラゼミがくっついていました。
網戸は開けずそっとして置いたら、いつの間にか飛んで行ったようです。
庭のあちらこちらにセミの抜け殻があり、うちの庭でこんなにも羽化していたのかと驚かされます。
思わぬところにも抜け殻があったりして、つぶさないようにと気をつけました。
セミは1週間ぐらいの命といわれてますが、数週間から1カ月くらい生きるものもあるようです。
セミは必ず上を向いて死ぬそうです。 なぜなら昆虫は硬直すると、脚が縮まり関節が曲がります。
そのため地面に体を支えることができなくなり、ひっくり返ってしまうのです。
夏の終わりに、ひっくり返ったセミを見るたびに、角田光代の書いた「八日目の蝉」の映画を思い出します。
不倫相手の子どもを誘拐して、誘拐罪で捕まる4歳までわが子として育てる女性の話です。
セミの命を1週間(7日)としたら、8日間(1日長く)生きたセミは何を見たんだろうとか、親子とかをすごく考えさせられる映画でした。
雨ばかりのせいかもしれませんが・・・
朝の8時ごろには、テレビの音も聞こえないほどのセミの鳴き声がとてもうるさかったです。
朝、網戸を開けようとしたら、アブラゼミがくっついていました。
網戸は開けずそっとして置いたら、いつの間にか飛んで行ったようです。
庭のあちらこちらにセミの抜け殻があり、うちの庭でこんなにも羽化していたのかと驚かされます。
思わぬところにも抜け殻があったりして、つぶさないようにと気をつけました。
セミは1週間ぐらいの命といわれてますが、数週間から1カ月くらい生きるものもあるようです。
セミは必ず上を向いて死ぬそうです。 なぜなら昆虫は硬直すると、脚が縮まり関節が曲がります。
そのため地面に体を支えることができなくなり、ひっくり返ってしまうのです。
夏の終わりに、ひっくり返ったセミを見るたびに、角田光代の書いた「八日目の蝉」の映画を思い出します。
不倫相手の子どもを誘拐して、誘拐罪で捕まる4歳までわが子として育てる女性の話です。
セミの命を1週間(7日)としたら、8日間(1日長く)生きたセミは何を見たんだろうとか、親子とかをすごく考えさせられる映画でした。
数年前からですが、今年は一層感じました。
なぜでしょうか?採って食べる人がいるとかいう噂も。
以前は庭の木にもうるさいほどいたのに、こんもりとした林の中に行っても蝉しぐれがありません。
地中も暑すぎるせい?それとも環境異変があるのでしょうか?
それにしても毎日コロナ感染拡大のニュースばかりですね。
ワクチンのことばかりで、いったい治療薬の情報はないんでしょうかね。
カニやエビを食べるのだから、昆虫を食べるというのも、ありえない話ではないようです。
ハチの子だって食べますものね(>_<)
そのせいでもないでしょうが、セミも昔に比べたら少なくなったと思います。
アブラゼミが減って、クマゼミが増えたというのも聞きますし・・・
環境異変でしょうね。地上も地中にも異変が起きてるのかもしれません。
いったい世の中、どうなっていくのでしょう・・・
今日ちらっと見たテレビでビートたけしが、人間一生のうちに一度は、戦争のようなものに会うんだというような発言をしました。
コロナが戦争のようなものということなんでしょうか?
でもちょっと、一理あるなと感じました。