見て!見て!こんな写真

写真が好きで、撮った写真を見てもらいたい

とんぼ道中

2024年10月26日 | 日記
あっちこっちで秋まつりが行われていますが、ちょっと変わったお祭りがありました。
「とんぼ道中」といって、花嫁の格好をした男性を長持ちに乗せて運びます。



担ぎ棒の両端で担ぎ手が横一列に並び、揺れながら進む姿がトンボに見え、その名がついたようです。











白塗りの顔が、お面をつけているように見えます。



子どもたちも元気に頑張っていました。
お祭りのある地域は、「祭り」に向けて気持ちが一つになり、より絆が強くなるのではないでしょうか。
いいことですね(^_^)














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アサギマダラ

2024年10月21日 | 日記
フジバカマを庭にたくさん植えて、アサギマダラを呼んでる知人がいます。
今年は7頭来ているようです。
私が写真を撮りに行った日は、4頭でした。





マーキングもされていない、きれいな羽です。


    
  キタテハだと思います。羽を閉じると、枯れ葉のように見えます。

   
                 小さな蝶はベニシジミと思います。なかなか羽を広げないので、きれいな羽が撮れませんでした。


 
こんなに立派にフジバカマを育てています。夏の水やりが大変だったそうです。
アサギマダラだけでなく、何種類かの蝶や蜂が蜜を吸いにやってきます。
まさに昆虫の楽園です。

蝶の数え方は匹ではなく、頭で数えるのが正しいそうです。
蝶は標本に用いる際、頭部が切断されていないことが重要だったため、昆虫でありながら1頭2頭と数えるようになったらしいです。
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吹屋ベンガラ灯り

2024年10月11日 | 日記
岡山県高梁市は、ベンガラの町として知られています。

幻想的な灯りの中を、「吹屋小唄踊り」の連がしっとりと踊り歩きます。
ベンガラ染めの浴衣を着て、ベンガラ灯篭の灯りで踊ります。



男踊りと女踊りがあって、富山市八尾町「おわら風の盆」の踊りと雰囲気がとてもよく似ています。






カメラマンが多くて、撮った瞬間カメラマンの頭や腕が入ったりして、肝心なところが切れたりしました。
みんな撮るのに必死なんですよ(~_~;)


 
まだ明るいうちは、こんな感じでした。

八尾町の「風の盆」もそうですが、カメラマンばかりが多くて、踊りを観てる人はどれだけいるのでしょう。
なんだか考えさせられます・・・


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万灯祭(高砂)

2024年10月03日 | 日記
「一年に一度 星が降りおりてくるまちへ・・・」 というキャッチコピーに惹かれました。

約6キロのある路地が、キャンドルなどでライトアップされています。
ジャズのライブもあり、大勢の人でにぎわっていました。


高砂神社の境内にはたくさんの灯籠があり、闇の中に灯りが浮かび上がって幻想的でした。










こちらは『工楽松右衛門旧宅』の敷地内の灯された灯りです。






高砂の町は、昭和を感じさせる古い町並みがあり、懐かしく思いました。

足元の灯りなので人の顔が見えず、一緒に行った仲間とはぐれないようにと気を付けて撮りました。


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