毎年5月5日に行われる、「鬼追い踊り」を今年も見てきました。
今年は去年より、人が少なかったように思いました。
カメラマンはたくさんいましたが・・・
翁と4人の鬼が、五穀豊穣と無病息災を祈願して踊ります。
鐘の音に合わせて、力強く飛び跳ねます。
翁です。
赤鬼、黄鬼、黒鬼、青鬼の4人の鬼は、それぞれ持ってるものが違います。
8人くらいの僧侶が、仁王門のほうに歩いていきます。
仁王門をくぐってから、本堂に上がりお経を唱えます。
節分の鬼は、あっちこっちで見るけど、こんな鬼追踊は珍しいです。
今年は去年より、人が少なかったように思いました。
カメラマンはたくさんいましたが・・・
翁と4人の鬼が、五穀豊穣と無病息災を祈願して踊ります。
鐘の音に合わせて、力強く飛び跳ねます。
翁です。
赤鬼、黄鬼、黒鬼、青鬼の4人の鬼は、それぞれ持ってるものが違います。
8人くらいの僧侶が、仁王門のほうに歩いていきます。
仁王門をくぐってから、本堂に上がりお経を唱えます。
節分の鬼は、あっちこっちで見るけど、こんな鬼追踊は珍しいです。
子ども時代のお神楽を思い出しました。
昔、祭は一番の娯楽でした。
お祭って深い意味が隠されていると思うんです。
その土地の結束、娯楽、非日常、マイナス想念の昇華とか…。
今の若者がハロウィンでメチャクチャやるでしょ、あれはあそこぐらいしかそれを表現できる場がないからだと思うんです。
もっと別の、相当の場があるとしたら芸術的にとか、正当にとか、発展的なステキな持って行き方ができて、見てる人たちも”オーー!”って感動できる場になるんじゃないかな~・・・もったいないよ、せっかくのあのエネルギー。笑
そんな”日本的ハロウィンモドキ祭”に変容していかないものかなって思いますなぁ。
そうですね。子どもの頃は、お祭りが楽しみでした。
今の子どもには、地元のお祭りを心待ちすることはないでしょうね。また、そんなお祭りさえない地域もあるので、毎年地域のお祭りがあるところは幸せなことかもしれません。
ハロウィンに大騒ぎをするのは、エネルギーの発散なんですね。そう思うと、「灘のけんか祭り」とか「岸和田の「だんじり祭り」など、若者でないと出られない祭りで
す。すごいエネルギーの使い方だと思います。