幸川玲巳のコトノハいろいろ日記

2013年4月~2015年5月まで
ヤプログで書いていた記事を
まとめております。

本家本元☆お姫様ごっこ3か月目のポイント

2014-04-13 14:11:55 | お姫様ごっこ♪한국어

さて昨年新ブログ再開の際

著者自身がお姫様ごっこに再チャレンジ

しながら本に書けなかったことも含めて

ブログにアップしていましたが


本家本元☆お姫様ごっこ2か月目好きな人が出来たら編

の記事を最後に再チャレンジの様子を書いておりませんでしたので

今回、3か月目のお姫様ごっこについて書きます。

わたし含めお姫様ごっこ講座受講生さまや

本を読んでお姫様ごっこを体験してくださった方で

結果報告をいただいた方のケースをみると

1~2か月目を続けていたらいつのまにか結果がでていたということが非常に多いです。


ですので3か月目はこうする!という方法を限定するのではなく

1~2か月目でやってきたことに少しずつ「気持ちいいアレンジ」=「新しい快の刺激」

を足しながらやっていくことで効果がでやすいようです。




たとえばお風呂タイムに入浴剤を入れて楽しんでいたのなら

1週間に1度は近所のスパに行くことを試したり

理想の王子様のイメージがハグされるシーンだけだったのなら

ゴージャスデートバージョンや

おうちデートバージョンを加えたり


今までやってきたことに少しずつ

新しい「快」=気持ちいいをプラスする
ようにします。


こうして気分の良い状態をキープしながら

もし調子が良ければ、



1週間に1回は「姫様から皆様にプレゼントをする日」を設定しましょう。


女性性のエネルギーは「受け取って与える」

エネルギーです。(男性性は「先に与えて受け取る」エネルギーで順番が逆なのです)

呼吸も、空気を吸って、吐く・・・どちらも必要です。

なので自分を大切にする時間をたっぷりとりつつも

誰かに何かを与える時間は必要なのです。

これは何も特別なことをする必要はありません。


お仕事をしている人であれば余裕があるときでいいので

「職場の皆さんにお茶を丁寧に入れる」

「困っている人に積極的に声をかけて手助けをする」

専業主婦や学生さんであれば

「家族の好きな食べ物を作ったり買ってくる」

「みんなの気分が明るくなるように花を飾る」

などなど、自分が無理せず気持ちよく出来ることを


「国民の皆様に姫からのプレゼントでございますモード

でやってみると気分が良くなりますし、男性も女性も誰かの役に立つこと

誰かに喜んでもらっていることを実感することで生きる希望が出てくるのです。




ただ、男性と女性はエネルギーが違います。


男性はたとえ疲れていても、自分が何かをすることで賞賛や感謝を

得られれば、さらにやる気がでます。体の疲れをケアし

感謝の言葉や褒められたり認められたりすれば、いくらでも頑張れます。



女性は自分が疲れていたり、心が落ち込んでいたりして

満たされていない状態で人に何かをしたとしても、そのことで

とても褒められたり喜ばれているとわかっても

なんとなく喜べないし

逆に気分が落ち込んだり自分を追い詰めたりしてしまいます。

そういうときは褒め言葉が苦痛に感じることもあります。

つまり、女性のほうがより意識をして

自分をしっかりケアしている必要があるのです。

それさえやっていれば、男性をやる気にして

会社や組織を盛り上げることも出来るし

困っている人や助けを求めている人に細やかな心配りが出来ます。


ただし、こちらが「喜ばれること」だと思ってしたことであっても

相手にとってはそうでもない、もしくは迷惑だと感じることも

あるかもしれません。そんなときは自分を責めたり

喜ばなかった相手を責めないようにしてください。


与えるという行為はそのとき

ものすごく喜ばれなかったとしても、

受け取る側からすると

何かをしてもらった、見当違いだったけど

何か構ってもらえたという感覚は残っているものですし

相手の反応がどうであれ、お母さんや近所のおばちゃん、小さいとき一緒に遊んだ

おせっかいな女友達の「見当違いな心遣い」って、うざくもあったけど

いつまでも心に残っていませんか?


人が何を望んでいるかを見極めるためにも

与え続ける努力は必要です。

たくさん与えるからこそ、人が何を望んでいるかわかるようになるし

見返りを求めず、おおらかに与えることができる人は

豊かですし、魅力的です

3か月目はさらにしっかり自分に快を与え、ケアを徹底し

ただ受け取るだけの人ではなく

豊かに与える人を目指してみましょう

いわずものがな・・・ですが

豊かに与えることができる女性は男性にもモテます。

男性性が強く男らしい男性ほど、豊かな女性を好みます。

自分が出来ることを探して人さまに喜ばれることができる機会を

どんどんつくることができたらいいですね

そして、日常的にたっぷりと、自分のケアをすることも忘れないでいれば

誰でも「一生豊かで愛される素敵な女性」になれますから

お姫様ごっこ続けてみてくださいね