幸川玲巳のコトノハいろいろ日記

2013年4月~2015年5月まで
ヤプログで書いていた記事を
まとめております。

素敵な男性に愛されたいなら・・・♡

2014-04-11 12:57:35 | 恋愛、結婚 happy

先月書いた「レベルの高い男性が望むこと」

こちらについても

いろいろなご質問をいただくことが多いです。


そもそもレベルの高い男性って

いいますけど、人を年収や職業で判断するなんてけしからん!

というお叱りの声もいただいております。


確かにそう感じる方もいらっしゃると思いますし

価値観というのは人それぞれなので

あなたは間違ってる。わたしが正しいとか言うつもりは毛頭ありません。


ですが、わたしも含め

仕事が出来て、お金を稼ぐ力がある頼もしい男性に「きゅん

ときてしまうし、願わくばそういう男性と結婚したい

という願望を表に出すことは


同じ趣味を共有できる人に「きゅん」とくる

とか

守ってあげたくなるようないたいけな瞳を持った男性に「きゅん」とくるので

養ってあげたい

といったものと同列に個人の好みの問題だと思うのです。



もちろん「好み」は変わりますから

今は「仕事ができて人よりもお金を稼ぐ能力がある男性」を

素敵だと思えなくても、もしかすると

実際そういう男性と恋におちたら

価値観が変わっていく可能性だってありますよね。


自分の環境が変わったり、価値観が変われば

「好み」もどんどん変わってくるのも自然なことだと思いますので

自分と違う価値観については

「間違ってる!」

「そんなのばかじゃない!?」

などと決めつけないほうが

自由に自分の人生をアレンジできるのではないかなぁと思います。


わたしもここ数年で、食の好みも服の好みも、そして男性の好みも

すっかり変わりました。


もしかしたら数年後は「自由な芸術家タイプの男性と

家も持たずその日暮らしのヒッピーのような生活」

にあこがれているかもしれません。

どのようなタイプであっても自分にとって「素敵な人」だと思えば

人生で出会った中で一番レベルが高いわ~

と感じるわけで、自分にとってレベルが高くて素敵な男性と愛し合えるということは

とっても幸せなことではないかと思います。


こちらの記事

については、仕事が出来て、たくさんのお金を稼ぐ力のある男性が好む女性像について

書いておりますが、稼ぐ力がある男性はたいてい男性性が強いです。

なので

多くの女性が「きゅん」となってしまうような魅力を持った男性が

共通して感じていることを

Aさんが代弁してくれてる気がします。


さて本題ですが

きゅんっとなるような

素敵な男性はめげない女性を好む
という話を

Aさんの言葉を借りてお話させていただきました。

Aさんとはビジネスパートナーの中邑さんを交えて

何度かお会いしたのですが

お会いするたびに「これはぜひとも仕事ができる人のお嫁さんになりたい女性に

伝えたい!!!」

と思うようなお話や名言を連発されるので

本当にブログネタ満載

勉強になりますし、ありがたいです

で、最近仕込んだネタ

Aさんとのお話の中で「おお~!!」と思ったのは

「結局、結婚を決める決定打なんてないんですよね。
優先順位的には仕事が大事なので相手の子にそれを超える魅力でもない限り
結婚したいと積極的に思えないかもしれません」


という厳しめのご意見です。

Aさんに「具体的にどんなことが結婚したいと思える魅力だと思いますか?」

とお尋ねしたところ

「とにかくハンパなく寛容な心を持っていて僕が何をしても
受け止めてくれる器の大きさのことかなぁ。男性ってちょっとバカそうな子が
好きでしょ?なんでかっていうと頭のいい女性はすぐ先回りして
アドバイスしたり過剰に心配したりするあまり、いろいろ指図してくるでしょう?
正直うざいんです。結婚してからだったら生活や人生における危険回避は男の仕事だと僕は思うし、
僕みたいに自分のやり方で仕事がしたい人間にとっては
先回りされるとやる気がなくなるんですよ。
何でも出来る女性って意外と男をダメにすると思います。
下手になんでもできる女性が増えすぎて、なかなか出会えないけど
僕がすることをあんまり心配せずに無邪気に信じてついてきてくれる人がいたら
結婚したいと思うでしょうね」


・・・女性の皆様はどう思いますか?

わたしの超個人的な感想ですが

一人で頑張って先回りしてあれこれ考えて

家庭を切り盛りしたり、仕事に追われていく人生に

とっても疲れましたので

Aさんのように

「俺が頑張るから、君は俺のことだけ信じてたらいい

みたいなこといってくれる殿方が現れたら、もう即効で

逆プロポーズ

すること間違いなしですが

皆様はどう思われるでしょうか?

まぁ、相手のことを無邪気に信じるにはやっぱり「この人だ!」って

自分が彼に心底惚れてないとダメですけどね


Aさんの名言まだまだありますので、また追々と書かせていただくと

思います。お楽しみに