黎明の日々の光景

日々の光景の中にある美しく感じた瞬間・
きれいと感じた空間やモノ等をそのままに切り取りました。

松山空港辺りをウロウロ

2012年09月04日 | 散策

平成24年9月4日(火)

きょうの松山市は晴れ。空は昨日の澄んだ空と違って霞んだ白っぽい青空でした。

松山市のきょうの最高気温は、31.8度、最低気温は午前6時前に22.7度で涼しい朝。

夕方仕事が終わってから松山空港辺りを自転車でウロウロ

まずは、松山空港の一般駐輪場

この先が一般利用者の自転車置き場

相変わらずの状況 でも もしかしたら 空港の従業員がとめているかもしれない。

制限エリアの近くなのでこんなところに設置するというのが、セキュリティ的に危機管理意識に欠如している印象もあるが。

でこの駐輪場(※よく駐輪場にバイクを置いているけれど駐輪場の本来の意味は自転車置き場です。念のため。)を設置するのに 松山空港利用者利便向上協議会 松山空港駐輪場設置WG(メンバーは国土交通省の旧運輸省系の機関と愛媛県、松山市やその他もろもろの機関・民間企業等)で検討した結果がこれなので、トホホの状況。

  

その近くの滑走路東側 レンタカー店横の公園の先に 見たことある車が広い空地の隅にポツンと

 滑走路陸側端の主要地方道伊予松山港線付近で見かけた移動販売のクレープ屋さんの車

 どうもここで営業しているようです。

 

さて 主要地方道伊予松山港線 東側の 改造されていた掩体壕のその後はどうなったか。

  

前より住宅地化していました。

  

2004年6月29日撮影                       2012年1月3日撮影

なんということでしょう あの掩体壕が こんなに大変身という状況でした。

ところでこの辺りは、松山ICから松山中央公園横を通って一般国道56号の松山市余戸までの間に 「松山外環状道路 インター線」が施工されていますが、その延伸が松山空港まで計画されており「松山外環状道路 空港線」という道路事業で この辺りまで高架道路で施工されて新空港線と接続します。

したがってこの辺りは、その事業のために都市計画法の有償譲渡等の制限がかかっているので その告知の看板があります。

心配なのは この近くの農業倉庫となっている 最後のまともな掩体壕 が この空港線の道路区域とならないか心配です。

出来れば買収して高架下にそのままで戦争遺跡として保存してもらいたいと思います。

 

 

9月20日は「空の日」ですが、やる気のない松山空港の空の日のイベント予定は、http://www.soranohi.net/event/tyugoku.shtml#matuyama

「24年は実施なし」だそうです。

なお、高松空港はイベント盛りだくさん で 高知空港は未だに「未定」

徳島空港は「24年は実施なし」



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