黎明の日々の光景

日々の光景の中にある美しく感じた瞬間・
きれいと感じた空間やモノ等をそのままに切り取りました。

中央通りの陽光

2011年03月30日 | 日記

平成23年3月30日(水)

高松市の今日は、朝は曇りでのち晴れ 最高気温16.2度、最低気温は5.1度でした。

朝の光景 曇りで もやがかかっています。

 

月齢25.3の月                           霞む太陽

 

宇高国道フェリー 

  

高松市内の 中央通りの植樹帯に 植えられている早咲きの桜 「陽光」の ピンクの花が チラホラと咲いていました。

 

 

四国電力本店です。玉藻公園の近くで裁判所の東側にあります。 ちなみに中央公園近くにあるのは高松支店。

さて、愛媛県知事が定例記者会見で今回の福島原発の件で原発がある地域(愛媛県伊方町)の不安は非常に大きい、その感覚が高松にいたのでは分からないだろうの旨を発言しました。

要するに四国電力の原子力部門(原子力本部)が、伊方原発から100km以上も離れた安全圏の高松市の四国電力本店内にあるのでは原発の放射能等に対する緊張感や危機感が皆無で原発事故も他人事のように対応してしまうことになってしまうので原子力本部の組織全体を原発のある地域(愛媛県)に移転させるのが当然だろうということ。

現在、愛媛県の伊方町に原子力発電所の伊方発電所がありますが、その操作技術等を研修する原子力保安研修所はなぜか、伊方町ではなくて少しだけ安全な松山市の国道56号の済美高校前の四国電力松山支店横にありますが、なぜ松山市にあるのかが疑問ですが、やはり伊方原発の近くだと危ないからという認識を四国電力も有していると推察できます。

玉藻公園横を通り過ぎる ことでん長尾線

ことでんは、毎週金曜日の下り最終便の発車時間繰り下げを、4月以降も継続するそうです。通常の終電が発車したのちに臨時電車を高松築港発琴平行きの琴平線が高松築港を午前0時発(終電は23:30)、瓦町発長尾行き長尾線(終電23:29)と瓦町発志度行き志度線(終電23:20)がいずれも瓦町同0時10分発だそうです。(祝日と年末は対象外とのこと)

  

今日の夕景 桜の木 まだまだ花は咲きそうにありません。