（詩）ただ夢見ていてのだ

今こうして

手を握りあい

あなたの瞳を見つめていると

今までのあなたの全てが

伝わってくる

そしてあなたと私は

一瞬たりとも離れたことは

ないと分かるのだ

私たちの魂は

ずっとつながっていて

ただ、誤解と幻想により

お互い一人きりで孤独だと

夢見ていただけなのだ

ずっと長いこと✨

レイラ☆💖✨

まだ私が清掃の仕事をしていた時、ビルの外を掃除していると、障害をもつ子供たちが引率の先生と歩いているのを見かけたのですが、

何故か私は得も言われぬ感動におそわれ泣きたい気持ちになりました。

何か非常に神々しいものを見たような、そんな感動に包まれたのです。

障害をもつ方のほうが神により近いと感じたのでしょう✨

その時この詩が降りてきました✨

男女の運命的な出会いの詩に思えますが、

それを超えた魂の友との再会を伝えています。

親しい方が亡くなられたら、

悲しく寂しくなるのは人として自然な事ですが、

でもきっと魂はずっとつながっていて、

いつでもあなたのそばにいて、一瞬たりとも離れる事はないと私は伝えたいのです✨