チャレンジャーの 結果が気になる 日曜日
どう? 一句できました
ま、一応上海MCの結果なんぞ:
Singles - Final
(1)R Federer (SUI) d (8)J Blake (USA) 60 63 64
順当すぎて、おめでとうの言葉が素直に出てこない。
はいはい、私は性格ワルイです。ひねくれてます。
今のフェデラーにとっては、昨日のナダル戦勝利の
方が意義があるかもしれませんね。
Doubles - Final
(2)Bjorkman/Mirnyi d (3)Knowles/Nestor 62 64
ビョルクマン・ミルニー組、おめでとう!
去年のMCでは全敗だったのに、今年は全勝♪
そういえば、ミルニー・ファンのMさんに聞いた話:
ビョルクマンによると、ブライアンズ=ダブルス界のフェデラー、
ビョルクマン・ミルニー=ナダル、なんだとか。
マックス、来年の夏クレイでまたガトと組んでね~
アスンシオン(パラグアイ)
カニャスが優勝。
ランキングは140位近くまで上がるとか。
決勝 カニャス d. サレッタ 6-4 6-1
SF
(4)(WC)Flavio Saretta (BRA) d. Daniel Kollerer (AUT) 6-3 6-7(6) 3-1 ret.
(SE)Guillermo Canas (ARG) d. (5)Carlos Berlocq (ARG) 6-2 6-4
QF
Daniel Kollerer (AUT) d. (1)Martin Vassallo-Arguello (ARG) 6-7(6) 7-6(3) 6-4
(4)(WC)Flavio Saretta (BRA) d. (7)Ricardo Mello (BRA) 5-7 7-5 6-3
(5)Carlos Berlocq (ARG) d. (3)Diego Hartfield (ARG) 6-3 7-6(9)
(SE)Guillermo Canas (ARG) d. (2)Boris Pashanski (SRB) 6-2 7-6(2)
Dnepropetrovsk(ウクライナ)
決勝: ツルスノフ d. ベッカー 7-6 6-4
SF
(1)(WC)Dmitry Tursunov (RUS) d. (q)Jonathan Marray (GBR) 6-3 7-5
(3)Benjamin Becker (GER) d. (WC)Alexander Dolgopolov (UKR) 2-6 6-4 6-0
QF
(1)(WC)Dmitry Tursunov (RUS) d. Marco Chiudinelli (SUI) 4-6 6-4 6-3
(q)Jonathan Marray (GBR) d. (7)Potito Starace (ITA) 3-6 6-3 6-4
(3)Benjamin Becker (GER) d. (q)Victor Troicki (SRB) 3-6 7-5 6-4
(WC)Alexander Dolgopolov (UKR) d. (6)Stefan Koubek (AUT) 6-2 6-4
2回戦の結果から
(q)Viktor Troicki (SRB) d. (5)Thomas Johansson (SWE) 6-4 4-6 6-2
(6)Stefan Koubek (AUT) d. Greg Rusedski (GBR) 3-6 6-3 6-3
(WC)Alexander Dolgopolov (UKR) d. (2)(WC)Filippo Volandri (ITA) 6-4 6-4
ルゼツキは引退という話があるようですね。
Dolgopolov(88年生まれ)の父はMedvedevのコーチだったこともあるらしい。
(過去記事「ドラマだわ・・・」より)
1回戦の結果から
(3)Benjamin Becker (GER) d. Younes El Aynaoui (MOR) 6-4 3-6 6-3
グアヤキル(エクアドル)
決勝: ロイトマン d. サバレタ 6-3 4-6 6-1
SF
Mariano Zabaleta (ARG) d. (4)Juan Pablo Guzman (ARG) 6-1 7-6(4)
(2)Sergio Roitman (ARG) d. Juan Pablo Brzezicki (ARG) 6-1 6-1
ヘルシンキ
決勝 (7)Michael Berrer (GER) d. (4)Tomas Zib (CZE) 62 36 63
Quarterfinals
(1)Kristian Pless (DEN) d. (q)Kamil Capkovic (SVK) 6-3 6-3
(7)Michael Berrer (GER) d. (3)Stefano Galvani (ITA) 7-6(3) 6-4
(4)Tomas Zib (CZE) d. Michal Mertinak (SVK) 6-3 6-3
Tobias Clemens (GER) d. (5)Ernests Gulbis (LAT) 6-3 2-6 7-6(8)
来週のNaplesチャレンジャー
(イタリアのナポリかと思ったら、米国でした)
予選に錦織圭が出ています。(ドロー)
錦織近辺は、とてもおもしろいドロー:
EVANS, Brendan USA
NISHIKORI, Kei JPN
AST, Pedro VEN
ELIAS, Gastao POR
1回戦の相手B.エバンス(第1シード、86年生まれ)は、
米国テニス界期待の新星になるはずだった。
2001年にナイキと年25万ドル(4または5年間)の
契約をしたということだったはずだけど・・・伸び悩んでます。
(300位以内に入れずにいる)
錦織は今伸び盛りだし、勝てるかも。
・・と思ったけど、負けた:
[1] Evans def. Nishikori 36 76[4] 76[2]
2回戦で錦織vsELIASになったらおもしろかっただろうな~
ELIAS(ポルトガル)は90年11月生まれ(来週16才になる)。
最近IMGと契約したばかりで、来年からBollettieriアカデミーに籍を置くらしい。
AST(ベネズエラ)は88年生まれ。
ELIAS vs ASTは6-0 6-1でELIASが勝ちました。
<ソースなど>
IMG Signs Gastao Elias for Worldwide Representation
He is currently the world’s highest-ranked 15-year-old and #53 junior on the ITF circuit. Already ranked at #940 on the ATP Tour, Elias, has been ranked as high as #44 globally.
http://stevegtennis.com/results/2006/ch-asuncion.txt
http://stevegtennis.com/results/2006/ch-dnepropetrovsk.txt
http://stevegtennis.com/results/2006/ch-guayaquil.txt
Massa makes history with Nishikori
Nishikori revealed afterwards that he and Massa do not speak on court – Massa speaks barely any English and Nishikori cannot understand Spanish – which means they communicate purely through hand signals. “It seems to work okay between us,” said Nishikori, with a laugh. “I’m so happy because it’s the first time I’ve won a grand slam title. I think this will be good news in Japan.”
全仏ジュニアダブルス優勝ペア・錦織&マサは【会話のないペア】だった。マサはほとんど英語をしゃべらないし、錦織はスペイン語がまったくわからないため、身振り手振りでコミュニケーションをとってた模様。
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方が意義があるかもしれませんね
フェデラーは、汗かいて、走りまわってという働き者のテニスというより、ラケットから繰り出す決め手となるショットでポイントをとるのが本領。
その意味で、ナダル戦マッチポイント、最後のショットはまさに会心のでき以上のものだった。あんなショットが打てたということで、れいこさんの言う通りじゃないかな。
彼がプライドと自信から、すかさず見せた「どうだ!」といった感じの一瞬のリアクションは久々のものでした。少しぐらいのショットではガッツポーズやらないから。ビデオで見たけど、あれは、本当にすんごいショットだった。
ファイナルでは、BHが冴えわたっていたらしいデス。
ナダルのおかげでBHが進化したとも言われていて、ナダルに感謝。
ラファもよくあそこまで王者を追い詰めたものです。
天晴れじゃ
>汗かいて、走りまわってという働き者のテニス
だてに「Biturbo(バイターボ)」というあだ名を頂戴したわけじゃないです。
人はラファの一生懸命さに惹かれ、引き込まれるんだと思います。
ちょっと感動的でさえあります。
これで、ふたりのタイプが逆だったらおもしろくないです。
「お蝶夫人」の華麗なフォームが「岡ひろみ」によって崩されるのでなければね。
そうすると、さしずめ「お蘭」=サフィン、藤堂さん=モヤ、マキ=Tomeu Salva、尾崎さん=コレチャ?、千葉さん=カルロス・コスタ。
あれ? 宗方コーチ役が見当たらない。
私には、タクチックな面で、ナダルにもひとつブリリアントな面が見えてこないのですが(わたしもひねくれ者)、フェデラーが言うのだから、そうなんだろうと期待しています。「~の一人」というのも、少し弱いなあ。
でも、フェデラーだって、彼の後の世代に、テニスの未来を託すことになるんですから、若手には頑張ってもらいたいですね。
ところで、エキジビって、どういう性格の試合なんですかね。よくわかりません。公式データに残らないが、賞金が出ると言う単発試合?
ナダル・ファンの多くは彼の戦術面のブリリアントさ<アタマ>に惹かれているのではないと思います。
たぶん、<アタマ>じゃなくて<マインド>。
テニスには色々な側面があって、選手もファンもスポンサーも違う角度からテニスを見てるんだなあ、とつくづく・・・ (盲目の人と象の話みたい)
<アタマ>を基準にナダルを測っても、彼の真価はわからないと思います。
やっぱり<上腕筋肉>でしょう
エギジビは、「公式ではない試合」と理解してます。
一言で言えば、選手のプレーを見てぞくぞくするのが好きな理由なんでしょうね。選手の頭はわかりませんが、ふりつけのない舞いに酔いしれるがごとく。
ラファファンの気にさわったコメントだったら、ごめんなさいね。
あとは、きっかけ(縁)があるかないか、かな。
ラファは、今後またどんな風に進化していくか楽しみです。ナダル陣営は今の消耗の激しいスタイルを変えなきゃいけないことはよくわかってるみたいですし。
ちょっと感動的でさえあります。
私もすっかりRafaに魅せられて、あの20歳の若者が人生の師になっています。ばかげていると思うでしょうけど、ほんとなんですよ。私は今までの人生で100%の力を出して、何か頑張った事があまりないので(子供生んだ時だけかな)彼には頭が下がります。めげると、Rafaがあれだけ頑張ってるんだからと、自分に気合を入れたりするんです。(入れてもすぐ抜けるのがたまに傷)
彼をこの世に送り出してくれてありがとう(ありガト)とご両親に伝えたいくらい。神様もね。
><アタマ>を基準にナダルを測っても、彼の真価はわからないと思います。
やっぱり<上腕筋肉>でしょう
私、実はお尻に惹かれたのです、最初。なんと美しいお・し・り!
ばかげてるなんて思いません。ラファにはカリスマがありますもの。
年がら年中ひきあいに出しますが、ラファ@デ杯2004・1回戦は神懸かっていました。17才だったラファのカリスマが、その年スペインを2度目のデ杯優勝に導いたと言っても過言じゃないと思います。