Big thanks to Adri. She is so sweet to allow me to use her translation of the article.
ＭＴＦガトフォーラムにはこのAdriの他Valeなど数人の心優しいアルゼンチン人(ときにはスペイン語を解するナルバンディアンファンの英国人も)がスペイン語記事を英訳したものを投稿してくれます。すこしでも多くのガトファン( . . . 本文を読む
あと一歩及ばず。。。
Photo from ole.clarin.com
ガトインタビュー動画(アガシ戦後) 転んじゃったのね・・・
１セット目は８５分。２セット目は４１分。
１セット目はポイント数６１対６１からもわかるように激闘。
ひとつひとつのポイントが長く、ほとんどのゲームがジュースにもつれ込んだ。
「１セット目は滅多にないようなは厳しいセットだった」(アガシ)
ブレイクは両者共１回 . . . 本文を読む
A Agassi (USA) d G Gaudio (ARG) 76(7) 62
ヨーロッパの赤土で元気に暴れまわってね。待ってます。
Photos from lanacion.com.ar
３回戦(vsセブ)では風に悩まされたが、「ウォーミングアップでダビン
(注：ガトのコーチ)と風を考慮に入れた戦略を考えた。ラッキーなことに
それがうまくいった。」(ガウディオ)
Con buen . . . 本文を読む
マイアミ１回戦でピムピムことヨアキム・ヨハンソンを倒すという大アップセットを演じたジェフ・モリソンですが、２回戦でステパネクに６－３、６－０で敗退。そのジェフ・モリソン(と予選で敗退したジェフ・サルゼンスタイン)を取り上げた興味深い記事For love of the game, players span the globeのテキトー訳です：
テニス・ジプシー - テニスへの愛ゆえに地球を渡り歩く . . . 本文を読む
クレイシーズン目前
T Dent (USA) d G Coria (ARG) 63 64
G Gaudio (ARG) d S Grosjean (FRA) 62 63
この結果の意味するところはガト、アルゼンチン国内ナンバー１
Photo from ESPN
(ぶっちさんのブログガト、アルゼンチンナンバー１になれるかも参照)
おまけに、今残っている選手の中でフェデラーの . . . 本文を読む
バルセロナでガトにファンからの応援メッセージなどをまとめたもの
(通称【ガト・ブック】)を渡します。
参加希望者は英語かスペイン語のメッセージ、またはイラストや写真を
*****************(４月３日削除)までお送り下さい。
３月３１日(木)しめきり。(たぶん延びます)
サイズはＡ５(148×210 cm)の予定。
今年もＡＩＧにはエントリーするだろうという噂です。
写真 . . . 本文を読む
G Gaudio（ガト) (ARG) d (Q)B Phau (GER) 62 62
序盤は競っていたようですが、２－２のあとガトが８ゲーム連取。
ガトのお言葉：
「ハードでの成績を伸ばしてポイントを稼ぎ、クレイばっかりに頼らなくても
いいようにしたい」
「だから緒戦に勝つというのはとても重要なんだ。ファウは出だしはよかったけど、
後半ペースが落ちた。予想してたより手強かった。」
「全仏優勝は . . . 本文を読む
マイアミは３０度をこえる暑さ。
セット間に１０分の休憩を入れた試合もあった。
暑いだけでなく例年に比べて湿度も高い。
へばっている選手がほとんどだろうが、中には元気な選手もいる。
たとえば・・・
「僕はこの暑さと湿気が好きだ。日が差した方がいいけど。
なぜかこれが普通に思えるよ。グリップやラケットまで湿ってくると
ちょっと厄介だけどね。」と言うのはアガシ。
そしてもう１人。
「湿気が多いね。イ . . . 本文を読む
M Safin (RUS) d I Labadze (GEO) 64 26 76(5)
惜敗ラバーゼ、ラケット投げつけはモチロン、スタンドにラケット投げ入れ(２回)、
ウォーター・クーラー蹴飛ばし、と大荒れ。さらに自分のシャツを引き裂いた模様。
試合後のインタビューで、帰りの飛行機の中で何を考えますかと聞かれたラバーゼ。
まず「バックハンド」と答え、さらに「きっと自分の体型について考えるよ。 . . . 本文を読む
Nadal not troubled by Spanish highs and injury lowsという記事を
"日本語に加工"してみました。
勝っても驕らず、故障も乗り越え・・・
２年前、当時１６才のナダルはモンテカルロでＡＴＰ大会デビュー。
(ＷＣではなく予選を勝ち抜いた) そこで前年度全仏優勝者のコスタを破り、
約１ヵ月後にはハンブルグでモヤ(当時ランキング５位)にも勝った。
１年 . . . 本文を読む
Fernando Verdasco (Spain) beat Peter Wessels (Netherlands)
「彼が勝つかもしれない。僕が勝つかもしれない。だけど、今なら
勝つことも可能だ。」と、２回戦でロディックに当たるベルダスコは言う。
テニス界で最もパワフルなフォアハンドの持ち主であるこの２人
(Sun-Sentinel紙のCharles Brickerによる)はつい先週ＩＷ２回戦 . . . 本文を読む
アメリカ期待の若手の１人B. Evansに6-2, 6-4で勝ったフェレロ。
クレイシーズンにむけて調子がどうなのか気になるところ。
試合後のインタビューから：
「たしかにまだ自分のベスト・テニスはできてない。
だけど、最近の４大会では２回戦でトップ１０に当たってるんだ：
そう簡単に勝てるもんじゃない。ドバイではフェデラーに当たった。
ヨアキム・ヨハンソンに勝つチャンスがあった。いいテニスはで . . . 本文を読む
コリアは【１０点満点で１０点】という調子だそう。
頚椎骨折と帯状疱疹のため１９２位までランキングが下がっていた
ブレイクはカールセンに6-3, 6-2で勝つ。次の対戦相手はモヤ。
ラインコールに抗議、ラケット投げつけ、ボールが柔らかすぎると
ボールを主審の顔に押しつける、などの挙句脱兎のごとくコートを
去り、ロッカールームのドアをバタン！、だったカールセン。
それに対してブレイクは：
「今 . . . 本文を読む
先日シャラポワ、燃えつき症候群の危機？というログを載せましたが、
シャラポワによるとそういった恐れはないとのこと。
最近ウィリアムズ姉妹が青少年のために出版した児童教育書(日本語記事リンク)は彼女には全然必要ない？
シャラポワによると先日のダブルベーグル敗戦後の燃えつき云々論は
深読みのしすぎだとのこと。
「疲れというのはテニスには付き物で、いつでもフレッシュって
ワケにはいかないわ。」
. . . 本文を読む
写真は上目遣いで主審に抗議中のサフィン(Photo by れいこ)
Pursuing Federer boosts interestという長い記事を無理矢理
コンパクトに"アレンジ"してみました：
フェデラーに追いつけ追い越せ
ポスト・サンプラスの退屈な移行期が終り、四天王時代が到来。
正確にはひとり突出したフェデラーと３人の挑戦者であるが、
７０年代・８０年代のコナーズ・ボルグ・マッケン . . . 本文を読む