手芸大好き!

パッチワーク、洋裁、編物、手芸全般何でも好きです。

猫の湯たんぽと・・・ミーちゃん

2017年01月26日 | Weblog

毎晩、ミーちゃんに

「これ入れるよぉ~」と 湯たんぽを見せて声をかけます、

 ミーちゃんは 目もあわせないで「しらぁ~ん」顔です。

でも、いつ入ったか解らないけど湯たんぽの上に居ます。

・・・見ていない時に入るようです。

上にかぶせてあるパッチワークのタペストリーの中で寝ます

 

 

写真を写すために顔を出してもらいました

 

湯たんぽの猫ちゃんが微笑んでいるように見えます

この猫湯たんぽはミーちゃんにより先に私の物でした。

毎日寒いね

まだまだ湯たんぽが必要ね。

 

 

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ミーちゃんと元気に新年を迎えました。

2017年01月05日 | Weblog

今日の日向ぼっこの場所は体重計の上です。

お日さんが眩しいのでしょうね

うまいこと、日が差さない位置に座って

目は眩しくないように影になっています

毛づくろいも上に乗ったままです。

お正月にミーちゃんを救って(拾って)くれた孫たちが来ました。
でも、少しも馴染まなくて、ネコが好きなのに触らせてくれません。
「フゥ~」と噛みます。
今年もミーちゃんに癒さりながら健康に過ごせますように願います。

 

 

 

 

 

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冬季・白馬岳への挑戦(終)

2017年01月01日 | Weblog

 

17/0101 20:52

 

〈謹賀新年〉

宿から見る空は快晴。

気温も高く、山中の寒さが嘘のようだ。

 

いつも年賀登山では、荒天に苦しめられてたので、なんだか不思議な気分。山頂まで上がってたら、どうなっていたんだろう。

 

〝たられば〝を言ってもしょうがない。今回、リサーチしきれなかった冬季ルートの見込みの甘さと、トラブルで好機を逃し敗退したけど、山から降りてきたあと、身体はかなり疲労していた。

 

見込み通り登れたとしても、乗鞍岳(2,436m)、白馬岳(2,932m)をあの重装備で踏破できたか、体力的に疑問符がつく。行程を短くするか、登山スタイルを変えるか、岐路に来ているんだろうね。

 

今回、スノーシューの有効性は確認できた。これまで新雪ではワカン(かんじき)を使用してたけど、今後はスノーシューにシフトし、この機動性を活かしたトレッキングプランも組んで行けそう。

 

折角、信州に来たんだからと、穂高神社に立ち寄ったけど、驚くほどの人混みと渋滞で(ま、当然か)、初詣でを断念。

 

安曇野にある地域密着型の厳かな新田神社で、落ち着いて初詣し、今年一年の無事と成長を祈念した。

 

予定より1日早く帰路に着き、長野道から中央道、名神と高速を乗り継いで無事帰着。さすがに元旦は哀しいほど道が空いてるね。

 

みなさま、新年明けましておめでとうございます。

新田神社

 

 

・・・なんと美しい空の色、新年にふさわしい澄んだ青です。

 

無事に帰宅して安心しました。

敗退も成功の一つと思います。

指の凍傷も治ってきていて良かったです。

 

 

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冬季・白馬岳への挑戦(3)

2017年01月01日 | Weblog

17/01/01  23:16

 

〈そして敗走〉

夜半から、予想通り冷え込みは更に強まった。ため息さえ凍りつく寒さ。

 

雪からの水造りの中、シュラフにストーブの火が移ったのは一瞬だった。あっという間に炎が上がり、シュラフ(寝袋)のダウンが吹き出した。

 

何とかなるか、と思ってたけど、自然の猛威はごまかしがきかない。ダウンが抜けた厳冬期用のシュラフは確実に保温性能を落とし、寒さが身に染みる。

 

全身に震えが来るので気温計を見ると-26℃。夜明け前、風が出てきてテントの外張りを猛烈に叩き、室内に風が巻く。眠れず、震えが止まらなかった。

 

夜が明け、風雪の雪原に太陽が昇る。

何とも荘厳なモルゲンロート。平原にテントは2張り。周囲数キロに渡って、自分たち以外に人間は居ないであろう。

 

ため息とともに、BC(ベースキャンプ)での連泊は難しいとの判断を下した。

 

このBCで連泊が出来ないなら、乗鞍岳(2,436m)へのピストン登山も難しくなる。今日中に下山がマストとなると、ここからの下山に3時間かかるなら、乗鞍岳往復4時間の後に下山は、時間的にも体力的にも無理だろう。

 

白馬岳(2,932m)に続き、乗鞍岳(2,436m)の登頂も断念。この時点で敗退が決まった。

 

陽が昇ると同時に、スノーシューを付けて、稜線を歩く。逆算すると2時間は活動可能なので、折角だから乗鞍岳へのアプローチ路をゆっくりとスノーハイクした。

 

空身でのスノーシューは、新雪の上でも浮遊感があって爽快だ。冬装備を背負ってると浮力が足りないが。

 

稜線まで上がると、雲海から北アルプスの山稜か突き出ており、その風景の上を風が雪を巻いて通る幻想的な景色。

 

時間いっぱいまで、トレッキングを楽しんだ。大晦日に下山する残念な年賀登山。

 

両手の指はは極めて軽い凍傷にかかって腫れ上がり、iPhone の指紋認証が効かなくなった。毎回、パスワードを入力しながら、今回の敗走は正解かもと感じる。

 

テントを撤収し、下山を開始。

樹林帯の林道をスノーシューでトレッキングし、スキー場のゴンドラ乗り場まで降り立った。疲れた身体でゴンドラに、アタックをしなかったアタックザックを投げ込み、栂池高原まで下山した。

 

スマホで大晦日の空き情報を調べ、空き宿に入宿。久しぶりの入浴と、乾燥食材以外の料理を食べて、人心地。

 

厳しい時季にはワンミスが響く、ということが、よく理解できたよ。

 

紅白でも観るかな…

 

 荘厳なモルゲンロート

 

雲海から北アルプスの山稜か突き出ており、その風景の上を風が雪を巻いて通る幻想的な景色

 

 

平原にテントは2張り

 

やっとのことで、めーるに届いた写真を載せることが出来ました。

 

正月 2日に息子が来まして写真をアップデート出来ました。

・・・朝日が昇ってきてる景色

・・・地上では見られない景色

・・・二つのテントは危険回避で離して張っているのだそうです。

 

 

 

 

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