手芸大好き!

パッチワーク、洋裁、編物、手芸全般何でも好きです。

かわいい、小物たちです。

2013年09月27日 | Weblog

明日から 青○○会の文化祭が始まります。

パッチワーク部の日ごろの成果の作品を展示をします 部員は13名です

・・・作品を売ってほしいと言ってくださるので・・・・

それで、、手作りの作品を販売します。

販売の作品はアイデアいっぱいの作品が集まります

・・・それように簡単な小物を作りました。

レースをはさんで少し縦長のポーチと小さめのポーチ、 ペンケース&めがねケースです。

めがねケースは中にめがねを保護するように芯を入れました。

布を短冊に切っておいて縫っていきます  

形に切って 回りをバイヤステープで包んでファスナーをつけて出来上がりです

簡単な作り方です。

さぁ~て・・・・いくつ売れるかしら 

 

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ミーちゃん・・・夏休みの出来事・・

2013年09月22日 | Weblog

夏休みに孫達が遊びに来てくれました

もともと、ミーちゃんはこの孫達に拾われてウチの子になったのです。

来ると直に

「ミーちゃんわぁ~」と呼んでいます

以前は押入れに隠れて出てきませんでしたが

 この日はおとなしく座っていました。

 じーっとしているミーちゃんに 少しずつ ミーちゃんの玩具を背中に乗せ始めました

 ミーちゃんは耐えているように見えました

初めは 1個1個乗せて行きました

反応もなくジーとしています。

孫達が乗せても耐えていたが 

ミーちゃんの命の恩人の娘が手を出すと手に噛み付きます。

・・・・いつも娘だけに本気噛みします・・・なんでだろぉ~

娘は猫が大好きで触りたいのに可愛そうです。

ミーちゃんを助けて何回も医者に連れて行きました

薬を飲ませたりお世話になっているのにね。

 

孫の一人は「猫アレルギー」です 少し触っては手を洗っています。

 

 

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・・南ア・北岳の泥を洗う・・

2013年09月21日 | Weblog

 

南アルプス北岳から無事に帰ってきた息子が来ました

大変だった北岳のみやげ話を聞きました

メールでも分かっていましたが、恐い話です。

 

北岳3000メートル位置でのテント場で 

台風18号の風雨が厳しくなり、

<ザックと共にテントごとシェイクされ続け、軽い船酔い気分>

、<夜半から風雨は厳しくなりテントごと浮き上がり、テント村全体が踊り狂う。>

それに耐えてきた「テント」を持ってきました

「この防水透湿洗剤で洗ってほしい~」

「洗った後に更に防水スプレーをから」 と。

 

南アルプスの泥を洗い落としました。

 

 又仕事をくれました

嬉しいです

 重ねて、袋に入れる

 

 この 食器を入れる袋を作ります。

右を白いアルミの器は中学生の(ワンゲル)時から使っているのだそうです

家に有る布から選んで決めました。

だんな風に作ろうか?考えるのが楽しいです。

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~そうだ南ア・北岳へ行こう!~( 終)

2013年09月16日 | Weblog
 

~そうだ南ア・北岳へ行こう!~( 終)

2013年9月15日 日曜日 午後10:23
 
 
 
<台風とのクロスゲーム>

無理です。
この人数、到底バスには乗れない。
何だかんだで、路線バスを呼んで増便とし、びしょ濡れの汚い山ヤ達全員を回収となった。アキモトも増便に潜り込む。どうやら林道閉鎖は本気のようだ。

バスに1時間揺られて公営駐車場へ。
標高を落とすと、あの風雨が嘘のように晴れ、アルプス林道は快晴だった。
バスを一番に降り、ダッシュでビーグル号へ。Egが掛からなければ、この下山組の中で協力者を求めねばならないのだ!

恐るおそるキーを回すと一発始動!

2日前の、あの20分の走行でバッテリが蘇るとは、さすが国産の軽自動車!

凄いぞ国産!
ビバ国産!

元々のプランでは早く下山できたら、駐車場近接の奈良田温泉で一泊、と考えていたけど、温泉宿もアルプス林道が唯一の帰路なので閉鎖されれば火曜日まで出て来られない。

下山後、麓の温泉宿で一泊して疲れを癒やすのなら、登山の締めとしてカタチになるけど、2時間走って甲府で温泉を探し一泊だと、そりゃただの温泉旅行だ。

荷物をビーグル号に載せてる間にみるみる暗雲が河原にたちこめ、一気に降ってきた。爆撃風の大粒の雨。

やはり台風は来るのか。
小屋の天気図では直撃だったもんね…

帰路の高速も台風の影響を受けるだろう。台風が来る前に帰った方が良さそうた。このまま大阪まで帰る事を決定。単独行なのでプラン変更は気分のままだ。

土砂降りの新東名から、伊勢湾道、新名神と繋ぎ6時間で無事帰宅。特に新名神は猛烈な雨で、道路が冠水してるように見えた。広域情報では通行止めになった高速もチラホラ。高速もギリギリのタイミングだったのかも。

乳酸の溜まった脚はガクガクで、高速のSAではロボットの様な動きで休憩。今日の下山で脚をヤラレましたね。

台風による日程の1日短縮が無かったとしても、この脚であと2山をピストン出来たかな、とちょっと思う。久々に全力を使い果たしての登山だった。

北岳ノ肩からの下山で、どうも自分が下りに、弱い事を自覚した。荷物が重くても登りなら、そんなに遜色ないペースで上がれるが、下りはコースタイムを維持出来ない。

基よりコースタイムは小屋泊前提の軽荷設定なので、テント縦走装備なら超えても当然なんだけど、登りなら結構オンタイムでいける感じ。

いつも下りが遅いのは最終日でバテてるからだと思っていたけど、今日はバス時間があったので、どうしてもタイム通りに無理をしてスピードを維持した。これが脚がヤラれた原因だろう。

雨の中、下りながら原因をずっと考えていて、自転車が思い当たった。毎日MTBに乗って往復20kmを通勤してるので、登りで使う踏み込む筋肉は付いているが、自転車で使わない上から落ちてくる体重を支える筋肉は、加齢と共に落ちて来てるのでは?

などと、くよくよ考えながらの雨中下山でした。

初日から雨に祟られ、台風で1日早短くなった南ア山行だったけど、北岳も登頂出来たし、課題も見えたので、ヨシとしましょう。

ゆるい登山もたまにはしたいね。
おつかれさまでした。
 
 
お疲れさまでした
 
 
 
 
やれやれです。
 
 
台風18号通過の前に無事に帰れて安心しました。
 
昨夜、このメールが届いた
 
その後に
 
名神も通行止めになり、胸をなでました。
 
テレビのニュースで 京都の渡月橋の冠水の様子を視てビックリしています
 
お疲れ様でした。
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~そうだ南ア・北岳へ行こう!~( 4)

2013年09月15日 | Weblog
 

~そうだ南ア・北岳へ行こう!~( 4)

2013年9月15日 日曜日 午後2:57
 
 
<雨の一気下山>

明日の朝からなんてとんでもない。陽が落ちると同時に風が稜線を巻き、雨がテン場を攻撃し始めた。

3,000m位置の稜線ということもあって風の力は容赦ない。ペグを使わず岩でテントをFIXしてるので飛ばされはしないが、ザックと共にテントごとシェイクされ続け、軽い船酔い気分。

夜半から風雨は更に厳しくなり、何度かテントごと浮き上がった。なかなかのパワーだ。テント村全体が踊り狂う。このエネルギーを何かに活用できないものかね。

透浸圧が高いせいかGORE-TEXのテント内にも浸水が始まり、室内でカッパを着用。殆ど眠れず、AM3:00起床。揺れるテントの中で出立準備を整え風が収まるのを待つ。

揺れでストーブが使えないので北岳バケットで朝食。AM5:00前に凪ぎが入り、電光石火でテント撤収した。

しかし稜線の岩場をこの風雨の中抜ける事を考えると、ヘッドランプでの山行は危険。地球が回り、陽が登るまで山小屋の燃料タンクの横で身を潜めて待つ。

日の出を雨雲の向こうに感じて出発。2,700m付近までは吹きっさらしなので風で脚が取られる。これが台風前の秋雨前線なんだから、台風が来る前に早々に下山しなければ。

樹林帯に入り、風は来なくなったが雨の勢いは相変わらず。中間地点の白根御池小屋付近は、高山植物が繚乱することでも有名だが、風と雨で靡いていてよく判らない。

登山口の広河原まで下山。
とりあえず台風で山中に取り残される危機は去った。

でも、一難去ってまた一難。
登山口のバス停は長蛇の列だ。この三連休で北岳山系に登ってた山ヤ全てが、台風と林道閉鎖の報を受けて下山してきている。行きしに乗った路線バスでは到底乗れない。

すでに今日の夕方からは閉鎖が決定、何時からかは朝からの総雨量によるらしい

天候が悪化して、バスに乗れなけらば火曜日まで、北岳登山口に幽閉だ。マイカー規制するなら、公共交通の便をよくしてもらわないと!

遅い時間に乗れて、路線バス通過後に林道閉鎖となると、ビーグル号のEgがすぐに掛からないと、やはり足止めになる。

バス増便してよ。
 
 
 
テント撤収開始
 
 
 

 風雨の中の北岳バケット
 
 
 稜線は下からの雨
 
 
 
 
 
 
 
大変なことになっているのですね
 
 
<ザックと共にテントごとシェイクされ続け、軽い船酔い気分。>
 
  想像すると恐いです
 
<夜半から風雨は更に厳しくなり、何度かテントごと浮き上がった。なかなかのパワーだ。テント村全体が踊り狂う>
 
下山できて ひとまず安心です
あと車のエンジンがすぐにかかりますように祈ります
 
 台風18号接近中 
 
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~そうだ南ア・北岳へ行こう!~( 3)

2013年09月15日 | Weblog

~そうだ南ア・北岳へ行こう!~( 3)

2013年9月14日 土曜日 午後6:27
 
 
 <北岳登頂>

9/14(土)朝、天候は回復。北岳はガスっているが麓は快晴だ。昨夜、プランを練り直したが、やはり北岳ピストン登頂では登山感に欠ける。

本来は間ノ岳(国内4位)と北岳(国内2位)の稜線上にBC(ベースキャンプ設設営し、荷物をBCにデポして間ノ岳(3,189m)、中白根山(3,055m)をピストン登頂、BC撤収して北岳(3,193m)を登頂して下山の予定だった。

縦走の可能性を残すため、直接北岳を登らず沢沿いのルートで稜線まで一気に出て、その時点で情報を得て判断しようと決めた。

大樺沢のルートは、2,900mの稜線まで、岩場をほぼ直登。とんでもなくハードだ。まだ雪渓が残り、北岳バットレスと呼ばれる岩壁を巻きながら、登ってゆく。最後の八本歯のコルは難所で、重量物を負っての通過に体力を使い果たした。

稜線上で圏内になり、登山者たちは一斉に天候情報を取る。明日は朝から雨、午後からは荒れる可能性アリとの予報だった。ツアー登山は本日中の下山に変更していた。

稜線上でBCを張った場合、荒天時のエスケープは来た道の沢沿いルートの下山になる。八本歯のコルを風雨の中、抜けるのはかなり厳しい。とゆうかほとんど無理!

間ノ岳は諦め、今日の内に北岳を登頂し、北岳の肩でのテント泊に決めた。

稜線から南側から巻いてアタックし無事、北岳(3,193m)登頂。一応、登頂は果たせたが、眺望はガスで無く、富士山は全く見えなかった。ま、しょうがないか。

山頂で昼食。
北岳は山頂部が広いのでそういう文化があるようだ。山小屋の弁当も多いが、小屋のサポートを受けないアキモトは、当然下界から担ぎ上げた食材。

バケットをナイフで切り出してチーズを載せ、オリーブ油とバジルで味を整えた。火を起こし、脂肪と糖分がたっぷりのミルクティで出来上がり。「北岳バケット」と命名!

カロリーを入れると弱った体に力が戻ってくる。一気に北岳ノ肩小屋(3,000m)指定のテン場まで下り、テントを張った。

気温3℃。天候が悪いせいもあって、かなり寒い。重量物を背負って、登山口から一気に頂上までの標高を獲得したので、頭痛や手足の痺れなどの高山病の兆候が出でいる。一晩寝れば順応するだろう。

ここのテン場も稜線上なので、風が強まればテントは飛ばされてしまう。既に風がワサワサと出てきており、テントを叩く。濃いガスと共に明日からの予告編のような天候。プランを短縮して正解だ。

ロキソニンを飲みながら地図を読む。

朝から雨でも、風が強くなるのはAM8:00以降だ。6時に出発できれば、2時間で樹林帯まで逃げ込める。うまく行けば午前中には登山口まで戻れるはずだ。

荒天は避けられないにしても、下界のビーグルの件もあるので、台風は逸れてほしいねぇ…。
 
 
彼方に聳える北岳
 
 
蒼く輝く大雪峡
 
 
有名な北岳バットレス
 
 
 
眺望ゼロの北岳頂上
 
 
 
 
 
北岳バケット
 
 
標高3000m地点のテント村
 
 
 
 
 
北岳登頂おめでとう
 
 どれも綺麗な写真です 
 
北岳バケット 美味しそう 
食べたいわぁ 
ミルクティ・・・たっぷりとありますね
 
 テント村 カラフルですね 自分のテントは色で分かりますね
 
 
(2)の。。食料が並んでいるの写真で。。。。
 
左側の黄色い物は何?
 
(3)の。。
 
<眺望ゼロの北岳頂上 の写真で 黄色い物は
 
「ヘルメット」と判明しました。
 
 
 
   
 
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~そうだ南ア・北岳へ行こう!~( 2)

2013年09月14日 | Weblog
 

~そうだ南ア・北岳へ行こう!~( 2)

2013年9月14日 土曜日 午前11:19
 
 <色々起きます>

9/13(金)、新東名・静岡SAを発ち、山並みの隘路を2時間走って山梨県奈良田温泉に到着。ここからは交通規制が掛かり、公営駐車場にとめてバスで登山口までの移動となる。

AM11:00前に着いたが、バスはPM3:30まで無い。リサーチ済みだが乗合タクシー等を探して…と思っていたけど、全くタクシーを呼べる気配ナシ。この辺が北アと全然違いところだ。

甲府から迎車でタクシーを呼べば1万円以上かかる。奈良田温泉でゆっくり4時間待つことにした。温泉に浸かり本を読み。まぁこれも織り込み済み。

ところがバス発着時間前になってビーグル号に行くとEgが掛からない。バッテリーが上がっている。山岳路はトンネルが多かったので、ライトを点けたままでキーを抜いて温泉で寛いでたようだ。

バス停まで移動できない!
ひゃー時間が無い!

車道に踊り出て、走ってる車を止め、親切な方にジャンパー線で電気を借りたけど、やっぱりEgは動かない。

なんで?

不具合を消去法で詰めゆき、結局ジャンパー線のアース線側に不具合がある事が解った。バッテリー本体をお借りして差し替え、Egを掛けてから自分のバッテリーに戻し、何とか走行可能にした。

しかしバスの時間が迫ってる!

充電のため20分ほど全開走行して少しだけ追充電したけどタイムアップ。下山後、Egが掛からない可能性大だよ。最終日、人のいる時間帯に下山しないと万事休すだ。

バスを逃すと行程が1日減となるので北岳を諦めなければならない。ビーグル号の件は何も対策せず、駒を進める事にした。Climbing mast Go on それでも山に行くのだ!

バッテリーのWarningランプが点灯したままのビーグル号を駐車場に残置し、唯一の午後便バスにギリセーフで乗り込んだ。

そして引き続き小雨。
それは良い。想定内だ。
夕刻、やっと広河原の登山口で登山届けを出し、台風情報を確認する。これが想定外だ。

どうもまずいコース…。

既に小雨がパラつくが、9/15(日)午後からは台風の影響で、直撃しなくとも稜線は強風リスクがある模様。予定していプランは危険が伴いそう。北岳(3,193m)、間ノ岳(3,189m)、中白根山(3,055m)の縦走だ。

どうするのか。

更に、影響が大きくなるのは9/16(祝)だが、登山口・広河原から駐車場にある奈良田温泉までの林道は、9/15(日)午後の時点で閉鎖の可能性があるとのこと。9/15(日)朝の時点で各山小屋に発信するらしい。

9/15(日)に林道閉鎖となると、9/16(祝)も終日閉鎖。そうなると9/17(火)まで北岳に閉じ込められてしまう。広河原は圏外なので、これじゃ火曜日は会社を無断欠勤だ。

つまり三連休は関係なく、9/15(日)午前には麓まで降りてこられるプランに変更する必要が出て来た。やむを得ない。縦走は断念して、北岳ピストン登頂がギリ可能か、という天候。

またアキモトは、駐車場でバッテリーを借りれる人を、雨の中探さなければならないというオマケ付き。車道に踊り出ても踊るだけ。

マイカー規制で行き止まりの道の最深部に、荒天時に偶然通り掛かる車があるのだろうか…どうかね。

小雨の中、北岳・広河原のテン場でテントを設営。携帯は圏外だ。南アは圏外地域が多い。スマホによる情報収集は期待できない。従来通り山小屋に足を運び情報を得るしかなさそうだ。 

聳えるはずの北岳は、驟雨を纏いガスってて何も見えない。車トラブル、天候、林道閉鎖と悪い状況が次々と出てくる。これでも登山をスタートするのか…

ま、するんだけどね。
今はただの小雨だし。

待ってろ北岳。
 
 
雨に濡れるインフォメーションセンタ
 
 
平日の登山口。人はいないね
 
 
食料だけでも結構な重量
 
 
 
 
 
 
メールが届きました
 
トラブル続きで 読んでいてドキドキしますわぁ
 
台風も近づいています くれぐれも無理のないように願います。
 
 どんよりとした暗いたたずまい
 
 テント一つだけぇ~ こんな所で寝るのぉ~
 
 しおわかめご飯・・・海老ピラフ。。。おこわ・・・ご飯モノが多いですね
   左端の黄色い顔はなんだろうか?
 
 
 
 
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~そうだ南ア・北岳へ行こう!~( 1)

2013年09月13日 | Weblog
 

~そうだ南ア・北岳へ行こう!~( 1)

2013年9月13日 金曜日 午前2:52
 
<ミッドナイトラン> 

随分涼しくなったと思っていたら、急に暑さが戻ってきた。

軽のEgではエアコンの負荷の大きい。佐野元春を聴きながら、ビーグル号で喘ぐように夜の高速を疾走する。一路、山梨県へ。

9/13(金)に有休を取り、また山に入る事にした。ターゲットは初秋の南アルプス。いつもの通り、強行軍での木曜深夜エントリーだ。

2013年6月に富士山(3,776m)が世界文化遺産としてUNESCOに登録された。以前富士山に登った時は、シーズン末期だったにも関わらず、山頂部はかなり込み合っていた事を思い出す。登って素晴らしい霊峰ではあるが、富士は山座頂上から眺めると更に優麗に映る。

しかし雄大な3,776mもの独立峰を俯瞰できるような山はあるのだろうか?

あるね。

富士山に次ぐ、国内第二位の高さを誇る南アルプスの領主・北岳(3,193m)だ。

これまで南アは、関西からだとアクセスが悪いので足を運んだ事はなかった。富士山の世界文化遺産登録を機に、北岳へ登ってみようという企画だ。

夕刻、仕事をやや強引に定時で終わらせ済、退社後アタックザックを積んだビーグル号に飛び乗って大阪をロケットスタート。名神→東名→新東名と夜の高速を5時間走り、AM1:00に静岡SA着。ここで車中泊とした。

やはり、一気に山梨県入りは無理だった。念の為、下調べをしといたビバーク候補のSAなので、コンビニ、コインシャワーなど設備は充実している。

予想外は、この暑さと雨だ。
車中泊には、まだまだ暑いね。窓も開けられないし。それに天候が崩れるのは日曜からとと思っていたので、縦走を予定してたけど、明日以降のプランも切り直しが必要かも。

今回もプチ・アルパインスタイルなので結構な重装備なのだ。

南アルプスは、マイカー規制してるのに公共交通の便が極め悪い。土日と違い、平日は早朝と夕方にしか登山口へのバスは無い。関西圏からだと早朝着は無理だし、夕方の便で登山口に着いても、その日は登山は出来ないよ。

明日1日を費やして、何とか南アルプスに入山する予定。登山は多分出来ない。

二泊かけてやっと登山開始か。いろんな意味で、やっぱり南アは遠いわ…

狭いながらも楽しい我が家

最近のSAは凄いね.JPG

 

 

息子の登山が始まりました

 メールの時間を見ると 午前2;52 に静岡から送信してくれたのね

 

お天気が気になります

台風18号も接近するかも 

無理の無いようにお願いします。

  車の中色んな物がみえますね 

  SAサービスエリアも設備が揃っていますね。

 

 

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家の教室(その2)・・・7月に写しました

2013年09月11日 | Weblog

 

もう9月ですね 

7月の家の教室では 

Fさんの

小学生の孫さんが夏休みに東京から遊びに来るのでプレゼントのするために作っていまた

ハワイアンキルトのショルダーバックを

姉妹にお揃いで縫っていました

残念ながら、仕上がりは拝見できませんでしたが 

きっと可愛く出来て、お孫さんも喜んで持って帰ったことと思います。

Iさんの 藍染古布のバックも出来上がりました。

9月に皆さんに会えるのが楽しみです。

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