
うさぎ座はマイナーな星座?
目立つオリオン座 のすぐ南(下)
α(アルファ星)・β(ベータ星)・γ(ガンマ星)・δ(デルタ星)の4星で描く四辺形
α星:アルネブは、2.7等のうさぎ座で最も明るい恒星。
β星:ニハルは、3.0等でうさぎ座で2番目に明るい恒星。
γ星:地球から約29光年の位置にある連星系であり、
アメリカ航空宇宙局の地球型惑星探査機ミッションの候補天体の1つとなっている。
R星:深紅色が印象的なミラ型変光星で、別名クリムゾン・スター
うさぎ座でもっとも興味をひく天体は、真っ赤な色の「変光星R」
エリダヌス座との境界線近くにあり、1845年にこの星を発見した
イギリスのハインドが「まるで暗黒の視野の中に落とした血のしずくのようだ」と述べたことから、
「ハインドの深紅色星(クリムズン・スター)」とよばれるようになりました。
何故か私はこのうさぎ座が好きです。
勿論赤い星「クリムズン・スター」を見るのも楽しみなんですが
ナカナカ見るチャンスが少ないです。
オリオンの南の四辺形が見える日は 明日は良いことがありそ~なんてね^^
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