沈む大三角

ピントズレ・・・・が　思わぬ画像になった。

まるで雫のように映った星が　夏の大三角を分かりやすくしている。

これはこれ・・・深夜慌てて外に出て基本を忘れた結果だよ。





スバルがかろうじて分かる　広角レンズ24ｍｍ　露出5秒

季節の移り変わりを感じる夜空ですね。

法多山「星満夜」 （9月25日）

毎年恒例の法多山「星満夜」今年は9月25日（日曜日）に行われました。

毎日雨・曇りと優れない日が続いて観望会が出来るか心配でした。

7時前になって雲の流れと共に雲もきれ中ごろから満天の星空にと変わった。

お客様も大勢山道（行灯が有ります。）を登ってきてくださいました。（感謝・・・・）



北極星と本殿　その前に大ドブソニア（望遠鏡）がスタンバイ




右側・・サークルの方々の望遠鏡・双眼鏡が並ぶブース




本殿の直ぐ前にも並ぶ望遠鏡双眼鏡（星を見る会の面々）




本殿前のドブソニア　さて何を入れられているのでしょうね。




左側・・・此方にも並ぶ望遠鏡・双眼鏡（星を見る会）




観望時間（18：51）この日のメイン？

土星を観るお客様が列をなしてます。





何処のブースにもお客様が集まり列を作り出しています。




さてこちらはと言うと、プロジェクターに見入る観客

熱心に解説に耳を傾けています。




20：22　ボチボチ楽しい観望会も終わりに・・・・それでも本堂前の大ドブソニアには長蛇の列

今年は　晴天で大盛況でした。

十五夜 見ることが出来ましたか？

天文台主催の十五夜に遠州浜海浜公園に出かけてきました。

19時半頃ついたのですが　私の行く前は　土星も月も綺麗に見えていたそうです。

着いた時には　雲があり少し待っていると雲の間から月が時々顔を出してくれていました。

土星は　残念ながら見ることが出来ませんでした。

お客様は　ボチボチ・・・・・

満天の星空？

暗くなると天頂から西の空にイッパイに夏の星座が輝いている。

夜中に目覚め何気に東の空をを見て見ると星の世界は冬空に変わっていた。




上がったばかりの冬のダイアモンド

思わず眠気も覚めてベランダからカメラ向けて見ていた。



深夜天頂には秋の四辺形

済みきった夜空　南中付近に見える星座はと観れば　星の数が少ない

もしかしたら　エリダヌス座・くじら座が写るかも～（何となく写ってました）

画面では分からないので　線で結んでみました。



自己満足　想像しながら見てくださいね。

上弦の月と・・・・・

綺麗に見えていた　月と惑星二つにアンタレス




チョット悪戯・・・・・

上弦の月は明るい　星と競演するには難しいと言うことで



それぞれＦ値が違い　露出時間も違う2枚を合体させてみました。