シー陶器の工作

シーグラスの他にシー陶器なるものがあります。
それは古い時代の物だったりさほど古くなかったり。
見た人が見ればいつ頃の陶器かわかるらしいけれど私は勉強不足でわかりません。
シーグラスほどは見つかりませんが最近は見つけたら拾うようにしています。

そこそこ集まったのでこんなものを作ってみた。


プラスティックボールに貼り付けています。
目地埋めが上手にできなかった


硝子玉から、すっかりプラスティックに変わったブイ（浮き）。
大小、カラーも様々のブイがよく打ちあがっていますが
大きからず小さからずの半分になったそれを見つけたので持ち帰りました。半球は滅多にないのです。

日本語じゃないね。

何に使うのかというと





2個合わせて隙間を埋めていきます。



風船の色が違っているのは途中で風船をうっかり割っちゃったから。
顔のすぐ前でパン！びっくりしたー
二個目は隙間から入れて慎重に膨らませました。

シー陶器ボールの出来上がり。直径約17センチ

化石

先日のビーチコーミングでこんな物も見つけました。

貝なんだけど


化石でした。


貝はメノウ化しています。

ひっくり返したら

砂岩に埋まる巻貝。



砂の堆積物が砂岩になるまでには200万年以上かかるということを思うと
なんだかぞくぞくしてきます。


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シー玉とおはじきとおはじきっぽい物

線が入っていて、おはじきと分かるものと形がおはじきっぽい物ご一行様。

右端のおはじきはそれほど摩耗していなくて若い。
これらは一度に拾ったわけではなく1日に1個ずつ何日もかけて拾い集めたのです。
これをどうするわけでもないのだけれど、見つけると嬉しい物の一つです。



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ラムネのビー玉

19日　爽やかな秋晴れの心地よい1日でした。
もう暑さはこれまでか？

海岸歩き。


海綿。
どう見てもスポンジでできてるっぽい。


シー玉発見！！！

すぐに拾わないと次の波が来たら持って行かれちゃう。
写真撮ってる場合か。

これは色からしてラムネの玉じゃないかな？

ラムネの玉は実はビー玉じゃなくてエ－玉なんだそうです。
まん丸くないとラムネの栓として使えないわけで
検品ではじかれた球がビー玉として商品になるらしい。
ということで、ラムネの球はA級のA玉。へぇ～

参考記事　Column　Navi「ラムネのガラス玉はビー玉ではなくエー玉？」


久里浜の火力発電に夕陽が沈む。

秋ですね。

今朝の泉の森。

郷土民家園

麦と案山子が嫌でも秋を感じさせます。

いつものようにシャッターチャンスを狙ってじっと待つカメラマンたち。

カワセミが葦の中にいるのがわかっていて、飛び出してくる時を狙っているようです。
私もしばらく待っていたけどなかなか出て来ませんでした。

いつもの彼岸花の場所

まず白からですね。




いよいよ鍋の季節。
今日はおでんにしましょうか。


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自家製黒ニンニク

お盆に帰省した際、道の駅で安くて上質なニンニクを見つけたので
1年ぶりにまた黒ニンニクを作りました。（作ったのは夫です。）



出来上がった黒ニンニクは臭みが無くてすごく甘くておいしい。
毎日一欠片食します。

他の荷物と一緒にまとめて段ボールに入れてクロネコで自宅に送ったら
届いたときはその段ボール箱はビニールで包まれていました。
クロネコさんも臭かったらしい。


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ありがとう。ジョイツーリスト

6日は楽しい助手席の旅でした。
企画はいつものようにジョイツーリスト。

◆ジョイツーリスト・プログラム
富岡製糸場 ⇒
中軽井沢「ハルニレテラス」でランチ ⇒
高峰温泉「ランプの宿」 ⇒
小諸「懐古園」散策 ⇒
再び中軽井沢に戻って夕食


朝6時出発、途中サービスエリアで軽く朝食をとり「富岡製糸場」には9時開場の約15分前に到着です。





場内ツアーを申し込みました。
平日朝一番とあって人が少なくて、案内の人の声はよく聞こえて
配られたイヤホーンは必要ありませんでした。



2000人の女工さんがここで絹糸を紡ぎました。


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中軽井沢「ハルニレテラス」へ。


さすが人気の軽井沢。平日だというのに人が多い。


何処で食べるか迷ったけども、やはり行列に弱いのです。
少し並んでお蕎麦ランチ。

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ここから北に向けて九十九折の山道へと車を走らせます。
この九十九折の運転が大好きというジョイさん。
「一人だったらもっと早いんだけどね。人を乗せているときはおとなしいのよ。」



高峰ホテルを通り過ぎて未舗装の山道を進んでいった場所にある高峰高原「ランプの宿」で日帰り湯


スキーゲレンデの上にある感じ。
冬はスキー場駐車場から雪上車で運んでくれて日帰り湯ができるらしい。
それもまたいいね。



この宿は山登りの人たちが利用するらしく
レンタルのトレッキングシューズやジャケット、ストックなどがありました。
50メートルほど行った所に露天風呂「雲上の野天風呂」があってそっちが良かったけども
宿泊客しか入れないということで残念、でも内湯もなかなかいいムードでした。

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懐古園内（小諸城址、懐古神社）をぐるりと散策

とてもいい公園でした。
ただ、線路を挟んで大手門があるのが残念です。

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再び中軽井沢「ハルニレテラス」

観光地なのに夜まで営業しているのはありがたい。


ピザをさくっと頂きました。
キノコと生ハムとワサビ。


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亀の手

先日のビーチコーミングでは亀の手も見つけていました。

前回見たのよりもっと大きい集合体です。
ちゃんと写真に収めたかったので持ち得りました。





どう見ても爬虫類の指先にしか見えない。



打ちあがったものなので食べる気にはなれず写真を撮って捨てました。
っていうか岩から採れた新鮮なものでも食べる気にならないかも。

前回のは小ぶりでした。こちら＞＞


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