5月6~7日 桜を追いかけて帰省しました。
染井吉野はすっかり葉桜です。
◆桜並木が10キロ続く大潟村の“菜の花ロード”
ここが満開の時に訪れるのは
これから先、仕事をやめない限り日程的に絶対無理そう。
途中立ち寄った菜の花畑。
菜の花が大人の胸の高さまでに育っています。
☆すべての写真はクリックで拡大します。
ミニ列車が菜の花の中を走るんだけど、
これでは乗ってる人は何にも見えないに違いない。
まるで菜の花のアルペンルート雪の谷状態
カメラを構えてシャッターチャンスをうかがうお父さんやお母さん。
◆道の駅「しょうわ(ブルーメッセあきた)」のチューリップ
いったい何本あるの?
男鹿半島の付け根に位置する
◆道の駅てんのう(天王グリーンランド)
約60メートルのタワーから見た風景 向こうに見えるのは日本海
八重桜の並木道
今日も来てくれてありがとう
日本で2番目の広さの八郎潟を干拓して出来た大潟村。
深水は最も深い場所で5メートルだったそうです。
当時は全国から米作り希望者が移り住みましたが
後に減反政策があり問題になりました。
今はどうなんでしょうか。
また米が見直される時代になったからいいのかも知れません。
前置きが長くなりましたが
その大潟村の中心を走る10キロの道です。
私も菜の花ロードと聞いて、なんで桜ロードにしないの?って思いました。
スケールがアメリカーンですね。
それなのに「菜の花」ロードって名称が
ちょっとさびしいぞ。10km続く桜の立場が…
菜の花は長い間咲いてくれてお得。
どんどん背が高くなりますね。何処まで伸びる。
暖かくて充実したいい旅が出来ました。
ISEKOBOさん
こっちでたくさん桜を見ていたので
早春、初めて桜が開花した時に見るようなワクワク感は無く
追いかける桜はまた違った気分です。
目がなれてるっていうかなんていうか。
石美さん
私もなんでここにあるのか疑問でした。
スサノオ神話を展示していたので
それに因んで作ったようです。
でも何でこの場所がスサノオ??
高床式住居みたいなのが どうして
ここにあるのかな?
それからまわりに立っているたくさんの
柱みたいなのは?
”いちめんのなのはな”ですが
なんだかたくましい感じですね。
何時代?弥生だったけ~。
東北は今が桜満開なのですね。
なんか暑そうですが・・
5月の爽やかさが感じられますね。
菜の花、鮮やか過ぎます~~~~。
いい旅 夢気分です。まさに。