わいせつ児相職員2人 少女の退所後もSNSで連絡

神奈川・横浜市の児童相談所の職員2人が、一時保護された女子中学生と女子高生にみだらな行為をした事件で、2人は、SNSで連絡を取り合っていたことがわかった。 横浜市中央児童相談所職員の八木下海斗容疑者（23）は4月、横浜市のホテルで、一時保護された中学3年の女子生徒にみだらな行為をした疑いで送検された。 また、同じ児童相談所職員の大野正人容疑者（27）は2020年、一時保護された高校1年の女子生徒にわいせつな行為をした疑いで逮捕されている。 八木下容疑者は、女子中学生に「SNSで連絡を取っていいか?」と聞かれて承諾し、大野容疑者は、携帯番号を書いたメモを女子高生に手渡していた。 2人は、女子生徒の退所後も、連絡を取り合っていたという

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